漫画家でタレントの浜田ブリトニーが6日に自身のアメブロを更新。7月28日に亡くなった「バビィ」の愛称で知られる、麻雀ライターでプロ雀士の馬場裕一さんについてコメントした。2016年に日本プロ麻雀協会の試験を受験し「女流プロ研修生」として合格したことを報告していた浜田は、この日「バビィこと馬場裕一さんが亡くなられてからもう10日もたったんですね」と述べ、馬場さんとの2ショットなどを公開した。続けて「過去に最高位戦の研修生やってた時に悩みを聞いてもらったり大変お世話になりました」と明かし「もう一回一緒に飲みたかったな」と残念そうにコメント。最後に「ご冥福をお祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年08月07日窪田正孝が主演を務め、本日11月27日(金)、コンサートという形で本編最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」。この度、本作の関連本の正式タイトルが、窪田さん自ら発案した「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」に決定。表紙と収録ページが公開された。「エール」は、窪田さんが演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。そんな古山裕一を生き抜いた窪田さんを、昨年9月のクランクイン時から今年10月のクランクアップ当日まで約1年間密着し続け、撮影中の貴重なインタビューや様々な姿を収めたのが、今回のドキュメンタリーブック。タイトルにつけられた「Vreath」は、窪田さん自身が発案した造語。インタビューの中で、「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。窪田さん自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっており、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューも併録されているほか、約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語ったここでしか見ることのできないインタビューも。さらに、共演者である二階堂さんや演出・吉田照幸からの手紙、そして、窪田さんからの“古山裕一”への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも収められている。窪田さんが約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。撮影を務めたのは、これまで窪田さんのフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を得られるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田さんの多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、貴重なものが満載。初公開された表紙は、窪田さん演じる古山裕一と二階堂さん演じる妻・音が2人で思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂うビジュアルをベースにデザイン。そのほか、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗くランニング姿など、密着ドキュメンタリーならではの貴重なシーンの数々が切り取られている。「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」は12月4日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年11月27日●鉄男の情の深さに感銘「僕もそうありたい」あす27日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で、窪田正孝演じる主人公・古山裕一の幼なじみで盟友の村野鉄男役を演じた中村蒼を直撃。幼少期はガキ大将だった鉄男だが、のちに新聞記者を経て作詞家となり、裕一や佐藤久志(山崎育三郎)と共に“福島三羽ガラス”として故郷に錦を飾った。初の朝ドラ出演で、重要な役どころを担った中村は、1年間の完走後、俳優としてどんな景色を見たのだろうか。「福島へ行くと、皆さんが僕のことを『鉄男さん』と呼んで温かく迎えてくださるんです」と笑顔で語る中村。福島三羽ガラスのなかでは、唯一、最後まで福島弁のなまりが強い役どころだ。「福島弁は濁点がけっこうあるのが特徴的で、微濁音の場合もあるし、微妙な違いが難しかったのですが、方言を話すと心がほっこりします」裕一たちから“大将”と呼ばれる鉄男は、一本気で荒々しい性格だが、実は誰よりも情が深く、友達想いな男でもある。シャイで人見知りだという中村は、自身とは真逆だという鉄男役にどう向き合ったのか。中村は鉄男役について、ステレオタイプのガキ大将キャラにはしたくなかったようだ。「“男らしい”とか“一本、筋が通っている”というのが鉄男の第一印象だと思うのですが、彼は家を飛び出し、いろいろな経験を経て新聞記者になってから登場するので、笑顔が少なくてクールなキャラだけではダメだと捉えました。人に信頼される性格だからこそ、急におでん屋の屋台を任されたりもしたのかなと。だから、男らしさだけではなく、人のために行動できる優しい部分や弱い部分など、いろいろな面を見せていけたらいいなと思いました」ただ、おでん屋を演じていた当初は「おでん屋の時期がけっこう長かったので、このまま終わってしまったらどうしようと思ったこともありました」と打ち明け、「当時は、先の台本を読めなかったし、裕一や久志のほうが先に光が当たっていったので、鉄男と同様に、僕自身もコンプレックスを感じていました」と笑う。音楽の豊かさと家族の絆を描く『エール』だが、家族のバックグラウンドとしては、おそらく飲んだくれでDVな父親から逃げ出した鉄男の半生が一番、壮絶だったに違いない。第22週では、生き別れの弟・典男(泉澤祐希)と再会する感動のエピソードも反響が高かったが、中村自身は、家族という関係性をどう捉えたのか。「家族については、良い思い出も悪い思い出も人それぞれにあると思います。一見、簡単そうだけど、とても難しいものかなと。すごく愛し合う家族もいれば、血がつながっているからこそ、家族と呼びたくないと思っている人もいるかもしれない。一言で言い表せないぐらい複雑なのが家族かなと思います」鉄男役を演じたことで、自身の気の持ち方にも変化があったそうだ。「鉄男は、自分が家族を捨てた冷たい人間だという罪悪感を持っていますが、裕一は『鉄男はすごく優しい人間だ』と言ってくれたし、周りの人間もそう思っている。鉄男はすごく情が深いので、僕もそうありたいなと思いました。また、僕は自分のことをネガティブに捉えがちなんですけど、鉄男のように自分ことをちゃんと受け止めてくれる人がいるのなら、そういう人たちのために頑張ろうかなと思うようになりました」●「窪田さん主演の朝ドラに出られてよかった」主演の窪田正孝については「本当に素晴らしい人」と心から称える。「常に自分のことよりも、誰かを引き立たせるために、自分がどう動くべきかということを考えてらっしゃる方。現場での立ち振る舞いや、現場の雰囲気作りも含め、絶妙なバランスを保たれていました」作曲家としての才能があっても、ヘタレで弱虫キャラな裕一だが、実は窪田自身は「すごく男くさい方」だと言う中村。「男三兄弟で育ったそうで、学生時代の話を聞いていても、僕とは全然違いました。でも、僕は別のオーディションで窪田さんとお会いしたことがあるんですが、以前から男らしいイメージは持っていました」常に華を背負ったプリンス、久志役の山崎育三郎については「育さんは、すごく紳士で、みんなに優しい。女性に優しい久志役だからそうなれたと、育さんはおっしゃっていましたが、そうとは思えないほど、普段からそういう振る舞いが身についている印象を受けました。三羽ガラスのなかでは一番年上でしたし、とても冷静で、歌やお芝居が上手なだけではなく、想いを届ける力がすごく強かったので、久志役は育さん以外には考えられなかったです」と、こちらも手放しで絶賛する。和気あいあいとした福島三羽ガラスの共演シーンは、中村自身も楽しんだようだ。「ムードメーカーというか、常に場を和ませてくれたのは窪田さんで、いつも3人の真ん中に立ってくれていた感じがしました。僕は最初に、初めて朝ドラに出られて良かったなと思いましたが、最終的には窪田さん主演の朝ドラに出られて良かったなとつくづく感じました」1年間、同じ役を演じ通した経験は初めてだった中村。「例えば、1カ月で終わる作品だと、瞬発的に役を見せなければいけないのですが、朝ドラだと1年掛けて、鉄男という男のいろんな部分をゆったりと見せていくことができる。また、今回は本当に多彩な人たち、音楽もお芝居もできるような怪物的な人たちと1年間一緒にやってこられたことは、今後の自信にもつながるのかなと思います」●俳優の理想像はたけし&志村さん「存在だけで成立」コロナ禍で一時期は撮影が中断したが、そんななかでいろいろな気付きがあったようだ。「俳優という仕事について、みなさんと話していても不安だという声を聞いたりしましたが、僕自身は充実した2カ月間でした。あまり深く考え込まずにいられたのは、家族の存在も大きかったかなと思います。ただ、『早く現場に行きたい』と思うようにはなっていきました」。それは今までにない経験で、自分自身も驚いたという中村。「どの現場も厳しくて、そこで『用意スタート!』と言われたら、100%の力で走らないといけないし、それができなければきっと振り落とされてしまう。現場に対して、そういうプレッシャーは常にあります。でも、コロナ禍では、早くみんなと会って、一緒にお芝居をしたいと、初めて思いました。その時、自分はやっぱりこの仕事が好きなんだなと再確認した感じです」来年の3月で30歳となる中村。役者として見据える理想像について尋ねると、ドラマ『破獄』(17)で共演経験があるビートたけしと、『エール』で作曲家・小山田耕三を演じた亡き志村けんさんの名前を挙げる。「以前、たけしさんとご一緒した時、その人が立って台詞を言ってくださるだけで、魅入ってしまうというか、満足できるような役者さんってすごいなと思いました。今回志村さんとは、ご一緒できなかったけど、きっと志村さんもそういう存在の方だったのかなと。お芝居での間とか、表情で感動させるというよりは、その人の存在そのものだけで成立してしまう。そこは将来的な理想ですね。僕もいつかそういう役者さんになれるよう、頑張っていきたいです」中村と志村さんの共演シーンは残念ながらなかったが、窪田から志村さんと共演時のエピソードを聞かせてもらったとか。「芸人さんだから、真面目に演技をすることが照れくさかったようで、カットがかかると、恥ずかしげに笑ってらっしゃったそうです。僕は完成した映像しか観ていませんが、やはり志村さんはすごかったですね。音楽界の重鎮として、言葉数少がなくても、座っているだけで説得力がありました」最終週は、ひげをたくわえた晩年の鉄男役を好演した中村。「鏡で見て、変だな、似合ってないなと思いながら、恥ずかしい気持ちで演じました。でも、若い頃は必死にもがいていて、戦争も経てきた鉄男たちが、年老いてからみんなで純粋に音楽を楽しむ姿は、すごく感慨深かったです。それはきっと長く、鉄男役を演じてきたからこそ感じられたものであり、一緒に困難を乗り越えられた共演者たちだからこそ、共有できたものだったかなと。今回、本当にみなさんと一緒にやってこられて良かったし、この経験は何ものにも代えがたい大切なものだと思いました」■プロフィール中村蒼(なかむらあおい)1991年3月4日生まれ、福岡県出身。2006年、寺山修二原作の舞台『田園に死す』で俳優デビューし、2008年には『ひゃくはち』で映画初主演。近年の主な出演作は、ドラマ『悪魔が来りて笛を吹く』(NHK BSプレミアム)、『詐欺の子』『浮世の画家』(NHK)、映画『空飛ぶタイヤ』(18)、『もみの家』(20)など。BS時代劇『赤ひげ3』(毎週金曜20:00~NHK BSプレミアムにて放送中)にて保本登役で出演中。(C)NHK
2020年11月26日「丸刈りには慣れましたよ。初めは心配だったんですけど、『似合ってる』ってファンの方も言ってくださって。シャンプーも時間がかからないですし、ドライヤーもしないし。前まで髪が長かったので快適ですね」こう語るのは、俳優の伊藤あさひ(20)だ。現在放送中の連続テレビ小説「エール」(NHK総合)に出演中の彼は、今回が朝ドラ初挑戦。さらに人生初となる丸刈りを披露!“初体験づくし”となっている。「僕が演じる竹中渉は、ピュアな野球少年。自分にも野球経験があるので、懐かしい気持ちになってますね。『エール』の影響もあって、役作りもかねて毎晩素振りしたり。友達を連れ出してキャッチボールしたり、あとは野球のゲームも(笑)。役と同じで、“野球づくし”にもなってますね」18年のスーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)でルパンレッド/夜野魁利を演じた伊藤。00年代生まれ初の“レッド”となり、一躍注目を集めることとなった。また今年7月公開の映画「私がモテてどうすんだ」でも主要キャストを務めており、着実にステップアップを重ねている。そんな彼にとって、初の朝ドラは大きなターニングポイントとなりそうだ。「ほとんど一発で撮っていくんです。気が抜けなくて、最初はやっぱり緊張しました。でも朝ドラは俳優として一つの目標にしているところでもありましたし、『どんな役でもいいから出てみたい!』と思っていたので参加できて嬉しいです。伝統のある現場なので、関わることができて誇りのように感じています」いっぽう、新型コロナの影響で悪戦苦闘も。「スタジオ入りの前に手順がいくつかあるんです。手の消毒はもちろんですが、自分のしてきたマスクを変えたり、靴の裏を消毒したり。あと、カメラテストやリハーサルではフェイスシールドが必須。そうなると動きが制御されるので芝居がやり辛いときもありますね。本番はフェイスシールドを外してやるので、リハとの違いも感じます」20%前後の高視聴率を常にマークしている「エール」は、主人公・古山裕一を演じる窪田正孝(32)やヒロイン・古山音役の二階堂ふみ(26)の高い演技力も魅力の1つ。伊藤は、彼らから刺激を受けているという。「窪田さんは、カメラが回ってなくても、古山裕一さんが“そのまま存在している”って感じなんです。ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)など以前から窪田さんのお芝居が好きだったので、共演できて嬉しいです。二階堂さんは優しいオーラのある方。役同様に“お母さん感”のある演技をされていて『すごいな』って感激しました」初朝ドラで初の丸刈りと初めて尽くしの伊藤だが、実はもう一つ初体験が。それは“初MC”だ。エンタメサイト「uP!!!」で現在配信中の番組「Treasure Chest」。そこで、伊藤は人生初となるMCに挑戦中なのだ。「めちゃめちゃ難しいですね。僕は人見知りしないタイプかもしれないですが、トーク番組となるとただ話せばいいってわけではないですから。この前も番組で尾上右近さん(28)と初めてお会いしたんですけど、MCとしての言葉の選び方や話すスピードが難しくて。日々勉強ですね」今年20歳になったばかりの伊藤は「仕事は楽しいですね。大学に通っているので、両立を頑張っています。新しい台本を貰えるのも楽しいですし、会ったことない人に会えるのも発見が多くて」と、充実した日々を明かす。「戦隊モノの『ルパパト』をやり遂げたときに“俳優としてこれからやっていこう”という覚悟はできました。俳優業はゴールがないので苦しみもありますが、もっと高みを目指していきたいです。丸刈りにしてから、『悪者役もいけそうだね』って言われるようになって。だから、かっこよくて色気のある悪者を演じてみたい。あとは、刑事もいいな……。まぁ、何でもやってみたいんです(笑)」
