柄本佑&小栗旬&高良健吾、大人の色気漂う! “小説×官能”のR指定映画3選
『アンダー・ユア・ベッド』<R-18>ベッドの下で愛する女を監視し続ける…7月19日公開
「殺人鬼を飼う女」「甘い鞭」など数々の話題作を世に送り出した大石圭が、孤独な人生を送る男のほんの微かな甘い記憶に執着する歪んだ愛を描いた異色の恋愛小説を映画化。ベッドの下で愛する女を監視する、異常で変質的で狂った繊細な主人公を高良さんが演じ、主人公が大学時代から11年間一途に想い続けるヒロインを、西川可奈子が体当たりで演じる。
監督・脚本は、黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督を経て監督デビューを果たし、各方面から称賛を集める安里麻里。過去の特別な想いをもう一度叶えるために、最愛の女性を追い始めた主人公だったが、目の前に現れた彼女は彼が知っている頃と別人のように変わっていた。彼女に一体何が起こっているのかを知るために、彼は愛する彼女のベッドの下で、彼女を監視する“異常な生活”を始める。暴力とエロスが入り混じるハイテンション<R-18>過激作。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』<R-15>太宰を愛する妻と2人の愛人たちの絡み合い9月13日公開
太宰治の世界的なベストセラー小説「人間失格」の誕生秘話と、そのスキャンダラスな生きざまを、彼を取り巻く3人の女性たちの視点から描いた作品。