くらし情報『古舘佑太郎&石橋静河、七夕にだけ会える…銀杏BOYZの名曲が彩る『いちごの唄』予告』

2019年4月12日 12:20

古舘佑太郎&石橋静河、七夕にだけ会える…銀杏BOYZの名曲が彩る『いちごの唄』予告

コウタは千日に勇気を振り絞って提案する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日…また」。

そうして一年に一度、親友の命日である七夕に高円寺で再会し、環七通りを散歩する2人の楽しそうな姿。しかしある年、千日は伸二との過去の秘密を告白し…。

「僕は幸せだと思うんだよね。片思いだけど恋をしているから」というコウタのセリフから、誰もがいつか経験したことのある、恋した時の喜びと切なさを思い起こさせる予告編が完成。本編には「銀杏BOYZ」の「漂流教室」「ぽあだむ」など恋と友情を歌う名曲たちのほか、峯田さんが本作のために書き下ろした主題歌「いちごの唄」が登場、同楽曲は予告編でも耳にすることができる。


また、ポスタービジュアルには、赤い花が咲く野原に横たわるコウタと千日の2人と、「全力で、恋した時間は、永遠なんだ。」というキャッチコピーが。2人の間の絶妙な距離感は、年に一度、親友の命日でもある七夕にしか会えない彼らの関係を表現しているようで、親友といつでも一緒だった頃の無敵な気持ち、恋したときの喜びと切なさ、青春の全てが詰まったかのような甘酸っぱさを象徴するビジュアルとなっている。

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