2020年11月04日窪田正孝主演のNHK連続テレビ小説「エール」が、およそ13か月にわたる撮影を昨日10月29日に終えたことを発表、主人公・古山裕一を演じきった窪田さんから感慨のコメントが到着した。昨年9月から撮影に入った本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)とその妻・音(二階堂ふみ)と彼らを取り巻く人々を描いた物語。撮影開始時には予想もできなかった2か月半にも及ぶ撮影休止期間を乗り越え、無事撮了となったことに「主人公・裕一の人生をかけぬけました! 昨年の9月に撮影を始めて、学生服を着て撮影していたのが、昨日のことのように思えてなりません」と、白髪交じりの姿の窪田さんはコメント。「まだ、終わった気がしないのですが、これから寂しさが来るのかな。1年間、朝ドラの主人公を演じたことでふみちゃんをはじめとする共演者、スタッフの皆さんとのすてきな出会いをいただき、今後の財産になりました!」とまさに駆け抜けた日々をふり返った。そして撮影終了にあたり、制作統括・土屋勝裕氏は「13か月の長期の撮影を、座長としてスタッフ・キャストを引っ張ってきてくださって、本当にありがとうございました!通常の撮影でも大変なのに、コロナ禍で撮影が中断、途中再放送でしのぐことになるという前代未聞の状況を乗り越えることができたのは、窪田正孝さんをはじめとするキャストの皆さんの熱意、そして『エール』に“エール”を送ってくださった視聴者の皆さんのご支援のおかげです」と感謝。「ドラマは、最後のクライマックスに向けまだまだ波乱万丈です。裕一と音、そして仲間たちの行く末を最後まで見守っていただければ」とコメント。窪田さんも「ご覧いただきたいすばらしいシーンがたくさん出てきますので、最後までエールをよろしくお願いします」とアピールした。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年10月30日女優として数々のドラマや映画で活躍している内田有紀(うちだ・ゆき)さん。その美しいビジュアルや抜群の演技力で男女問わず、多くの人から支持されています。そんな内田有紀さんが、俳優の吉岡秀隆(よしおか・ひでたか)さんと結婚していたことや、結婚式を富良野で行なったこと、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!内田有紀の結婚相手は吉岡秀隆内田有紀さんは2002年に俳優の吉岡秀隆さんと結婚。そのきっかけはドラマ『北の国から 2002遺言』(フジテレビ系)での共演でした。同作で吉岡秀隆さん演じる黒板純と、結婚を意識した間柄になる訳ありの女性・高村結役を演じた内田有紀さん。撮影を重ねていくうちに、互いの間に本物の恋心が芽生えたようですね。同年12月には富良野プリンスホテルで挙式・披露宴が行われ、多くの人が2人の門出を祝いました。内田有紀・吉岡秀隆2002年12月しかし、2005年に内田有紀さんと吉岡秀隆さんは離婚。約3年続いた夫婦生活に幕を下ろしています。吉岡秀隆ってどんな人?吉岡秀隆さんは幼少期の頃から劇団に入団し、子役として映画『男はつらいよ』シリーズなどに出演していました。1981年の小学生の時に、連続ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)に出演。主演の田中邦衛(たなか・くにえ)さんの息子・黒板純役を演じ、天才子役として名を馳せました。同作をきっかけに、世間からさらに注目を集める存在となった吉岡秀隆さん。2003年よりシリーズ化された主演ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)といった多くの話題作に出演しています。近年は、ドラマ『八つ墓村』(NHK)をはじめ、山田洋次(やまだ・ようじ)監督の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』、『Fukushima 50』、朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)などに出演。朝ドラ『エール』では、窪田正孝(くぼた・まさたか)さん演じる主人公・古山裕一が戦後の代表曲『長崎の鐘』を生み出すきっかけとなる、医師・永田武を好演しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 映画「 #長崎の鐘 」の原作者・永田武に会うため、長崎へ。 #朝ドラエール #窪田正孝 #吉岡秀隆 #中村ゆり 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell)がシェアした投稿 - 2020年10月月21日午後4時16分PDT内田有紀の結婚歴は?再婚の可能性を探る!内田有紀さんは吉岡秀隆さんとの離婚後、2020年10月現在まで独身です。しかし、2010年に俳優の柏原崇(かしわばら・たかし)さんとの熱愛が報じられて大きな話題になりました。もともと同級生のような関係だった2人は1995年にCMで共演したことをきっかけに仲を深め、2009年に友人を介して再会。そこから交際をスタートさせたといわれています。熱愛が報じられた時期には、腰を痛めて杖をつきながら歩く柏原崇さんに内田有紀さんが寄り添う姿が目撃。双方の事務所は「大人なので本人たちに任せる」とコメントしており、2人の行く末を見守っているようです。現在も交際が続いているといわれている内田有紀さんと柏原崇さん。今後、再婚という嬉しい報告が聞けるといいですね。柏原崇の現在の彼女は内田有紀?実は過去に結婚していた!内田有紀に子供はいるの?内田有紀さんについて、「子供はいるの?」と気になっている人が多いようです。2005年に吉岡秀隆さんと離婚していますが、子供に関する報道はなく、その後もコンスタントに仕事に励んでいることから子供はいないと思われます。 この投稿をInstagramで見る 美しいゆきさまと。 今回ディアペイシェントで 初共演の陽子先生役の内田有紀さん。 美しく優しく陽子先生のようなゆきさまに いつも癒されておりました。 何故ゆきさまかって? 初日の本読みの日 「なんて呼ばれてるの?」 と気さくに声を掛けていただき、 「じゃあしーちゃんだね!」と。 私は「じゃあ私はゆきさまと呼ばせていただきます」と言ったら 笑いながら「いいよ〜」と 撮影中はたくさんお気遣い頂き 支えてもらいました! 写真は自粛前。 こんなに頬を寄せてもらって 嬉しくて目が開いてません(笑) ついに明日から放送が始まります! 是非ご覧ください!!! #nhk #ドラマ10 #ディアペイシェント #内田有紀 #7月 #17日 #夜10時 からです!どんな#モンスターペイシェント が登場するでしょうか 貫地谷しほり (@shihori_kanjiya)がシェアした投稿 - 2020年 7月月16日午前3時25分PDTそんな内田有紀さんが、2018年2月6日放送の情報番組『ごごナマ』(NHK)に出演。自身の意外な子供時代を明かし、共演者や視聴者を驚かせました。番組では、「ほぼ男の子だった」という幼少期を紹介。おままごとをするより、外を走り回ることが大好きで活発な少女時代を送っていたといいます。また、虫が大好きで自分が知らない虫をつかまえてはカゴに入れ、教室にそれを並べて博物館を作ったこともあったのだとか。さらに、髪の毛をセルフカットしたり、いたずらでスカートめくりをする男の子とケンカをしたりすることも!これが内田有紀さんにとっての日常だったといい、自身を「ハナタレ小僧でした」と懐かしそうに振り返っています。この放送を見ていた人は、「今のイメージからは全然想像ができない!」とびっくり。おしとやかな印象が強いだけに、そのギャップに驚く人が続出しました。・内田有紀さんの子供時代が意外すぎた…。・かなりのおてんば娘だったんだね!でも、そんな有紀ちゃんも素敵!・虫とか苦手そうなイメージなのに…。絶対友達になりたいタイプだわ。もし、内田有紀さんに子供がいたら活発な性格に育っていたかもしれません。元気な子供時代を過ごしていた内田有紀さん。結婚と離婚という大きな人生経験を積んで、さらに演技に深みが増したように感じます。これからも女優としての素晴らしい才能を発揮し、活躍し続けてほしいですね!内田有紀プロフィール生年月日:1975年11月16日出身地:東京都血液型:O型身長:165cm特技:フェンシング所属事務所:バーニングプロダクション中学2年生の時にモデルデビューし、多くのCMに出演した。1992年にドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)に出演し、俳優デビュー。1994年のドラマ『時をかける少女』(フジテレビ系)での主演が話題となり、歌手デビューも果たした。2002年に俳優・吉岡秀隆と結婚し芸能界を引退。その後、2005年に離婚し芸能界に復帰した。復帰後も、以前と変わらぬ目覚ましい活躍を見せている。
2020年10月23日「窪田さんは、NGを出してしまった若手キャストに『大丈夫!俺も“短いセリフ”がなかなか出てこないんだよ』と、冗談を言ってリラックスさせていました。窪田さんのそんな気遣いもあって、和やかムードのなか撮影が進んでいます」(NHK関係者)現在、放送中の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK総合)。主人公の作曲家・古山裕一役の窪田正孝(32)は座長として、現場を引っ張っているという。そのかいあって、高視聴率を常にキープ。10月9日放送の第85話も19.3%を記録した。しかし、新型コロナウイルスの影響はいまも尾を引いている。「6月末から9月中旬まで放送を休止せざるをえませんでした。放送日程が見直された結果、10話分がカットされ全120話に。音楽家夫妻の物語ですが、感染拡大に配慮して、予定より歌唱シーンを減らしたそうです」(テレビ誌記者)紆余曲折あるなかでも、窪田とその妻・音を演じる二階堂ふみ(26)の関係は円満そのものだという。その秘密は、なんとヨガ!「休止期間が明けて撮影が再開されたとき、ドラマでは戦時中で、現場には緊迫感が漂っていました。くわえて感染防止のため、本番以外ではフェースシールドの装着が必須。現場でコミュニケーションしづらい状況でもありました。そんななか、窪田さんが二階堂さんに『最近は妻とヨガにハマっちゃって』と話をふると、『私も昔からよくやってますよ!』とノリノリに。休止期間が2カ月以上あったにもかかわらず2人はあっという間に“夫婦”の呼吸を取り戻したのです」(前出・NHK関係者)窪田は昨年9月に水川あさみ(37)と結婚した。新婚期間にステイホームせざるをえなかった2人を癒したのがヨガだったという。「窪田さん夫妻は、自粛期間中に自宅でヨガのオンライントレーニングに励んでいたそうです。1台のパソコンの前に2つのヨガマットを並べ、汗を流して楽しんだといいます」(スポーツ紙記者)窪田はヨガを通して水川との“愛”を深めたのだろう。「『エール』収録現場にはヨガ動画をYouTubeにアップして話題を呼んだ仲里依紗さん(30)もいます。空き時間にみんなで体を動かしながらヨガ談議を繰り広げていると聞きます。リフレッシュできているおかげか、演技についての議論もはずむようで、夫婦役の2人はワンシーンごとに『どうすればドラマを盛り上げられるか』を真剣に話し合っています」(ドラマ関係者)朝ドラ高視聴率のカゲには、窪田と“2人の妻”がハマるヨガブームがあったのだ。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日現在放送中の連続テレビ小説「エール」で主演する窪田正孝のクランクインからクランクアップまでの約1年間を追ったドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」の発売日が12月4日(金)に決定。収録予定の新カットも到着した。春より放送中の「エール」は、作曲家・古関裕而と歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。新型コロナウイルスの影響で異例の放送休止も挟んだが、放送再開後は好調な視聴率をキープし、最終回放送を来月に控える中、今後の展開にも注目が集まっている。今回発売日が決定した本書では、古山裕一役で出演中の窪田さんに密着し続け、様々な姿を収めた。これまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、撮影の合間に本誌のためだけに撮影した撮り下ろし写真を収録。撮影中には、幾度にも渡って敢行したインタビューや、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューなども掲載される。そして今回、収録予定の新カットが到着。裕一と妻・音(二階堂ふみ)が思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる一枚をはじめ、数々の名曲が生み出された書斎でのカット、開放感のある球場で佇む姿。また、裕一にとって欠かすことのできないオルガンを、撮影後に練習する姿を捉えたオフショットも公開された。なお、販売予約受付が全国書店、Amazonほかオンライン書店にて本日より開始される。「Documentary of 窪田正孝 in エール」は12月4日(金)発売。(cinemacafe.net)
