衝撃!人気女優を殺したのは洗脳された女性たち…『チャーリー・セズ/マンソンの女たち』
(原題)の要素も取り入れられた。
これらをもとに映画化したのは、『アメリカン・サイコ』(2000年)監督のメアリー・ハロン、脚本のグィネヴィア・ターナーの女性コンビ。2人は実行犯のファミリーのメンバーにフォーカスし、残虐な殺人そのものではなく、カルト集団に参加するところから収監されるまで、主要な女性メンバー3人を中心にこの悲劇的な事件に至る過程を描いた。
人気ドラマや『スター・ウォーズ』最新作出演の注目俳優が集結
実行犯のひとりレスリー・ヴァン・ホーテンを演じるのは、英国TVシリーズ「Skins-スキンズ」や大ヒットシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」、映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』などで知られるハンナ・マリー。
同じくパトリシア・クレンウィンケル役には、ケヴィン・ベーコンとキーラ・セジウィックの娘であるソシー・ベーコン。さらに女優でミュージシャンとしても活躍するマリアンヌ・レンドンがスーザン・アトキンス役に扮し、カーリーン・フェイス役にはTVシリーズ「ナース・ジャッキー」や映画『マーウェン』に出演するメリット・ウェヴァー。
そのほか、『名探偵ピカチュウ』『ジョナサンふたつの顔の男』のスキ・ウォーターハウス、「ゴシップガール」