エリザベス・デビッキ、サーフィン少年と昼下がりの情事…『ブレス あの波の向こうへ』
第8回オーストラリア・アカデミー賞にて作品賞を含む9部門にノミネートされるなど高い評価を得た、人気俳優サイモン・ベイカー初監督の青春サーフィン映画『ブレス あの波の向こうへ』。この度、『コードネーム U.N.C.L.E.』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の超絶美形女優エリザベス・デビッキが演じる妖艶なシーンと、彼女のインタビュー映像が解禁となった。
TVドラマ「メンタリスト」で知られ、第61回エミー賞主演男優賞にノミネートされたオーストラリア出身のサイモン・ベイカーが、原作に惚れ込み、初監督・製作・脚本、そして出演も務めた渾身の一作。初めてサーフィンの楽しさを知り、まるで世界が広くなったような感覚になった少年たち。そこに生まれる少年期特有の仲間意識やライバル心。息苦しいほど愚直に“生きること”への葛藤を描く、新たな青春映画として話題を集めている。
本作で異様なまでの存在感を放つのがエリザベス・デビッキ。彼女は、恵まれたルックスと身長190センチという並外れたスタイルを持ち、2012年に「VOGUE Australia」で表紙モデルに抜擢され話題を集めた。
女優としては『華麗なるギャツビー』でハリウッドデビューを果たし、オーストラリア映画協会賞助演女優賞を受賞するなど演技力が評価され、『コードネームU.N.C.L.E.』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、TVシリーズ「ナイト・マネジャー」