2020年10月14日俳優の中村蒼(なかむら・あおい)さんが、2020年9月13日にブログを更新。前髪をあげたヘアスタイルを披露し、ファンをキュンとさせています。中村蒼の報告に「待ちきれない」2020年9月現在、朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)に出演している中村蒼さん。同作は新型コロナウイルス感染症の影響で一時撮影が中断していたものの、同月14日から放送再開することが決定しています。中村蒼さんは、放送再開の告知とともに鏡越しの自撮りショットを披露しました。また、新しいキャストの発表もあり、中村蒼さんはさらに喜びを爆発させているようです。今日の直前スペシャルでは今後の新しいキャストさんが発表されましたね。素敵なキャストでより楽しみが増しますね^_^中村蒼オフィシャルブログーより引用最後は「あと2日!お見逃しなくっ!!」とファンに呼びかけると、たくさんの応援コメントが殺到。「大変だろうけど頑張って!」「楽しみにしている」といったあたたかいメッセージが寄せられています。・放送再開、待ち遠しいです!頑張ってください。・また毎朝、蒼くんの姿が見られることを楽しみにしてます。・相変わらず、かっこいい!また、イケメンショットお待ちしてます!同作で中村蒼さんは窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一の幼なじみ、村野鉄男役を好演しています。村野鉄男の行く末がどうなるのか、視聴者は興味津々!中村蒼さんの活躍とともに、ドラマの展開にも注目です。中村蒼ってどんな人?結婚した相手や子供、現在の活動について調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日NHK連続テレビ小説「エール」が9月14日週から本放送が再開し、後半に突入。戦後、実在の長崎の医師を演じる吉岡秀隆をはじめ、裕一と音の娘役に古川琴音ほか、伊藤あさひ、板垣瑞生、萩原利久ら“朝ドラ”初出演者を含む新キャストが発表された。後半の物語は、裕一(窪田正孝)に弟子入りした五郎(岡部大)と新人小説賞を受賞した梅(森七菜)が古山家に同居することになり、思わぬ騒動に発展。やがて、日本は戦争に突入、裕一は作曲した戦時歌謡が大ヒットし、次第に時代の波に飲み込まれていく。戦争が終わり、音(二階堂ふみ)は歌のレッスンを再開するが、戦争で傷ついた裕一はなかなか再起することができない。そんな裕一に劇作家の池田二郎(北村有起哉)がラジオドラマの音楽を依頼する。戦後復興期の日本に「エール」を送る曲を裕一は次々と生み出していくーー。主人公・古山裕一を演じる窪田正孝は後半戦に向け、「素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています。人の出会いは本当に面白い...。そんな風に思わせてくれる素晴らしいキャストの皆さんが彩る『エール』をまた存分に楽しんでもらえたら嬉しい」とコメントを寄せている。「エール」後半のおもな出演者たち吉岡秀隆長崎の医師・永田 武※連続テレビ小説初出演原爆投下直後の長崎で被爆者の治療を行う。著書「長崎の鐘」がきっかけとなり裕一と出会う。<コメント>撮影に参加して、現在の厳しい状況下でもドラマを作ろうと懸命に努力しているスタッフ、キャストの姿にエネルギーを感じ、とても心を打たれました。この現場にいることで僕自身エールをいただいた気がします。僕が演じる永田のモデル である永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方達にしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです。古川琴音裕一と音の娘・古山華※連続テレビ小説初出演やりたいことがなかなか見つからず、将来について思い悩んでいる。<コメント>裕一と音の一人娘という役を頂けて、とても嬉しいです。現場に入る前に、自分の役が生まれて、周りの人に可愛がられている姿を見るのは不思議な気持ちで、視聴者の皆さんにも既にたくさんの愛情を注いでもらっている役だと実感しています。これから大人になってゆく華がどんな人生を歩むのか、楽しんで頂けたら幸いです。そして、この作品が多くの方にエールを送ってきたように、私も華を通してエールを送れるよう、エールのバトンをしっかり繋げたいと思います。よろしくお願いします!北村有起哉劇作家、作詞家・池田二郎戦後、裕一とともに数々のラジオドラマや映画、舞台でヒット作を生み出していく。<コメント>窪田正孝くんとは2度ほど共演してまして、いつも嫌な役でいじわるばかりしてたんですが、今回やっと仲のいい役のようなので、嬉しく思っております。(少しの寂しさもありますが…)もともと僕らができることはお茶の間に束の間の感動を与えることだと思ってます。簡単なことじゃありませんがこんな時だからこそ皆さんが少しでも元気になってくれれば、と胸の奥にしまいつつ僕自身も楽しく撮影できたらと思ってます。中村ゆり永田医師の妹・永田ユリカ兄の武(吉岡さん)を助けながら、原爆で荒廃した長崎の復興に尽力している。<コメント>私も楽しく拝見していたエールからお声掛けいただき、とても嬉しくありがたい気持ちと、本を読ませて頂きましたら、その時代にとって、重要であり、大切なエピソードを担わせていただく事に、しっかりと応えなければと勉強しなければと思いました。朝ドラには今回で5作品目の出演になります。いつも何かを背負っていたり、大切な事を伝える役割であったり、やりがいのある役をいただいて、本当にありがたく思っています。エールにおいても、凄まじい時代を生きた人々の代弁をしっかりと出来るように、心して挑む気持ちです。伊藤あさひ高校球児・竹中 渉※連続テレビ小説初出演華(古川さん)が思いをよせる。戦後再開された全国高校野球選手権大会で甲子園を目指している。<コメント>初めて、連続テレビ小説に出演させていただく事になりました。毎朝楽しみにしている作品「エール」の世界に自分が出演できること、大変嬉しく思います。野球の経験も活かせる役を演じることになり、主人公が作曲した「紺碧の空」や「栄冠は君に輝く」を実際に聴きながら生活しています。何事にも一生懸命で 真っ直ぐな竹中渉を、精一杯楽しみながら生きるつもりです。ぜひ登場を楽しみ にお待ちください。持田将史放送局局員・初田 功※連続テレビ小説初出演ラジオドラマのプロデューサーとして、戦後日本のドラマの原型を作っていく。<コメント>まさか自分が、ファンとして楽しんでいた朝ドラに出演出来るとは!決まった時は嬉しくて何回かターンしました。笑 普段はダンスを中心に、お芝居やラジオなど、様々な活動をさせて頂いているので、共感する部分が多かった「エール」の世界に自分がいるなんて、今でも信じられない気持ちです。戦後の人々を支えた「ラジオ」のプロデューサーが抱いていた葛藤や思いを考えなが ら演じさせて頂きました!楽しんで頂けたら幸いです。板垣瑞生放送局局員・重森 正※連続テレビ小説初出演初田(持田さん)と池田(北村さん)の板挟みになりながらも、番組作りにまい進する。<コメント>重森正役を演じさせて頂きます、板垣瑞生です。ずっと夢だった朝ドラに関われるなんて、役者としてとても楽しみです。それに、共演者の皆さんやスタッフの方々の明るさが、本当にここから全国にエールを送っているんだなと思い、すごく素敵な現場だと感じました。 僕が演じる重森も同様に、エールを日本に届けようと奮闘する熱い男です。皆さんに色んなエールがどうか届きますように、楽しんで演じていきたいと思います。萩原利久一等兵・岸本和俊※連続テレビ小説初出演裕一の恩師・藤堂が戦地で率いる部隊の一等兵。民謡歌手の父を持ち、ギターを弾く。裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなる。<コメント>朝ドラに出演することは自分の中でも一つの目標にしていたことなので、出演が決まった時は素直に嬉しかったです。今回、約5年ぶりに坊主にしたり、ギターの演奏シーンがあったりと嬉しさ、緊張、挑戦などいつもより多くの感情を感じました。僕が演じた岸本は戦時中の兵隊なので、普段の生活の中で触れる事のない言葉や感情、動きがあり、とても難しかったです。所作の指導や訓練の一部を体験させてもらい少しずつ役作りしていきました。制約の多い中で音楽に触れることによって生まれる感情、人間らしさを特に意識して演じました。そんな岸本の感情に注目してもらえると嬉しいです。片桐仁従軍記者・大倉憲三裕一と戦地で出会う。戦後、全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」の誕生に関わることになる。<コメント>後半になって登場する役なので、とても緊張しながらスタジオに入ったのですが、窪田さんや二階堂さん始め、スタッフの皆さんがとても自然体で受け入れてくださって、すんなりとその世界に入ることが出来ました! 窪田さんと一緒に行った野球場のロケは暑かったけど、「ついにあの歌が誕生する!」というシーンは感動してしまいました!素晴らしい作品に関わることができて幸せでした!オンエアが楽しみ!!連続テレビ小説「エール」は9月14日(月)より本放送再開、毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送(※土曜は1週間の振り返り)(text:cinemacafe.net)
2020年09月12日夢に向かって音楽の道を歩む、裕一や音たちの姿に心打たれるNHK朝の連続テレビ小説『エール』。放送の再開が待ち遠しい……との声に、そのタイトルどおり、2人を、視聴者を勇気づけた名ゼリフを振り返ります。【第24話】「私は音楽と出合って救われた。自分の存在を認められた。あなたには私みたいなつらい思いをしている人たちに力を与える曲を作ってほしいの」ーー御手洗清太郎子どものころ「男なら男らしくしろ」と学校の先生に殴られ、泥水を飲まされたりと、つらい経験をした音の歌の先生である御手洗(古川雄大・32)は、ドイツ留学で世界観が変わったことを告白。イギリスへの留学を控えた裕一に期待をかけた。【第28話】「割れなきゃ、何べんでもかむの!大事な人のためなら、向こうがあきれるほどやるの!」ーー関内光子留学が世界的な不況で取り消しになった裕一の才能を生かすため、音はレコード会社に売り込みを続ける。結果が得られず諦めかけたとき、光子が雷おこしをかじりながら頼もしく激励を。【第47話】「だからなんで売れなかったときのこと考えんだ。それよりも売れたときの幸せを想像してみたらどうだい?」ーー佐藤久志初めてのレコードが売れず、このまま売れないとクビだと嘆く裕一の姿を見て幼なじみの久志(山崎育三郎・34)は「何事も気の持ちよう」と励ます。【第49話】「プロってね、たとえ子どもが死にそうになっていても、舞台に立つ人間のことを言うの。あなた当然、その覚悟は、あるのよね?」ーー双浦環東京帝国音楽学校でオペラ『椿姫』のヒロインを勝ち取った音だが、のちに妊娠が判明。周囲が困惑するなか、オペラ歌手の双浦環(柴咲コウ・38)はプロの厳しさを伝える。【第50話】「その夢僕に預けてくんないか?君がもう一度夢に向き合える日がちゃんと来るまで、僕がその夢預かって大事に育てるから」ーー古山裕一妊娠中で発声がうまくいかない音。子どもにも会いたいし歌も諦めたくないと心境を吐露すると、裕一は自分が作った曲をいつか歌ってほしいと伝える。その後、音は無事に女の子を出産した。【第55話】「お前らのおかげで、いい人生だった。ありがとうな」ーー古山三郎末期の胃がんで死期を悟った三郎は、息子2人それぞれへ思いを伝える。裕一が音楽の道に進むことができたのは、三郎の応援があったからこそだった。【第57話】「負けを認めるってことは大切なことだ」ーー関内安隆あの世で宝くじにあたり現世への旅を許された安隆。作家を目指す三女・梅(森七菜・18)が、友人の文芸誌新人賞受賞にショックを受けている姿を見て、含蓄のある言葉を。そんな『エール』の今後の注目ポイントは……。ひょんなことから裕一が弟子を取ることに。そして音の妹、梅は作家デビューが決まる。裕一、久志、鉄男の福島三羽ガラスもいよいよ本格的に始動。みんなの活躍に期待です!※連続テレビ小説『エール』はNHK総合にて月〜土曜8時〜再放送中(出演者による解説放送〈副音声〉もお楽しみください)。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月05日「おとなしく、言葉がうまく話せない子ども時代の裕一(石田星空)が、かわいらしくてね。『そうだよな〜。古関裕而先生は、こんな子どもだったに違いないな』と、思いながら『エール』を見ていました」そうにこやかに語るのは萩本欽一さん(79)。NHK連続テレビ小説『エール』は、6月29日より、第1回から再放送中だ。同作は、古山裕一(窪田正孝)と、音(二階堂ふみ)が織りなす夫婦の物語。そのモデルは、昭和を代表する作曲家の古関裕而さんと、妻で歌手の金子さんだ。欽ちゃんと古関さんは、芸能人や有名人とその家族が歌を競い合う『オールスター家族対抗歌合戦』(’72〜’86年・フジテレビ系)の司会者と審査員として、約12年にわたり共演していた。そのほかの審査員には、歌手で作曲家の近江俊郎さん、女優で映画プロデューサーの水の江瀧子さんといった大御所が参加しており、欽ちゃんとの軽妙なトークが番組を盛り上げた。欽ちゃんは、古関裕而さんとの共演を振り返る。「一般の方も参加する歌番組なので、歌が“ひどい”人もいたの。そんなとき、僕が『古関先生、音程狂ってません?』と振ると、『音程ではなくて、気持ちを伝えるのが音楽ですから。ここ(心)に伝わりましたよ』『歌の下手な人なんていません。家族みんなの幸せな気持ちが伝わってきました』ってニッコリ笑うんですよ。だから、辛口コメントがポロッと出てしまう近江先生に、まずは話を振っていたんだけど(笑)」当時の欽ちゃんといえば、オーディション番組『スター誕生!』(’71〜’83年・日本テレビ系)がスタートし、コメディアン・司会者として飛ぶ鳥を落とす勢いだった。