有村架純、教え子に惹かれていく…「ハラハラ、ザワザワして」「中学聖日記」ドラマ化
有村架純が、フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画のドラマ化「中学聖日記」に主演することが分かった。婚約者がいながらも10歳年下の教え子に惹かれていく女性教師役を演じ、TBS火曜10時の火曜ドラマ枠で民放連続ドラマ単独初主演を務める。
本作は、女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で人気連載中のかわかみじゅんこによる同名漫画が原作。多くの人気ドラマ原作の登竜門でもある「an・anマンガ大賞」で第7回(2016年)の大賞を受賞している。
物語の舞台は、片田舎の中学校。自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶(あきら)に心惹かれていく女性教師・末永聖(すえながひじり)の“禁断の恋”を描くヒューマンラブストーリーだ。
■有村架純、「ひよっこ」以来の連ドラ主演で“禁断の恋”!
主人公・末永聖を演じる有村さんは、本作がNHK連続テレビ小説「ひよっこ」以来1年ぶりのドラマ出演、民放連続ドラマは単独初主演。TBSの連続ドラマにも今回が初主演となり、2014年4月期の「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」