2019年8月24日 17:00
悪役初挑戦ヒョンビン、凄みを利かせる本編映像入手『ザ・ネゴシエーション』
ドラマ「私の名前はキム・サムスン」「シークレット・ガーデン」で視聴者を夢中にさせ、『王の涙 -イ・サンの決断-』の苦悩する王、『コンフィデンシャル/共助』の北朝鮮刑事など、どんな役でも魅力的に演じてきた人気俳優ヒョンビンが、初の悪役に挑戦することでも話題の『ザ・ネゴシエーション』。この度、本作で冷徹な人質犯を演じ、新境地をみせるヒョンビンと交渉人を演じたソン・イェジンが、モニター越しに対峙する、緊迫感あふれる本編映像が解禁となった。
今回到着したのは、ヒョンビン演じる謎の人質犯とソン・イェジン演じる交渉人が、モニター越しに1対1の交渉を始める緊迫したシーンの本編映像。
ある事件をきっかけに心に傷を抱えた、ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)がタイ・バンコクで拉致事件を起こした目的不明の凶悪犯ミン・テグ(ヒョンビン)から突然、交渉相手に指名される。呼び出された彼女が見たのは、同じ交渉班のチョン班長が血だらけで人質となった姿。さらに交渉人チェユンを試すかのように、ミン・テグは銃口を人質に向け脅しにかかる――。
このシーンは、事件の状況を忠実に再現するため、ヒョンビンとソン・イェジンが実際にモニター越しで演技をする“リアルな二次元撮影”を用いて撮影された。