しかし、古関さんら大御所たちと過ごした楽屋での時間は、“直立不動だった”そう。「本番では冗談がいくらでも言えるんだけど、楽屋では緊張してしまって……。楽屋の中でもずっとお話をしているのは近江先生で、古関先生はというと、じぃ〜っとニッコリしながら話を聞いているんです。最後に近江先生から『ねえ古関先生、そうですよね!?』と言われると、『うん』とほほ笑む。これも『う』って声に出して言わないの。首をちょこんと動かすだけ」欽ちゃんが楽屋で感じていた緊張は、番組開始から10年も続いたという。「あるとき近江先生が『欽ちゃん、もう10年たったんだから気を使うのはやめなさい。もう座ったほうがいいよ』とおっしゃって。すると古関先生が、ご自分が座られていたところから、ちょっとお尻を上げて、“とんとん”とたたくんです。『ここに座りなさい』と口に出してそう言われるよりも、むしろ優しい感じがしました。音楽の人は、言葉じゃなく音で感情を伝えるんだ、って」『エール』本編の放送は、いったん“お休み”。娯楽も制限され、気持ちがすさみやすいコロナ禍だからこそ、古関先生の音楽を聴いてほしい、と欽ちゃんは語る。「世の中はいま、“これ嫌、あれ嫌”という気持ちで溢れているでしょう。でも先生の曲を聴くと、きっとそんなことは言わない人だったんだな、と思います。だって、巨人と阪神、慶應と早稲田、どちらの応援歌も作られているんですよ(笑)。それに、どれも素晴らしい曲として残っているところに、先生の人柄があらわれている。その優しさがドラマでもいっぱい描かれると思うので、僕も楽しみなの」「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月02日6月29日より、第1回から再放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。裕一のモデルは、実在する伝説の作曲家……その素顔を知るのは、この大御所芸人。再放送のお供に、知られざる古関さんの秘話をどうぞ!「おとなしく、言葉がうまく話せない子ども時代の裕一(石田星空)が、かわいらしくてね。『そうだよな〜。古関裕而先生は、こんな子どもだったに違いないな』と、思いながら『エール』を見ていました」そうにこやかに語るのは萩本欽一さん(79)。朝ドラ『エール』は、古山裕一(窪田正孝)と、音(二階堂ふみ)が織りなす夫婦の物語。そのモデルは、昭和を代表する作曲家の古関裕而さんと、妻で歌手の金子さんだ。欽ちゃんと古関さんは、芸能人や有名人とその家族が歌を競い合う『オールスター家族対抗歌合戦』(’72〜’86年・フジテレビ系)の司会者と審査員として、約12年にわたり共演していた。そのほかの審査員には、歌手で作曲家の近江俊郎さん、女優で映画プロデューサーの水の江瀧子さんといった大御所が参加しており、欽ちゃんとの軽妙なトークが番組を盛り上げた。欽ちゃんと古関さんは、“ご近所”という関係でもあったようだ。「番組が始まって5年目ぐらいのとき、先生をお送りしようと思ってご自宅を聞いたら、うちから10メートルぐらいのご近所だったの!いつもハイヤーが止まっていたのを覚えていますよ。先生は、生涯約5,000曲も作曲されていて、僕とは収入も1ケタ違うと思うんだけれど、豪邸って感じじゃない(笑)。住宅街にとけこむ、昔ながらの木造二階建てで、先生のお人柄がわかるようなつつましやかなおうちなの」金子さんと寄り添いあって、古関さんが散歩に出かける姿もよく見かけたと話す。「奥さんもニコッと笑って、頭を下げてくださってね。なんというか、ご夫婦の優しい雰囲気は、“まんまる”のイメージでしたね。体じゃなく、雰囲気が丸いの。歩いていたというより、お2人で仲よく道をゆっくり転がっていたという感じかなぁ。僕は『デートですか?』『ご旅行ですか?』と、会うたびに冗談で声をかけていました(笑)」決して多くを語ることはなくとも、温かさをもって欽ちゃんにも接した古関さん。そのたたずまいは、人としての“真の偉大さ”を感じたという。「有名人って、みんなサングラスをしているじゃない?僕もいつからかけようかな、とタイミングを計っていたの。でも先生を見るとあの人はサングラスなんかかけることなく、普通に暮らされていた。“偉大さを感じさせないという偉大さ”がありましたね。近江先生は、僕に古関先生がどれだけすごい人なのかをよく話してくださいましたが、古関先生はいつも『そんなことはありませんよ』と指先を指揮棒みたいにちょっと振るんです」まさに仏様みたいな人、と欽ちゃんは古関さんについて語る。「でも、仏陀は言葉があってこそだから、何も語らなかった古関さんのほうが偉大なのかも(笑)」古関さんの仏様のようだった人柄に思いをはせながら、再放送を見返してみるのもよいだろう。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月02日《株式会社パーフィットプロダクションで長くお世話になって参りましたが、本日より芸能活動等を自らが持つ会社で行っていくことになりました》女優・菊池桃子(52)が所属事務所の退社と独立を発表したのは6月22日だった。ある芸能関係者はこう語る。「菊池は現在、NHK連続テレビ小説『エール』に出演中で、主人公・古山裕一(窪田正孝・31)の母・まさ役を演じています。パーフィットプロダクションが設立されたのは’89年で、菊池は当時から所属していました。30年以上も所属した事務所からの独立がそんな“異例のタイミング”であったことから、業界でも大きな注目を集めました」新事務所「ヴァイサイト」は、もともとパーフィットプロダクションの系列で、講演活動などを担当していた会社だったという。だが前事務所の岩崎加允美社長は本誌の取材に対しては言葉少なだった。「6月20日付で(菊池が)弊社を辞めたことは事実ですが、こちらからはそれ以上申し上げることはありません。ヴァイサイトは弊社の系列会社でしたが、いまは(株式などの)資本の関係もありません」菊池は昨年11月に経産省の経済産業政策局長の新原浩朗氏(60)と再婚したばかり。前出の芸能関係者が続ける。「菊池は、母校の戸板女子短期大学の客員教授に就任し、キャリア教育の講義をおこなっています。また『一億総活躍国民会議』に民間議員として参加していたこともありました。夫の新原氏は、“安倍首相に近いキャリア官僚”として知られています。彼との再婚から約半年での独立発表ということもあり、『夫が独立を勧めたのではないか』とか、また『秋に噂されている衆院解散後の総選挙の準備をするためではないか』といった情報も流れたのです」本誌は事務所独立の“教唆疑惑”について取材するため、新原氏を自宅で直撃取材した。――菊池さんの独立が話題になっています。ご主人の新原さんが独立を勧めたのではないかという声もありますが?「うーん、それはないです。私は芸能界のことは何もわかりませんからね。おそらくですが、事務所退社に関しては、私と結婚する前から考えていたようです。もちろん、独立することが決まったときには、報告というのでしょうか、私も話を聞かされています」――菊池さんが今後、衆院選に出馬するのではないか、といった報道もありますが。「いやいや、そんなことはありえません。彼女は政治家になるなんて夢にも思っていません」菊池の“政界転身”はないと、キッパリと断言した新原氏。実は2人は結婚する前、結婚後に仕事にどう向き合っていくかについて、きちんと話し合ったことがあったのだという。いわば“婚前契約”とも言えるその会話について、新原氏はこう明かした。「私たちは知り合う前に、私は官僚として、そして彼女は芸能界で30年も仕事をしています。だから結婚する前、彼女に『私との結婚が、あなたの女優の仕事に、影響したりしないでしょうか』と、聞いたのです。すると彼女は『(仕事への影響は)一切ありません』と、答えてくれました。『では結婚しても、自分たちの仕事は、それぞれの意思で続けていきましょう』、そんな約束をして、結婚することにしたのです」菊池は、新原氏と結婚発表をする直前に出席した雑誌の座談会で、次のように語っていた。《私もこの前、手相をみていただいたんです。〈中略〉(占い師に)98まで仕事をしているって。〈中略〉その時は「うそ!」と思ったけど、98歳まで続けているとしたらやっぱり女優の仕事なのかなって。》(『婦人公論』’19年11月26日号)この“98歳まで女優で!”という発想は、新原氏との会話もあり、思いついたものなのだろう。「いまも彼女はNHKの『エール』に全力投球していますし、これからもドラマや映画で女優としての仕事を続けていくはずです」新原氏はそう言って、どこかうれしそうにほほ笑むと、迎えの車に乗り込んだ。身近にこんなサポーターがいることも、菊池の“生涯女優”への意気込みの原動力になっているに違いない。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月02日連続テレビ小説「エール」で二階堂ふみ演じるヒロイン・音の“ミュージックティーチャー”として話題になった俳優・古川雄大が、本日6月24日(水)に“スター御手洗”として再登場した。本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)を描いた物語。古川さん演じる御手洗清太郎は、4月に放送された第4週「君はるか」で音の歌の先生として登場すると、その個性的なキャラクターが話題の的に。「ミュージックティーチャーと呼んで」と言いかけているところを途中で切られてしまったり、普段の明るい振る舞いとは裏腹に、自身の辛い過去を裕一に告白して涙を誘ったりと、登場回数は少ないながらも強烈なインパクトを残した。音が上京してからは、豊橋で暮らす御手洗の姿が見られることはなかったため、御手洗の再登場を心待ちにしていたファンも多い。本日24日(水)の放送で、新人歌手募集オーディションに参加するため上京し、音や裕一と再会した御手洗。裕一の親友であり、“福島三羽ガラス”のひとりである“プリンス”佐藤久志(山崎育三郎)も同じオーディションに応募することになり、初対面にして最強のライバルとなる。古川さんは、ミュージカル「エリザベート」においてミュージカルスターの登竜門といわれる“皇太子ルドルフ”役を2012、2015、2016年と3度務め上げ、以降「ロミオ&ジュリエット」「黒執事」などミュージカルを中心に精力的に活動、2018年「モーツァルト!」ではヴォルフガングとして帝国劇場初主演を務めた。また、2018年日曜劇場「下町ロケット」では農林協の職員という悪役、今年は日本テレビ系1月期土曜ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」では脳外科医が集うバーのマスター・来島達也を好演。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』では大富豪・フウ家の長男を演じ、近年は映像作品でも存在感を発揮する。そんな古川さんだが、地上波で美声を披露したことはまだない。明日25(木)の放送ではオーディション当日が描かれるため、古川さん演じる“スター御手洗”の熱く響く歌声が初披露。果たして、オーディションに合格することはできるのか、注目していて。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年06月24日子役時代から数々のドラマや映画で活躍している田中偉登(たなか・たけと)さん。映画『るろうに剣心』の明神弥彦役をはじめ、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)や2020年度前期の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)でも注目を集めています。そんな田中偉登さんがドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)に出演していたことやインスタグラム、兄弟のように慕う俳優についてなど、さまざまな情報をご紹介します!田中偉登がドラマ『エール』で存在感を見せる成長ぶりに驚く人も…小さい頃から読者モデルをしていた田中偉登さんは役者に転向後、数々の作品で存在感を発揮。2020年6月現在、『エール』にもレギュラー出演を果たし、窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一の実家が営む老舗呉服店『喜多一』の従業員・及川志津雄役を演じています。及川志津雄は大好きな『喜多一』を、「一体、誰が継ぐことになるのか」とやきもき。その可能性のある古山裕一の勝手な行動にいらだつ、シリアスなシーンを迫力満点に演じて話題となりました。これを機にファンになったという人も現れ、同作の公式ツイッターに投稿された笑顔のオフショットには「癒された」という声が寄せられています。喜多一を支える浩二と及川。昨年末に撮影された喜多一のシーンは、シリアスな場面が多くありましたが、前室では和気あいあいと過ごされていました♪ #朝ドラエール #佐久本宝 #田中偉登 pic.twitter.com/78xjDjhkW8 — 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 10, 2020 川俣へと出発する裕一を喜多一の一同が見送りました。裕一、がんばれ! #朝ドラエール #窪田正孝 #唐沢寿明 #菊池桃子 #菅原大吉 #清水伸 #田中偉登 pic.twitter.com/PZI9FJqSkH — 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 18, 2020 また、子役時代から田中偉登さんを知っている人からは「こんなに大きくなったの!?」と驚きの声も。かっこよく成長した姿にメロメロになっているようです。田中偉登は子役として弥彦役を務めていた田中偉登さんは子役時代、2012年公開の映画『るろうに剣心』に明神弥彦役として出演。撮影は田中偉登さんが小学校5年生の時に行われたといい、同作の注目度の高さもあって、その姿が印象に残っている人も多いようです。7年前の今日、大友啓史監督×佐藤健さん主演『るろうに剣心』公開日!その前年、5年生の夏に撮影でした。5年生の田中偉登はこちら。来年は二十歳成長し続ける田中偉登も引き続きお楽しみに!! @TeamOTOMO @warnerjp #aoao #田中偉登 #るろうに剣心 #弥彦 pic.twitter.com/R2Rz1cvQHd — aoao (@aoao_tt_) August 25, 2019 田中偉登は『相棒』や『セトウツミ』に登場ほかのドラマは?