くらし情報『レイフ・ファインズ「主人公のとりこになってほしい」監督作『ホワイト・クロウ』を語る』

レイフ・ファインズ「主人公のとりこになってほしい」監督作『ホワイト・クロウ』を語る

それが彼のテクニック」と言う。

自ら監督を務めたことについては演出について「みんなが我慢強く付き合ってくれて感謝している。みんな応援してくれたよ。最高のものを作りたいという雰囲気があった』といい、「最高のキャストに恵まれたよ。とても協力的だった」とレイフ。バレエシーンの撮影についても、馴染みがないながら「大きな挑戦だった」とふり返っている。

そして、作品の見どころについては「(オレグ・イヴェンコ演じる)主人公のとりこになってほしい。彼に興味を持ち、刺激を受け、感動してくれると嬉しい。
若き芸術家の肖像だから、彼はまだ角が取れていない。彼が体験した孤独、そして想像力、茶目っ気も描かれる。イヤな部分も冷酷さも、すべて彼の若さだ。若者である彼が自己実現する物語。そこが感動的だ」と、期待を込めて語っている。

『ホワイト・クロウ伝説のダンサー』は5月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネクイント、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ホワイト・クロウ伝説のダンサー 2019年5月10日よりTOHOシネマズ シャンテ、シネクイント、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
©2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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