のん、ヒロインで大人気舞台「星屑の町」映画化へ!「気合いが入っております」
愛は歌手になる夢を叶えるため、地方巡業にやって来たハローナイツに入れてもらうために奮闘する。
のんさんにとって縁の深い岩手県・久慈市でもロケーションが行われ、第2の故郷ともいえる思い出の地を舞台に、実写では『海月姫』(能年玲奈名義)以来、久々の映画出演を果たすことになる。ハローナイツと共に昭和歌謡を歌唱するシーンもあるという。
のんさんはヒロインを演じることに、「この、『絶対楽しい映像になる…』という予感がするキャストの皆様に混じって映画に参加できることが幸せでなりません。久々の映画なので、気合いが入っております。楽しみ!」と、頼もしいコメント。
また、映画『の・ようなもの のようなもの』を手掛けた杉山泰一監督は、「一癖も二癖もあるおじさんたちに立ち向かうのは、のんちゃん。はたしてどんな化学反応が起きるのか…昭和歌謡がド・ストライクの世代はもちろん、全く知らない世代まで楽しめる作品になること間違いなし!」と期待を寄せている。
あらすじ
「山田修とハローナイツ」は、大手レコード会社の社員だった山田修(小宮孝泰)をリーダーに、歌好きの飲み仲間、市村敏樹(ラサール石井)と込山晃(渡辺哲)