福山雅治、日曜劇場初主演!香川照之と「龍馬伝」以来9年ぶりタッグ「集団左遷!!」
のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描いていく。
■福山雅治&香川照之、9年ぶりのタッグ!劇中での関係性にも注目
福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、理不尽なことだと分かっていても「会社で生き残るためだ」と我慢して飲み込んでしまう“サラリーマン”。部下や仲間の頑張りにほだされてしまう情に熱い男でもある。
そして、片岡の異動先である蒲田支店の副支店長・真山徹を演じるのは、福山さんとはNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来9年ぶりのタッグとなる香川照之。真山はどこか掴みどころのないような男で、常に笑顔で、全てを見透かしているような真山の扱いに片岡は苦労する。福山さんと香川さんの台詞のやり取りや、劇中での関係性にも注目したい。脚本は、「ROOKIES」(’08)、映画『ROOKIES-卒業-』(’09年)、「南極大陸」(’11)などを手掛けたいずみ吉紘が担当している。
■福山雅治「“上手くない頑張り方”に不思議な愛おしさを感じた」
出演者・プロデューサーのコメントは以下の通り。
福山雅治コメント
「集団左遷!!」(仮)の片岡は諦めきれない男。