ティモシー・シャラメに続け!「憎らしいほど美しい」初演技の少年プロサーファー
また、『華麗なるギャツビー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』などに出演し、先日、クリストファー・ノーラン監督の新作への参加も発表された超絶美形女優エリザベス・デビッキは、共演者であるサムソンについて、「憎らしいほど美しい。演技もできて、サーフィンもこなせる彼は、まさにこの役のために生まれきたかのような逸材」と絶賛する。
そんなサムソンは、名作『ベニスに死す』(’71)で名を馳せた絶世の美少年タジオ役のビョルン・アンドレセンを彷彿とさせる正統派で、ティモシー・シャラメに続く次世代イケメンスターの大本命として日本でも注目されている。
数々のオファーが来ていることが予想されるが、サムソン自身は俳優を続けるとも、この1作のみで辞めるとも公言しておらず、現在はプロサーファーに戻り世界の大会に出場して活躍中。まったくの演技未経験ながら今後に期待が寄せられる次世代イケメンスターの誕生を、スクリーンで確かめてみてほしい。
『ブレス あの波の向こうへ』は7月27日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
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ブレス あの波の向こうへ 2019年7月27日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開
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