賀来賢人&佐藤二朗&亜生の陽気な「ハクナ・マタタ」公開!『ライオン・キング』
の亜生。
オリジナル版さながらに亜生さんと息の合ったコンビネーションを披露した佐藤さんは、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生さんは「ハクナ・マタタ」を歌った感想を「トリハダが立ちました。俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と興奮気味に語っている。
また本クリップ映像では、大人になったシンバが登場。その声を務める賀来賢人も参加し、佐藤さん、亜生さんとの異色のトリオで陽気に歌い上げる。ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーンとなる本映像。
王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷。
干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2人がモットーにする“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「嫌なことは忘れろ。くよくよするな」)”に、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。