くらし情報『藤原竜也、狂人も天才も魂で演じる!最新作『Diner ダイナー』にも期待』

2019年5月18日 08:00

藤原竜也、狂人も天才も魂で演じる!最新作『Diner ダイナー』にも期待

呼ばわりされていたというエピソードが度々披露された。

『藁の楯 わらのたて』全国民から命を狙われる猟奇殺人犯

「この男を殺してください。お礼に10億円差し上げます」という衝撃のビジュアルが、実際に中吊り広告にもなった本作。ただそこにいるだけで心がザワつく、“人間のクズ”こと幼女を狙う殺人鬼・清丸国秀役を演じた。特に終盤、SP役の大沢たかおとの対峙を観れば、藤原さんにしか演じられないことがよく分かる。2002年の『SABU~サブ~』でも組んだ三池監督は、藤原さんの起用理由を「支離滅裂、理不尽、悪の権化、この人しか浮かばなかった」と断言したほど。本作は現在、ハリウッドでのリメイクが動き出している。


「ST 赤と白の捜査ファイル」ゴールデン・プライム帯の連ドラ主演は13年ぶり

舞台や映画のみならず、TVドラマでも多くの代表作を持つ藤原さん。スペシャルドラマ、連ドラと放送され、劇場版も公開された本作では、殺人犯から一転、変わり者揃いの「ST(科学捜査班)」の中で“天才”分析官・赤城左門を演じた。対人恐怖症ゆえの岡田将生との迷コンビぶり、キャリア組の林さんとのやりとりも見逃せない。

当時は、「窪田(正孝)

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