2018年3月31日 14:00
『リメンバー・ミー』のようなメキシコの雰囲気が味わえる!六本木テキーラバー「AGAVE」
またテキーラだけでなく、キンキンに冷えたメキシコのクラフトビール「デイ・オブ・ザ・デッド」やメキシコを代表するビール「テカテ」も揃えている。
メキシコの文化や音楽をテキーラを通して知ってほしいというお店の想いがあり、お店の壁には当時のマリアッチのスターやメキシコ映画のポスターが貼られ、メキシコのツバの広い帽子「ソンブレロ」やフリーダ・カーロの肖像画なども。テキーラやお店の雰囲気を楽しみながら、映画『リメンバー・ミー』トークをすればより一層盛り上がりそう。
そもそも「テキーラ」ってどんなお酒?
そもそもテキーラは300種類以上もある「アガベ(リュウゼツラン)」という多肉植物のたった1種類から出来たお酒で、メキシコのハリスコ州を含む5州で厳格な規定に沿って作られたお酒のみが、テキーラと名乗ることができる。アガベを原料とするお酒はほかにもあり、その中の代表格にメスカルと呼ばれるものがあるが、主な産地であるオアハカ州などではテキーラ以上に親しまれ、色々な製法と味わいのものが作られているという。
女性におすすめの銘柄・飲み方
普段あまりテキーラに馴染みがない方や若い女性でも楽しめるような、おすすめのテキーラの銘柄とその飲み方を、アガヴェマネージャーの佐々木宗彦氏に伺った。