くらし情報『日本未公開の最新イタリア映画が充実! 「イタリア映画祭」G.W.開催』

2019年3月10日 14:40

日本未公開の最新イタリア映画が充実! 「イタリア映画祭」G.W.開催

Photo by cinemacafe.net

2001年の春に始まり、毎年1万人を超える観客が訪れるG.W.恒例のイベント「イタリア映画祭」が今年も開催されることが決定した。

今年で19回目を迎える本イベント。前回「イタリア映画祭2018」では、『シシリアン・ゴースト・ストーリー』『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』『エマの瞳』(3月23日公開)などが上映され、その後日本で劇場公開された。

今年の上映作品は、2018年以降に製作された旬な新作14本が日本初お披露目。 ベルリンやベネチア、それぞれのコンペティション部門に出品された『私の娘よ』(ラウラ・ビスプリ監督)、『カプリ島のレボリューション』(マリオ・マルトーネ監督)や、『輝ける青春』『フォンターナ広場─イタリアの陰謀』の巨匠マルコ・トゥッリオ・ジョルダーナ監督の最新作で、現代の風潮を捉えたセクシャル・ハラスメントに立ち上がる一人の女性の物語を描く『女性の名前』など。

また、2018年カンヌ国際映画祭 主演男優賞ほか数々の賞を受賞し話題となった『ドッグマン』(8月公開)、ムッソリーニが現代によみがえる『帰ってきたムッソリーニ』(仮題/今秋公開)、実在の名画盗難事件を基にした『盗まれたカラヴァッジョ』(仮題)

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