くらし情報『杉咲花vs橋本環奈、“死にたい理由”から気まずい口論に『十二人の死にたい子どもたち』』

2019年2月5日 13:07

杉咲花vs橋本環奈、“死にたい理由”から気まずい口論に『十二人の死にたい子どもたち』

Photo by cinemacafe.net

1月25日(金)に公開され、若者たちの間でも現象ともいえるような異様な盛り上がりを見せている『十二人の死にたい子どもたち』。この度、本作の“7番・アンリ”を演じた杉咲花と“4番・リョウコ”を演じた橋本環奈が、死にたい理由を話したことをきっかけに口論へと展開する緊張感たっぷりの本編映像が解禁となった。

初週・金土日は観客動員数26万3,398人、興行収入3億3921万8,900円と大ヒットスタートを切った本作。2週目となる3日(日)までの累計で動員数61万3,829人、興行収入7億7597万9,100円と好調を維持。

10代の中高生から20代前半の大学生といった若年層を中心に記録を伸ばしており、特に中高生は3~4人以上でのグループやカップルの姿が目立ち、リピーターも続出中という。

そんな中、今回到着した本編映像は、アンリ(杉咲さん)とリョウコ(橋本さん)が対峙する1シーン。息の詰まりそうな緊迫した雰囲気が漂う廃病院で、2人が互いの“死にたい理由”、すなわち自殺することによって果たせる目的を巡り口論に…。

“私の主張は、あなたのおかげで当初の予定よりもはるかに広く伝わるということ”
“死ぬ時まで、誰かに利用されたくはありません”。

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