田中偉登さんは、2017年放送のドラマ『相棒 season15』(テレビ朝日系)の第13話『声なき者~籠城』と14話『声なき者~突入』に出演。立てこもり犯の高校生・新堂司役を演じ、物語のキーマンとして注目を集めました。また、2017年放送のドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)の第4話と第6話にも出演。主人公たちに、どうしても顔を覚えてもらえない野球部の馬場役をコミカルに演じています。そんな田中偉登さんがこれまでに出演したドラマはこちらです。田中偉登主な出演ドラマ・『風の峠~銀漢の賦~』(NHK)・『コンデラタロウ』(NHK)・『エール』(NHK)・『覚悟はいいかそこの女子。』(TBS系)・『素敵な選TAXI』(関西テレビ系)・『東京男子図鑑』(関西テレビ系)・『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル 桃谷駅篇』(関西テレビ系)・『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)・『仮面ライダー鎧武/ガイム 』(テレビ朝日系)・『家政夫のミタゾノ』 (テレビ朝日系)・『相棒 season15』(テレビ朝日系)・『セトウツミ』(テレビ東京系)・『無用庵隠居修行』(BS朝日)・『無用庵隠居修行2』(BS朝日)・『無用庵隠居修行3』(BS朝日)・『まどろみバーメイド』(BSテレ東)田中偉登のインスタ画像がクール!田中偉登さんは2020年1月24日に、20歳になったことを記念して公式インスタグラムを開始。 View this post on Instagram A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Jan 23, 2020 at 7:17am PSTここでは主に、撮影オフショットや自作のイラストを公開しています。また、プライベート感あふれるショットも満載で、ファンを喜ばせています。 View this post on Instagram 皆様、エールは届いていますでしょうか? 朝ドラエール第6週始まりました。 この週を勝手に、 「及川の想い」と名付けて撮影していました。 是非、ご覧ください。 #朝ドラエール @nhk_yell #及川志津雄 #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on May 3, 2020 at 4:04pm PDT View this post on Instagram 楽しく、早く、簡単に、ミニシアター支援 東京シネマサロンが窓口の寄付型Tシャツ・グッズのチャリティー ※利益は全て寄付金とさせて頂きます。 僕がデザインしたTシャツはこちらです。 様々な人が様々な映画を観にくる事をイメージしてデザインしました。 このTシャツで皆様と一緒にミニシアターを支援できれば嬉しいです! . ▼SHOPページ @save_the_cinema #MiniTheaterAID #SAVEtheCINEMA #東京シネマサロン #下北沢トリウッド #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Apr 28, 2020 at 1:10am PDT View this post on Instagram CANADA PLACE I prefer cold weather to hot weather. But Canada is too cold !! #田中偉登 #taketotanaka #Canadaplace #たけ旅話 A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Feb 25, 2020 at 12:46am PST View this post on Instagram 「のぼる小寺さん」に出演させていただきます。 ボルダリング部で小寺の先輩・津田役。 少しチャラい、でもボルダリングに対する愛は皆に負けない強さを持った人物を演じます。 ちなみに人生初、髪を染めました。 ボルダリング部みんな、本気で壁を駆け登っています。小寺も四条も益子も津田も。 お互いに高め合い競い合える仲間でした。 好きなことに一直線な小寺さん。 やりたい事、やってみたい事、 今好きなことがある皆様。 自分の好きなことに一直線に取り組んでみてください。 それが周りの人を動かすエネルギーになり自分を動かす大きなエネルギーになって返ってきます。 そんなことを小寺さんから学びました。 6月8日全国ロードショーです。 公式SNS、30秒予告も解禁されています。 是非チェックしてください! @noboru_kotera #のぼる小寺さん #ボルダリング #津田 #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Feb 20, 2020 at 11:44pm PST View this post on Instagram 皆様にチラ見せ。 . #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Jan 27, 2020 at 4:10am PST View this post on Instagram #ホンキノタケトカイ 僕が描いたこの落書きに、色を塗ったり、音楽をつけたり、ストーリーを考えたり、または僕の絵から生まれたイメージで料理を作ったり。何でも構いません。 皆様の得意な事や本気で遊べるもの、面白いと思う事を絵に乗せてみてほしいです! 『みんなでホンキの遊びをしよう。』 という企画です。 この落書きを1から仕上げても構いません。 誰かが作った作品に、 自分のアイデアをプラスしても構いません。 #ホンキノタケトカイ をつけてSNSに投稿していただければ僕が見に伺います! 画像の取り込み方や、遊び方のオススメがあれば是非、コメントなどで共有してください! ルールは1つです。 ・皆さんが本気で遊ぶということ 皆様の作品を楽しみにしております! #ホンキノタケトカイ #田中偉登 #taketotanaka A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Apr 29, 2020 at 12:59am PDT田中偉登兄弟のように慕う俳優について語る田中偉登さんは2020年3月8日にインスタグラムを更新し、自身が兄のように慕っている俳優・松波健斗(まつなみ・けんと)さんを紹介しています。 View this post on Instagram カナダで兄のような存在だった役者さんのお話。 カナダでお会いした役者の松波健斗さん 同じ役者として世界を相手に活躍している方に、知らない世界の話をたくさん聞ける貴重な時間を過ごしました。 誰よりも芝居を楽しく語るお方です。 一緒に過ごした時間は半日程ですが、魅力が溢れていて僕も魅せられました。 すごく熱を持った人が世界に溢れていると実感した瞬間でした。 @kento.matsunami #田中偉登 #taketotanaka #松波健斗 さん #たけ旅話 A post shared by 田中 偉登 / Taketo Tanaka (@taketo_tanaka) on Mar 8, 2020 at 12:56am PST松波健斗さんは2014年に渡米し、ロサンゼルスの大学で演劇学部に入学。卒業後は俳優として海外ドラマへの出演や『Amazon Prime』、『Apple』などの有名企業の広告で活躍しています。2人はカナダで出会い、意気投合。一緒にいたのは半日程度だったそうですが、田中偉登さんは松波健斗さんについて「魅力があふれていて僕も魅せられました」とつづり、世界で活躍し続ける先輩との貴重な時間を過ごせたことを感謝しています。いろいろな出会いを糧に、俳優として成長し続けている田中偉登さん。さらなる活躍に期待です!田中偉登プロフィール生年月日:2000年1月24日出身地:大阪府血液型:O型身長:1743所属事務所:aoaoキッズモデルとして活動し、2012年にドラマ『13歳のハローワーク』でデビュー。以降、映画『るろうに剣心』やドラマ『セトウツミ』などの話題作で存在感を示している。2020年には朝の連続テレビ小説『エール』に出演。実力派の若手俳優として今後が期待されている。[文・構成/grape編集部]
2020年06月04日数々のドラマや映画で活躍している俳優の望月歩(もちづき・あゆむ)さん。最近では2020年度前期の連続テレビ小説、通称『朝ドラ』の『エール』(NHK)に出演し、注目を集めています。そんな望月歩さんのブレイクのきっかけとなった映画『ソロモンの偽証』やドラマ作品、バラエティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していたことなど、さまざまな情報を紹介します!望月歩は『エール』で朝ドラ初挑戦!望月歩さんは『エール』で初の朝ドラ出演を果たしました。本作では、窪田正孝(くぼた・まさたか)さん演じる主人公・古山裕一が勤める銀行の新人・松坂寛太役に抜擢。頭取(とうどり)や、将来の頭取といわれる古山裕一にこびを売る、世渡り上手なキャラクターを演じています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell) on May 6, 2020 at 1:57am PDT View this post on Instagram A post shared by 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell) on Apr 18, 2020 at 9:27pm PDT View this post on Instagram A post shared by 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell) on Apr 15, 2020 at 4:15pm PDT望月歩さんにとって朝ドラに出演することは念願だったようで、公式ページで意気込みを語っています。役者の夢である「連続テレビ小説」に携わらせていただく事、本当に幸せです。共演者の先輩方は本当に明るくて、温かくて、すごく楽しい現場です。自分的には、初めて挑戦する事もありますが、視聴者の皆さんに現場での明るさや温かさを届けられるよう、精一杯演じています。NHK連続テレビ小説『エール』ーより引用また、同作には2019年放送のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)で共演していた女優・堀田真由(ほった・まゆ)さんも登場。同ドラマで活躍した俳優・女優が、『エール』に多く抜擢されていることが話題になりました。望月歩はドラマ『埋もれる』で本格デビュー小学生の時にジャニーズのアイドルグループ『嵐』に憧れ、ダンスを始めた望月歩さんは、テレビで演劇を見たことをきっかけに芝居に興味を持つようになります。その後、2014年に放送されたドラマ『埋もれる』(WOWOW)で俳優として本格デビュー。本作では事件のキーマンとなる少年・浅尾優人役を演じ、圧倒的な存在感を発揮していました。望月歩は『ソロモンの偽証』でブレイク!大学に行かないと決意した理由は望月歩さんは2015年公開の映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』に出演。遺体で発見されるミステリアスな中学生・柏木卓也役を演じ、一躍注目を集めました。望月歩出演映画『ソロモンの偽証』 予告篇 第2弾小説家・宮部みゆきさんの大ベストセラー小説を映像化した本作は、転落死した中学生の謎を巡り、同級生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描いたサスペンスミステリー。生徒役を決めるオーディションに参加した望月歩さんは「ぜったい勝ち取ってやる」という気持ちで挑んだそう。その結果、主要キャストの1人に抜擢され、物語のキーパーソンを見事に演じ切ります。撮影当時はまだ中学生だった望月歩さんですが、その頃には「この世界で生きていくんだ。高校卒業後は大学に行かない」と決心。俳優一本で生きていくという強い覚悟を持っていたようです。望月歩はテラスハウスに出演望月歩さんは2015年に、バラエティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)のスタジオレギュラーメンバーに抜擢。初登場時は14歳で、若さのあるコメントで番組に新たな風を吹き込みました。また、自身の15歳の誕生日には、スタジオ共演者にお祝いしてもらったことをツイッターで報告。【望月歩@15歳】テラスハウスで一緒の先輩方に祝って頂きました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/gPsOKQ3oDI — 望月歩 STAFF (気まぐれに本人) (@hiratahirata18) October 2, 2015 2016年に『テラスハウス』卒業を発表し、最後まで番組を盛り上げていました。望月歩はドラマ『3年A組』や『コウノドリ』で活躍!望月歩さんは『3A』の通称で知られる2019年放送のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)に出演。身体能力抜群の陸上部のスプリンター・瀬尾雄大役を演じ、鬼気迫る演技を披露していました。また、前述の通り連続テレビ小説『エール』で共演している堀田真由さんも、クラスメート役として本作に出演。水泳部のキャプテン・熊沢花恋役を演じ、ストーリーに華を添えています。このほかにも望月歩さんは2015年放送のドラマ『コウノドリ』(TBS系)第5話にゲストで出演。山口まゆさん演じる14歳の少女を妊娠させてしまった中学生・元倉亮役を演じ、そのリアルな演技に多くの視聴者が涙しました。今夜のゲストはこの2人。コウノドリ第5話、およそ一時間からカウントダウンスタートです‼️ #コウノドリ #山口まゆ #望月歩 pic.twitter.com/3PCPwWlgqS — 『コウノドリ』DVD3月28日発売 (@kounodori_tbs) November 13, 2015 2020年5月にはドラマスペシャル『家裁の人』(テレビ朝日系)に殺人事件の容疑者となった少年役で出演。ベテラン勢をも驚かせる、繊細な演技で観る人を圧倒しました。将来が期待されている、望月歩さんのさらなる活躍に注目です!