2019年8月22日 14:30
韓国歴代興収No.1!麻薬捜査班がチキン屋に『エクストリーム・ジョブ』公開決定
昼はフライドチキン屋、夜は麻薬捜査班となる個性派チームを描き、観客動員1,500万人突破、韓国歴代興収ランキング第1位の記録を作った『エクストリーム・ジョブ』(原題:『極限職業』)が、2020年1月3日(金)より日本公開されることが決定した。
本作は、「2PM」のジュノが初主演を務め、韓国で300万人突破の大ヒットを記録した映画『二十歳』で、味わい深い“セリフの味つけ”が際立つ演出で、一躍注目を集めたイ・ビョンホン監督(俳優とは別人)の最新作。韓国の“アカデミー賞”といわれる大鐘賞を4部門受賞した『7番房の奇跡』で場内を笑いと涙で包み、Netflixオリジナルシリーズのゾンビ時代劇「キングダム」でもクセ者ぶりを発揮するベテラン俳優リュ・スンリョンとタッグを組んだ。
解散の危機に直面した麻薬捜査チームが、麻薬組織検挙のために潜入捜査としてフライドチキン店を始めたものの、その店が「美味しい」と口コミが広がったことから巻き起こるストーリーを描き、本国では公開からわずか半月で1,000万人を突破、その後1,500万人まで記録を伸ばし、ついには韓国歴代興収ランキング堂々の第1位を達成。
イ・ビョンホン監督が構想した「まともに笑える映画を作りたかった」