【インタビュー】15歳の天才、ミリー・ボビー・ブラウン「私はリアルなティーンエイジャー」
が。「シーズン1はアデルの『Hello』。なぜかは分からないけど(笑)。シーズン2はレオナ・ルイスがお父さんの思い出を歌った『Footprints In The Sand』。すごく美しい曲よ。シーズン3は…、本当は進行中の作品に関しては言わないようにしているけど、私は演じ終えているからいいわよね!モービーの『When It’s Cold I’d Like To Die』。聴いているだけで憂鬱になる曲なの(笑)」。
「憂鬱になる曲」をテーマに据えた真相は、全世界同時配信のシーズン3にて。
描かれるティーンの生態がそうさせたのか。またもや災難がホーキンスの町を襲うからか。いまはまだ、イレブンとマイクの関係にだけ目を向けておこう。「実際の私もリアルなティーンエイジャー」というミリー自身も、身近に感じられたというのだから。
テーンにして大人の風格、その背景に両親の存在
「マイクには“もっとしっかりしなさいよ!”と言いたいし(笑)、イレブンには“あまり小さなことにこだわらないで!”とアドバイスしたい。う~ん。ちょっと言い過ぎかな?でも、私にも彼らの気持ちは理解できる。私だって、鉄の心もなければ、スーパーパワーもない普通の人間だから」。