望月歩 プロフィール生年月日:2000年9月28日血液型:A型身長:1803所属事務所:ヒラタオフィス2014年に放送されたドラマ『埋もれる』で本格デビュー。2015年公開の映画『ソロモンの偽証』で、謎の死を遂げるミステリアスな中学生を演じ、一躍注目を集めた。以降はドラマ『コウノドリ』や『3年A組―今から皆さんは、人質です―』に出演し、若手の演技派として活躍。2020年前期の連続テレビ小説『エール』では、初の朝ドラ出演が話題になっている。[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日俳優として数々のドラマや映画で活躍している相島一之(あいじま・かずゆき)さん。2020年度前期放送の連続テレビ小説『エール』(NHK)をはじめ、ドラマ『相棒』(日本テレビ系)シリーズなどでも注目を集めています。そんな相島一之さんが明かした病気や、SMAPの元メンバー稲垣吾郎(いながき・ごろう)さんとの共演、バンド活動、似ている俳優、ツイッターなど、さまざまな情報を紹介します!相島一之の病気『ジスト』とは?相島一之さんは2012年6月20日のブログで、自身が『GIST(ジスト)』という病気にかかっていることを公表しました。あいじまがかかった病気はGIST(ジスト・日本名 消化管間質腫瘍)と言います。とても珍しい病気でこの名前がついたのは最近のことです。以前は肉腫として治療されていました。悪性の腫瘍ですが普通の癌と違うところがいくつかあります。①消化器の表面ではなく筋肉層にできる②転移能力が癌より劣る③特効薬がある大雑把に言うとこんな感じのことを先生から聞きました。妻と結婚した翌年、重度の排便困難でようやくクリニックに出かけたら、悪性の腫瘍であることが判明。その日のうちに大病院に移り、一週間もたたないうちに癌の専門病院に移りました。それが良かったんでしょうね。CT検査をしてみると直腸に10cm大(野球ボールです!)の腫瘍があることがわかりました。あいじま ちょーブルーです。最悪骨盤内全摘出もあると言われました!!!相島一之オフィシャルブログーより引用『国立がん研究センター希少がんセンター』によれば、ジストは腫瘍(しゅよう)の一種ですが、がんとは異なるそうです。かかる割合は「年間に10万人に対して1人から2人くらい」とのことで、非常に珍しい病気なのだとか。『ジスト』との診断を受けた相島一之さんはブログに「運がよかった」とつづり、手術から回復までの歩みを報告しています。でもそこからが本当に運が良かった…検査の結果 GIST であると判明、転移も浸潤もなし。グリペックという特効薬を試してみたら効いた!!!しかも抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんが多い中、あいじまは薬を服用しながら日常生活が送れました!そして、薬を4か月服用し10cmを4cm(ピンポン球!)にして開腹手術ではなく腹腔鏡手術で腫瘍を摘出しました!!!そしてそして、手術してくださった先生が本当に名医でした。そのおかげであいじま 人工肛門でなく自分の肛門でウンコできます!相島一之オフィシャルブログーより引用薬の副作用に苦しむことなく、無事に腫瘍の摘出に成功した相島一之さんは、医療関係者や家族に感謝。現在は、健康で過ごしていられることの幸せを噛み締めているようです。相島一之は『相棒』に出演朝ドラ『エール』にも相島一之さんは人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)に計3回の出演を果たしています。記念すべき初登場回は、2007年2月28日に放送された第18話『殺人の資格』。本編では交換殺人に巻き込まれそうになるルポライター・芝木を演じ、物語の要を担っていました。その後、2016年12月7日放送の『相棒』season15の第9話『あとぴん~角田課長の告白』に2回目のゲスト出演を果たすと、視聴者からは「最高でした」「面白かったです」との反応が。明日『相棒』出ます。伊丹刑事と。川ちゃんとも知り合って30年近くなるのか。早い。 pic.twitter.com/H2XwbgbUmH — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) December 6, 2016 3回目は『相棒』season18の最終回スペシャル『ディープフェイク・エクスペリメント』に内閣官房長官の鶴田翁助役として出演。クセのある演技が話題となり、今後の出演にも期待が集まっています。相棒18最終回スペシャルに出演させていただきました!相棒は3回目㊗️シーズン18だからすごいドラマ‼️あいじま史上一番出世した役を演らせていただきました(笑)水谷豊さんとお芝居をさせていただくのはとてもスリリング。最高です!ありがとうございました pic.twitter.com/kWXO25lK3m — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) March 18, 2020 そんな相島一之さんは、2020年度前期放送の連続テレビ小説『エール』(NHK)にも出演。窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一を、陰ながら応援する銀行の支店長を演じています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell) on Apr 23, 2020 at 4:23pm PDT View this post on Instagram 川俣銀行に初めて訪れた音 うわさの文通相手との初対面に、テンションがあがっている川俣銀行メンバーです! ⠀⠀ #朝ドラエール #二階堂ふみ #相島一之 #松尾諭 #堀内敬子 #望月歩 A post shared by 連続テレビ小説「エール」 (@nhk_yell) on May 6, 2020 at 1:57am PDTこれまでにも連続テレビ小説への出演経験がある相島一之さんは、本作に出演するにあたって次のようにコメントしました。NHKの“朝ドラ”はもう100本を超える歴史があるんですね。この『エール』で102本目だとか! あいじまが初めて出演させてもらったのは安田成美さん主演の第52作『春よ、来い』。それから宮﨑あおいさん主演の第74作『純情きらり』、吉高由里子さん主演の第90作『花子とアン』。そして今回の『エール』になります。主演の窪田正孝さんとは『花子とアン』でも御一緒でした。素敵だった。家族揃ってご飯を食べながら観れる“朝ドラ”最高だなぁ。NHK連続テレビ小説『エール』オフィシャルサイトーより引用相島一之は稲垣吾郎と舞台で共演相島一之さんは2014年に舞台『恋と音楽Ⅱ~僕と彼女はマネージャー~』に出演。同作は2012年12月に上演された『恋と音楽』が好評だったことから制作され、前作よりさらにパワーアップした大人のミュージカルコメディとして人気を集めました。我らが座長、稲垣吾郎ちゃんの #君の輝く夜に 真飛聖ちゃんと行って来ました!楽しかった!吾郎ちゃんはとっても素敵でした! #恋と音楽2 マカベとキミちゃんとよこちん(これであってたよね?) pic.twitter.com/rYK3i21hKK — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) September 19, 2019 主演を務めたのは『新しい地図』の稲垣吾郎さん。相島一之さんは稲垣吾郎さんとの共演について「本当に楽しかった」とコメントし、今でも出演舞台を観に行くなど交流を続けていることを報告しています。バンド『相島一之&The Blues Jumpers』って?相島一之さんは俳優業にとどまらず音楽の分野でも活躍中です。2000年にドラマで知り合った音楽監督・YASSさんと意気投合し、2010年3月にブルースバンド『相島一之&THE BLUES JUMPERS』を結成しています。相島一之さんはバンドで、ボーカルおよびブルースハープ、作詞を担当。オリジナル楽曲の制作に励みながら、数々のイベントやライブ活動を行なっています。相島一之作詞かたつむりのジャブ相島一之と似てる俳優は?俳優の山中崇(やまなか・たかし)さんが2014年7月29日に自身のツイッターを更新。相島一之さんとのツーショットとともに「最近、よく似てるといわれる」とコメントしています。相島一之さんと。最近、似てるねと良く言われます。 pic.twitter.com/jM3DXpiSFm — 山中崇 TakashiYamanaka (@berotower) July 29, 2014 投稿を見たファンは「確かに似てる!」「血縁関係があるの?」と大盛り上がり!また、「兄弟役をしてほしい」と2人の共演を望む声も多く寄せられています。相島一之はツイッターやインスタをやっているの?相島一之さんはツイッターを日々更新していますが、インスタグラムのアカウントは持っていないようです。そんな相島一之さんのツイッターでは出演情報や撮影オフショット、プライベートな情報などを公開。作品ではあまり見ることのできない、レアな表情でファンを楽しませています。日にち変わって昨日、あいじまの誕生日にメッセージをくださった皆さまありがとうございました!58歳ではありますがまだまだ風呂敷はたためません!いや、がんばって広げていきます!どうかよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/wPR7vX8WhB — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) November 30, 2019 浜崎なおこさん @Naoco607 からバトンを受けた #うたつなぎ あいじまは #スタンド・バイ・ミー を歌います。歌詞はあいじまのオリジナル。次のバトンはブルースハープの第一人者KOTEZさんに渡します! @KOTEZHARMONICA こんな世の中ハープで吹き飛ばして!! pic.twitter.com/dvexJiJCNt — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) April 17, 2020 2015年11月19日の投稿では、特撮ヒーロドラマ『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日系)の主演を務めた西銘駿(にしめ・しゅん)さんとのツーショットを掲載。先日の東映大泉にて。仮面ライダーゴーストの主演、天空寺タケル役の西銘駿くんと!息子がゴーストの大ファンなのだ! pic.twitter.com/0hpevL2uRT — 相島一之 (@aijima_kazuyuki) November 19, 2015 これは仮面ライダーファンの息子を喜ばせるためだったことを明かし、父としての優しい一面を見せました。ドラマや映画、舞台、バンドと幅広く活躍している相島一之さん。これからも素敵な姿を見せてほしいですね!相島一之 プロフィール生年月日:1961年11月30日出身地:埼玉県血液型:A型身長:1763所属事務所:藤賀事務所立教大学の『劇団テアトルジュンヌ』で演劇を始め、劇団『東京サンシャインボーイズ』に参加。1991年に映画『12人の優しい日本人』でスクリーンデビューを果たして以降、数々の映像作品で名脇役として活躍している。俳優業のほかにも2010年3月にブルースバンド『相島一之&THE BLUES JUMPERS』を結成。ボーカルおよびブルースハープ、作詞を担当し、音楽活動に励んでいる。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日NHK連続テレビ小説『エール』(毎週月~土曜8時~放送中。※土曜は1週間を振り返ります)は、音楽が題材とあって、俳優陣もミュージカル界で活躍する人がいっぱい!「裕一と音の人生に大きな影響を与えていくだけに、実際に演じていただくキャストの皆さまも、お芝居はもとより歌が得意な方々となりました」ミュージカル俳優が多く起用された理由をそう語ったのは、『エール』制作総括の土屋勝裕さん。「実は、古山裕一さんのモデルとなった古関裕而さんは、日本での本格的なミュージカルの黎明期に、数多くの舞台の音楽監督を務め、日本のミュージカル発展に大きく貢献された方なのです」(土屋さん)そろった顔ぶれを見た演劇ライターの上村由紀子さんは「役どころに納得いく方ばかりで、キャスティングに愛を感じます」と称賛。あの気になるキャストは、舞台上ではどんな姿を見せるのか?上村さんにコメントをいただきました!■岩城新平役・吉原光夫(41)「劇団四季在籍時には、『ライオンキング』のシンバとその父・ムファサの2役を演じた稀有な俳優。懐が深く、人間力あふれる人柄で『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンそのものという印象。『エール』では無骨な役柄でセリフも少なめですが、この先の展開が楽しみです」(上村さん・以下同)■御手洗清太郎役・古川雄大(32)「ミュージカル『テニスの王子様』で一躍有名に。少女漫画から抜け出たミステリアスな王子様というイメージです。舞台ではどちらかというと、シリアスで生活感がない役を演じることも多く、ミュージックティーチャー役はターニングポイントになりそう」■山藤太郎役・柿澤勇人(32)「高1のとき『ライオンキング』を見て舞台の世界を目指したそう。祖父、曽祖父が伝統芸能の人間国宝で、芸を極めることの厳しさを知っているため当初大反対。それをはね返した努力の人です。劇団四季在籍時から幅広い役柄に挑戦し、ファンの間では“カッキー”と呼ばれています」日本のミュージカルのDNAを引き継いだキャスト陣に今後も乞うご期待!「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月30日NHK連続テレビ小説『エール』(毎週月~土曜8時~放送中。※土曜は1週間を振り返ります)は、音楽が題材とあって、俳優陣もミュージカル界で活躍する人がいっぱい!「裕一と音の人生に大きな影響を与えていくだけに、実際に演じていただくキャストの皆さまも、お芝居はもとより歌が得意な方々となりました」ミュージカル俳優が多く起用された理由をそう語ったのは、『エール』制作総括の土屋勝裕さん。「実は、古山裕一さんのモデルとなった古関裕而さんは、日本での本格的なミュージカルの黎明期に、数多くの舞台の音楽監督を務め、日本のミュージカル発展に大きく貢献された方なのです」(土屋さん)そろった顔ぶれを見た演劇ライターの上村由紀子さんは「役どころに納得いく方ばかりで、キャスティングに愛を感じます」と称賛。