くらし情報『窪田正孝、2020年前期朝ドラ「エール」主演!数々の応援歌を綴った作曲家に』

2019年2月28日 12:57

窪田正孝、2020年前期朝ドラ「エール」主演!数々の応援歌を綴った作曲家に

福島で代々続く老舗呉服店の長男。気弱でいじめられがちな少年が、音楽に出会ってその秘めた才能を発揮し、独学で作曲を始める。そんな中、歌手を目指しているという女学生とひょんなことから知り合い、文通を始める。恋に落ちた裕一はついには、彼女とともに音楽の道を歩むことを決める、という役どころ。なお、そんな裕一の生涯のパートナーとなるヒロインはオーディションで選考予定という。

■「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」…昭和の代表曲を生み出した夫婦の物語

物語のモデルとなるのは、「栄冠は君に輝く」(全国高等学校野球大会の歌)、「六甲おろし」(阪神タイガースの歌)、「闘魂こめて」(巨人軍の歌)などスポーツシーンを彩る応援歌の数々や、戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」「鐘の鳴る丘」「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」などヒット歌謡曲の数々で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)。2人の人生をモデルに、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構成していく。


■脚本は「ハゲタカ」「コード・ブルー」林宏司

脚本を担当するのは、「ハゲタカ」

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