あの気になるキャストは、舞台上ではどんな姿を見せるのか?上村さんにコメントをいただきました!■佐藤久志役・山崎育三郎(34)「『レ・ミゼラブル』のマリウス役に憧れ、子役を経て役を勝ち取った実力者。真面目で人を巻き込む力があるミュージカル界のプリンスの1人です。久志役はクドくならないギリギリの線で攻めているところが面白いですよね。育三郎さんが映ると画面が華やかになります」(上村さん・以下同)■夏目千鶴子役・小南満佑子(23)「学生時代に『レ・ミゼラブル』のオーディションを受け、のちにコゼット役に。岩城新平役の吉原光夫さんとは『レ・ミゼラブル』で義理の親子役で共演。海外の声楽コンクールでも受賞歴の多い実力派です」■藤丸役・井上希美(28)「劇団四季での『美女と野獣』のベル役で知られています。『エール』では裕一との共演シーンが多いようですね。四季を退団されてまた違う存在感を見せてくれると思います」日本のミュージカルのDNAを引き継いだキャスト陣に今後も乞うご期待!「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月30日「朝ドラ『エール』(NHK)はあくまでもドラマですから、古関裕而さんの実際の話しと違う部分もあるんですね。私がお会いした頃はすっかりお年を召していたのですが、書籍にまとめるにあたって調べると興味深い人物であることがわかりました。実は、古関さんはもともと音楽を専門に勉強をしていなかったんです」こう語るのは、元日本コロンビアのプロデューサーでエッセイストの飯塚恆雄さん。視聴率20%超えを次々と記録し、人気を博している朝ドラ『エール』。窪田正孝(31)演じる古山裕一のモデルとなったのが昭和を代表する作曲家・古関裕而さん(享年80)だ。日本コロンビアで古関さんを担当し、先日には『ニッポンのうたの夢織人たち』(愛育社)も上梓した飯塚さんに古山さんの素顔を聞いた。ドラマでは国際作曲コンクールで入賞したことをきっかけに音(二階堂ふみ・25)との文通を開始させた裕一。実際、古関さんが音のモデルである内山金子さんに送った内容はかなり“過激”なものだったという。「古関さんはイギリスの音学雑誌『CHESTERIAN』の管弦楽作品募集に応募し、5曲すべてが2等に入賞しました。日本でも大きなニュースとなり、女性たちからファンレターが殺到。他のファンレターには見向きもせずに名古屋に住んでいた金子さんにだけは返事を書いたんです。その中身を抜粋すると、『お写真を前にしてお手紙を読むと、貴女のそばにいて、お話をするようです。そして、あなたの手紙から貴女のお匂いが感じられます。確実に。本当に貴女の側にいるようです』『自分が生まれて以来、経験したことのない精神上の苦しみ恋のもだえ、自分一人で苦しみ、自分一人で、なぐさめてました』といった熱烈なものでした」ドラマでは恐慌による不況のため渡英をなくなく断念することになった裕一だが、実際は古関さんの金子さんへの“大きすぎる愛”が原因だったようだ。「入賞し、ロンドン留学の切符を手にしていた古関さんは旅費や諸経費として当時400ポンドの送金をイギリスから受けていました。ロンドンフィルが古関さんの書いた曲をレコーディングしてくれるという契約でしたから。でも1年間の渡英予定が結局金子さんへの思いが募りすぎて断念してしまうんですよ。この時期、日本ビクターがこのロンドンフィルの曲を日本で発売するという話もあったのにです」結局、古関さんは文通を始めた半年後に金子さんと結婚。しかし、イギリスから送られた400ポンドの返済が残っていた。そこで、大作曲家である山田耕筰の推薦で日本コロンビアと契約。職業作曲家としての人生をスタートさせる古関さんだが、最初から順調ではなかったようだ。「古関さんは300円(現在では上場企業の部長クラスの金額)もの契約が決まり、金子さんのお姉さんが暮らしていた東京の家で新婚生活をスタートさせます。やっと仕事を始めた古関さんに安堵した金子さんのお母さんも涙ながらに仏様に報告していたそうです。文通でしか会話してなかった男性がいきなり娘を連れて結婚してしまったわけですから、心配だったのでしょう。しかし、古関さんも契約から4年は鳴かず飛ばずで1曲もヒット曲がないまま。印税前払い契約だったので実質、借金してることになるのですが、そのことを知らなかった古関さんは相当慌てていたようです」山あり谷ありの駆け出し時代を送っていた古関さん。ドラマからもますます目が離せなさそうだ。
2020年05月23日俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第35回が、あす15日に放送される。裕一(窪田正孝)の契約が小山田(志村けんさん)からの推薦で決まったことを知った裕一は、ある日サロンで偶然見かけた小山田に意を決して話しかけるが、あらためて自分がまだ曲を出せていない現実に直面する。早く結果を出さないと小山田の顔に泥をぬることになると、とりつかれたように仕事に没頭する裕一。一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校の記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする…。日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役の志村さんは、第25回(5月1日)、第28回(5月6日)、第34回(5月14日)に続き、4回目の登場となる。朝ドラ102作目となる本作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガースの歌「六甲おろし」など、スポーツシーンを彩る応援歌の数々を手掛けた福島県出身の作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描く物語。古関氏をモデルにした主人公・古山裕一を窪田、妻となる関内音を二階堂ふみが演じる。(C)NHK
2020年05月14日「登場人物たちが当時の歌で元気づけたように、僕たちもエールで日本の皆さんを元気づけられたらと思います!」そう語るのは、連続テレビ小説『エール』(NHK総合・月~土曜8時から放送中)で、村野鉄男を演じている中村蒼(29)。ガキ大将の鉄男が、詩を愛する新聞記者に成長。裕一が作曲、鉄男が作詞、久志が歌と、幼なじみの3人はのちに「福島三羽ガラス」として音楽の道へ。そんな幼なじみの素顔を、中村が明かしてくれた。■古山裕一(窪田正孝・31)「窪田さん演じる裕一さんはおどおどした感じで背中を押されるタイプですけど、窪田さんご自身は男らしくて、そのギャップがすごいなと思っています」(中村・以下同)■佐藤久志(山崎育三郎・34)「育さんは、久志さんのようなキラキラした雰囲気をまとっていて、優しい頼れるお兄さん的な存在。すごく安心感があります」そして、中村は自身が演じる鉄男についてこう話す。「鉄男は友達のために怒り、ひとの幸せを自分のことのように感じられる人。自分もそういう人間でありたいので憧れます」「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月07日志村けんさん(享年70)が5月1日に放送された連続テレビ小説「エール」(NHK総合)に登場した。在りし日の演技に、視聴者は見入ったようだ。志村さんが演じたのは、童謡「赤とんぼ」の作曲者である山田耕筰をモデルにした小山田耕三。窪田正孝(31)演じる主人公・古山裕一の才能を認めながらも、その活躍を恐れているという役どころだ。各メディアによると志村さんは今回の役柄について「俺、譜面も読めないのに、役柄はみんなが憧れる作曲家で、ちょっと意地悪っぽいところもある」「いつもの志村けんらしくない、こんなこともやりますよってところを見てもらえれば、うれしいね」とコメントしていたという。作中で髭を生やし、威厳のある演技を披露した志村さん。ネットでは、その演技を讃える声が上がっている。《一癖ある演技がステキ、カッコいい 最後まで演じられるのを観たかった》《少しだけのシーンで威厳のある演技に見入ってしまった》《一瞬誰かわからなかった。声のトーンや演技で別人になれるんだね、すごいよ変なおじさんだし志村どうぶつ園園長もやってるのに。ほんと、惜しい方を失くしてしまったんだなぁ》志村さんはこれまで、テレビドラマに出演したことがなかった。そのため「エール」は初ドラマにして、最後のドラマ出演となった。「志村さんはドラマのオファーを全て断ってきたそうです。ですが今回はヒロインの二階堂ふみさん(25)にも惹かれ、出演を決断したと聞きました。生前の志村さんは気合い十分で、常に台本を持ち歩いているほどでした」(芸能関係者)今後も「エール」では、収録の済んだ志村さんの出演シーンを放送するという。その貴重な演技を堪能できそうだ。
2020年05月01日幼少期から大人にバトンタッチした、第3週のNHK連続テレビ小説「エール」。その第15回が4月17日(金)に放送され、窪田正孝演じる主人公・古山裕一の幼なじみ・村野鉄男役を務める中村蒼の本格登場にネット上では反響が続々。さらに、20日(月)より放送の第4週のあらすじと場面写真も公開された。本作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガース応援歌「六甲おろし」など、数々の名曲を手掛けた作曲家・古関裕而氏とその妻をモデルにした、音楽とともに生きた夫婦の物語。主演を窪田さん、ヒロインを二階堂ふみが務めている。「待ってた」愛称の“乃木大将”でトレンド入りも幼少期より視聴者の心を鷲掴みにしていた雄一の幼なじみ・鉄男に扮する中村さんの本格登場に、視聴者からは「待ってたよ、中村蒼さん」「成長乃木大将かっこよ…」「ガキ大将きたー ! 嬉しい ! 」「鉄男がどんな人生歩んできたか気になる」「乃木大将推し ! 」「やっぱり乃木大将は根性あるいい男だ」「男っぷりが増して言葉がぐいぐい入ってくる」「筋を通す男、鉄男の登場痺れる」「裕一の言葉が鉄男の支えになっていて、今度は鉄男の言葉が裕一の支えになるの良き」などの反響が相次いだ。“鉄男”がリアルタイム検索上位、鉄男の愛称でもある“乃木大将”がトレンド入りするなど、注目度の高さがうかがえる。中村さんが演じる村野鉄男は、主人公・裕一の同級生で魚屋「魚治」の長男で、幼少期編から数々の印象的なエピソードを残している。幼少期の鉄男(込江大牙)はケンカが強く村一番のガキ大将で、周りの子どもたちからは日露戦争の名将にちなんで“乃木大将”と呼ばれ、一目置かれる存在。そんな鉄男は家業を手伝い、魚を売り歩く日々を送っていた。鉄男がいじめっ子から裕一を助ける第5回では、視聴者が歓喜しTwitterで“乃木大将”がトレンド入り。さらに第6回。鉄男に本を届けに来た裕一だったが、鉄男は怒りに任せて裕一のカバンを取り上げ地面に叩きつけ、裕一のハーモニカを壊してしまう。その翌日、カバンと壊れたハーモニカを直して裕一に渡した鉄男は、「俺は筋を通す男だ…悪かった」と深々と頭を下げたのだ。ガキ大将の素顔は、詩を愛する優しい少年実は鉄男は、「古今和歌集」を愛読する詩を愛する少年だった。「詩で飯は食えねえ」という鉄男だったが、鉄男が書いた詩に曲をつけると約束する裕一。しかし、「魚治」は不況の影響を受け、鉄男一家は借金取りに追われるようになり、夜逃げをしてしまう。約束通り鉄男の詩に曲をつけ、それを「浮世小路行進曲」と名付けた裕一だったが、その鉄男へのエールは直接鉄男に届けることはできなかった。そんな中でも、鉄男は担任の先生である藤堂先生(森山直太朗)に言われた「頼ることは恥ずかしいことじゃない。自分の才能から逃げるな、一生後悔する」と言われたことを思い出していた。正義感が強く、優しい鉄男の姿には多くの人が涙し、共感を寄せることに。裕一と鉄男の距離が近付いた温かくも切ない展開に「乃木大将の厳しい環境に泣かずにはいられない」「まっすぐな眼差しの奥にある優しさに泣けてしまう」「言っている事に筋が通っている、一言一言が胸に響く」「孤高で無類のかっこよさを誇る乃木大将(鉄男)」「鉄男ロス、乃木大将ロス」「いろんな意味で乃木大将が圧倒的」といった声が寄せられ、時に涙を誘う子どもたちの演技に引き込まれ、今後にも注目が高まっていたところだった。中村蒼演じる大人になった鉄男がついに初登場そして第15回。鉄男は藤堂先生の紹介で、地元紙の新聞配達から始めて現在は記者になっていた。鉄男は、「しがみつけば必ず道は開く」と子どもの頃に裕一から言われた言葉を信じて、いまも詩を書き続けていたのだ。再会したものの、「音楽は? なんで銀行なんかに勤めているんだ?」と音楽を辞めた裕一を問いただす鉄男。裕一からの言われた言葉が、子どものころに唯一励まされた言葉だったからこそ、いまでも詩を書き続けていた。自分が詩を書き、裕一が曲を作る、その歌がレコードになりみんなが聴く、そんな夢を描いていた鉄男だったが、裕一と自分の現状の違いに落胆する様子も…。まっすぐで正義感に溢れた鉄男の本格的な登場には、これからも多くの“エール”が送られることは必至だ。そんな鉄男について、中村さんは、「僕自身、ガキ大将という人生を歩んでこなかったので、役柄を聞いた時は驚きましたが、鉄男は、男らしく、ずるくなく、素直に他人の幸せを喜べる人で、僕もこういう人間でありたいと思いながら演じています」と語る。裕一と再会した鉄男の物語は新たな展開へ「音楽の力を再認識していく」4月20日(月)より放送の第4週「君はるか」では、裕一を訪ねてきた鉄男が、国際作曲コンクールの募集広告が載った雑誌を見せて挑戦するように話す。だが、ちゃんと見ようともしない裕一。勤め先の銀行の同僚にも励まされ応募を決意する裕一だったが、ブランクが長すぎたのか、曲は一向に作れず苦悩することに…。裕一と共に音楽の世界へ羽ばたく鉄男と、佐藤久志(山崎育三郎)との友情も大事なテーマの一つである本作。3人のシーンについて、「すごい才能の持ち主なのに、自信の持てない裕一を支える鉄男と久志。そんな鉄男や久志も夢があって、未来を語り合う前向きなシーンが多くて楽しいですね。音楽を通して人に喜んでもらえることを3人で知って、音楽の力を再認識していくシーンも印象的でした」と中村さん。成長した鉄男が、幼なじみの裕一、久志と今後どのような関係を築いていくのか。この組み合わせが後に「福島三羽ガラス」と呼ばれ、ヒット曲の数々を生み出していく、これからの展開に期待したい。第4週あらすじ将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)はお見合いを重ね、妹の梅(森七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。連続テレビ小説「エール」はNHK総合8時~、再放送12時45分~、BSプレミアム・BS4K 7時30分~にて放送中。※土曜は1週間を振り返り(text:cinemacafe.net)
2020年04月18日東京都内の下町にある商店街のほど近くに、“唐沢寿明の実家”は立っていた。唐沢家の知人は言う。「唐沢さんが’06年にお母さんのために建ててあげた一戸建てです。でもお母さんが住めたのは2年もなかったと思います。’08年に肝臓がんで亡くなってしまったので……。唐沢さんもすぐに処分するのはしのびなかったのか、10年以上も人に貸したりしていました。しかしこの3月についに売却したのです」3月末から唐沢寿明(56)はNHK連続テレビ小説『エール』に出演中。彼にとっては3度目の朝ドラ挑戦となる。「主人公・古山裕一の父・三郎を演じています。三郎は楽観的な性格ながら、息子のこととなると真剣な表情を見せるところが印象的ですね」(テレビ局関係者)妻・山口智子(55)との結婚25年目、そして朝ドラスタート直前に“母の家”を売却していたという唐沢。実は、山口も昨年に“養母の家”を売却したばかりだった。「山口が6歳のころに両親は離婚しました。山口は父親側に引き取られ、祖母・禮子さんに育てられました。栃木県の老舗旅館の女将だった禮子さんは、孫の山口が20歳になったとき、ゆくゆくは旅館の後継ぎにするために養子にしています。しかし山口は家業を継ぐことには反発し、女優となり成功をおさめたのです。祖母の敷いたレールの上は歩まなかったものの、山口は自分を育ててくれた禮子さんのことは深く愛していました。旅館は倒産してしまいましたが、山口が実家を買い取っていたため、禮子さんはそこに暮らし続けることができたのです。仕事の合間を見つけて、山口も実家に顔を出していたそうです」(ベテランの芸能ライター)祖母にして養母の禮子さんが亡くなったのは’16年。山口が禮子さんとの思い出が詰まった家を売却したのは、逝去から3年後のことだった。「山口さんと唐沢さんが、相次いで実家を整理したのは、いわゆる“終活”の一環だと聞いています」(前出・唐沢家の知人)唐沢・山口夫妻は、50代を迎えるころから終活を始めていたのだ。’14年に出演したトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、当時51歳だった唐沢はこう語っていた。「若いころは健康だし、死をあんまり身近に感じてこなかったじゃない?でも夫婦でそういうことを話したりするようになったね。お互いにどっちかがどうなっちゃったらどうしようとか。おれ、(妻の山口に)遺言書かされているから」バラエティ番組では夫婦で手をつないでベッドで寝ていることを明かし、話題になったこともある唐沢・山口夫妻。前出の唐沢家の知人は言う。「『自分に何かあったとき、相手はどうなるだろう』と、お互いがお互いを心配しているからなのでしょうね。子供をつくらなかったこともあって、相手を思いやる気持ちがより強くなっているのかもしれませんが……」なんと夫婦2人の終活会議は遺言書作成や、実家の整理ばかりではなく、“墓問題”にまで及んでいる。「’19年に出演した『ぐるナイ』(日本テレビ系)で、唐沢は山口といっしょに“お墓とか”の話をしていることを明かしています。唐沢さんは、夫婦いっしょにお墓へ入るつもりでいたそうですが、山口から『(私が死んだら)海に散骨してほしい』と、言われてしまい愕然としたそうです」(テレビ局関係者)唐沢の証言だけ聞くと、山口のほうが、夫婦関係にややさめているような印象を受ける。だが山口を知る脚本家は次のように語る。「山口さんがいつもあんまり明るいもので、『どうすれば、そんなにハッピーな気持ちになれるんですか?』と、聞いたことがあるんです。すると彼女は、『(ハッピーな気持ちは)唐沢さんが作ってくれるから』と、言ったのです。『私が落ち込んでいるときは、彼が外国人みたいな気の利いたジョークを言ってくれたりして、それで気持ちが楽になるの』と……」また別の機会には“夫婦の老後”について、山口はこの脚本家にこう語っていたという。「ずっと甘えよう、頼ろうとかじゃなくて、(唐沢を)愛しているからこそ、(老後も)あの人には迷惑かけたくない。私も自分のことは自分でやるし、彼もそう思っていると思うの」やはり夫婦の早めの終活の陰には“愛しているからこそ、相手に迷惑をかけないようにしたい”という思いやりがあったのだ。「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月14日“新妻”の活躍を確認してからの出勤だったのだろうか。4月上旬の朝、経済産業省の経済産業政策局長の新原浩朗氏(60)が自宅マンションから現れたのはNHK連続テレビ小説『エール』が終了してわずか数分後のこと。新原氏の妻・菊池桃子(51)は現在、このドラマに出演している。「彼女にとっては朝ドラ初挑戦となります。主人公・古山裕一(窪田正孝・31)の母・まさ役で、少し気弱な息子を温かく見守る姿が、『おっとりとした菊池桃子さんにピッタリで、朝から癒される』など、視聴者からも評判です」(テレビ局関係者)菊池が新原氏との再婚を発表したのは昨年11月。当時、新原氏の父は、息子の結婚について、本誌にこう語ってくれた。「(息子にはこれまでも)何度か縁談話もありましたが、まとまりませんでした。菊池さんには、もう大きなお子さんが2人いらっしゃるそうですが、今回ばかりは息子が結婚する気になったようです。いいご縁に恵まれて、親としてはうれしい限りですよ」またある芸能関係者は言う。「再婚発表当時は、新原氏は東京都内のマンションに一人で生活していましたが、春ごろには新居で菊池との生活を始めるのではないかといわれていたのです」だが実際には5カ月たっても、“別居婚”は続いていた。その理由について、政治ジャーナリストの有馬晴海さんは次のように語る。「安倍政権の特徴の1つは“経済産業省主導”という点です。そのなかでも政策局長である新原氏は、働き方改革や幼児教育無償化など、安倍首相の目玉政策を次々に実現させてきました。いま日本経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、大きなダメージを受け、さらに先行きが全く見えない状況になっています。どのような経済対策を講じていくのか、それを提言する立場にいるのが新原氏で、日々、激務に追われているのでしょう。引っ越しが進まないのもそのためではないでしょうか」ちなみに“首相動静”によれば、3月18日から26日の9日間で、新原氏は首相に7回も面会していた。夫婦同居はコロナ問題が終息後ということになりそうだ。「女性自身」2020年4月21日号 掲載
2020年04月08日現在放送中の連続テレビ小説「スカーレット」のヒロイン・戸田恵梨香が、窪田正孝主演の次期連続テレビ小説「エール」のスタジオを訪れ、バトンタッチセレモニーが行われた。今回セレモニーが行われたセットは、1936年5月、夫婦となった裕一と音が暮らしている東京の一軒家の中庭。窪田さんは役衣装で登場した。今週、ついに最終回を迎える「スカーレット」。川原喜美子を演じた戸田さんは「まだ放送が続いているので、いまだに撮影が終わった感覚がないんですけれど、本当にかけがえのない、ぜいたくな時間を過ごせたんだなと改めて思います」とまだクランクアップした実感がない様子。残りの放送については「スカーレットも最終週をむかえておりますが、川原家のみんなが“生きる”ということにどういう風に向き合っているか、日常のいとおしさというものが皆さんに伝わったらいいなと思います」と話した。一方、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す「エール」で、作曲家・古山裕一を演じる主演の窪田さんは「ヒロインの(二階堂)ふみちゃんといつも二人三脚で演じています。感情の起伏があるシーンなど、さまざまな場面がありますが、お互いに励まし合って、撮影をしています。新しいキャストの皆さんも増えてきて、どんどん新しい風を吹き込んでくださるので、現場はすごく楽しいです」と撮影の様子を明かす。また「作品を通して福島のすばらしさを全国の皆さんに知っていただきたいですし、物語では音楽を通して、音との夫婦関係や裕一に関わる人たちとの人間模様も見どころです」とアピールし、「幅広い世代の方に見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。さらに、今回も恒例のプレゼント交換を実施。ドラマゆかりの品として、戸田さんからはスカーレットの舞台である滋賀県信楽の特産品、信楽焼のオリジナル夫婦茶碗を、窪田さんからは福島県川俣産のスカーレット色のシルクのスカーフが贈られた。プレゼントを受け取った窪田さんは「すてきな信楽焼をいただいたので、さっそく(二階堂)ふみちゃんと一緒にお米を食べるシーンで使わせていただこうと思います。ありがとうございます」と喜び、戸田さんも「温かみも感じますし、やはり産地のものはいいなと思います。ちゃんと身につけて、一緒に生活したいと思います」とコメント。最後には戸田さんから窪田さんへバトンパスも行われ、セレモニーは幕を閉じた。連続テレビ小説「スカーレット」は3月28日(土)まで放送。連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)より8時~NHK総合ほかにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年03月24日声優・津田健次郎が、窪田正孝主演の連続テレビ小説「エール」で“語り”を担当することが決定。ドラマ公式サイトやTwitterでは、津田さんのコメント映像も公開されている。津田さんは、「テニスの王子様」乾貞治役や「ACCA13区監察課」ニーノ役、『フィフティ・シェイズ』シリーズのクリスチャン・グレイ役や『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役など、数々のアニメ作品や洋画の吹き替えを担当。声優業を中心に、舞台など多方面で活躍中だ。近年では「なつぞら」で内村光良、「まんぷく」では芦田愛菜、「半分、青い。」では風吹ジュンが印象的な語りを披露し、本作にそっと寄り添ってきたが、本作の制作統括によると「今回の『語り』は、客観的なことに加え心情も語り、ときに登場人物に突っ込みを入れたり、ときに嘆いたり、それも音楽がガンガン鳴っているなかで、視聴者にも聞こえるように語らなくてはならない、一筋縄ではいかない『語り』となっています」と今作の語りはこれまでとは少し違うと明かす。そんな語りを担当することとなった津田さんは「まったくの想定外で驚きました。オファーをいただいたときは、『僕でいいんですか?』と戸惑いながらも、とてもうれしかったです」と驚きと喜びが一気に押し寄せてきたとオファー時をふり返る。そして「すてきな物語が繰り広げられており、台本を見るのが毎回楽しく、一視聴者の気持ちで台本を読ませていただいております」と作品について明かし、「ナレーション的には、『エール』の世界観をさらに明るく楽しく、皆様にお届けできるように頑張っています」と現状を報告している。連続テレビ小説102作目となる本作は、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す物語。主演の窪田さんが作曲家・古山裕一を、二階堂ふみが彼とのちに結婚する歌手志望の関内音を演じるほか、唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、山崎育三郎、中村蒼、柴咲コウら豪華キャストの出演が決定している。2020年度前期連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)8時~総合ほかにて放送開始予定。※放送予定は変更される場合があります(cinemacafe.net)
2020年02月20日歌手で女優の柴咲コウが、3月スタート予定の連続テレビ小説「エール」に出演することが決定。今回連続テレビ小説初出演となった柴咲さんから「役を通じて物語に良きエッセンスを加えられればと存じます」といった意気込みのコメントも到着した。連続テレビ小説102作目となる本作は、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す。窪田正孝が、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一役で主演、二階堂ふみが彼とのちに結婚する歌手志望の関内音役でヒロインを務めるほか、唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、山崎育三郎、中村蒼、森七菜らが出演する。そして今回新たに出演が発表された柴咲さんが演じるのは、世界的に活躍するオペラ歌手の双浦環。音がプロの歌手を目指すきっかけとなる人物で、のちに音と裕一に多大な影響を与える存在でもある。柴咲さんは「今回主人公たちと接点を持つ重要な役どころ【双浦環】として出演できることになりとても光栄です」と参加を喜び、「今回の役はオペラ歌手として、そして一人の女性として、あまりにも学ぶべきことが多く、自分の活動や生活においても財産となりうるような経験をさせていただいております。真心と初心を忘れず、撮影スタッフ様たちと限られた時間の中で最高のものを作り出せるよう努めたい所存です」とコメントしている。また主演の窪田さんは「今回柴咲さんと10年以上の時を経て、再共演を果たすことができて本当に光栄です。絶世の美女であり世界の歌姫。双浦環役は柴咲さんにしかできないと強く感じました。現場でどんな環さんに出会えるのか、今から楽しみでなりません」と再共演に期待。二階堂さんも「柴咲さんと現場でご一緒させて頂けて幸せを感じております。運命的な出会い。美しく、強い環さんに大きな影響を受け、音はさらに音楽の世界にのめり込んでいきます。一俳優部として、音として、柴咲さん演じる環さんを精いっぱい感じていきたいです」と語っている。そんな環の初登場は、4月7日(火)放送の第7回の予定だ。2020年度前期連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)8時~NHK総合ほかにて放送開始予定。※放送予定は変更される場合があります(cinemacafe.net)
2020年02月03日