くらし情報『「尊みがヤバイ」“春牧”ラブがとまらない『劇場版おっさんずラブ』3つのポイント』

2019年8月28日 12:30

「尊みがヤバイ」“春牧”ラブがとまらない『劇場版おっさんずラブ』3つのポイント

また、春田も牧の隣に狸穴の存在がちらつくことで彼らしからぬ疑心暗鬼に陥り、子犬のように人なつこいジャスティスとのやりとりに癒やされていくことに。

“嫉妬する春田”は貴重といえば貴重だが、仕事と恋愛のスタンスが食い違い、ほしい言葉・行動が足りなくて、喧嘩してギクシャクする、という予想だにしなかった春牧の状況には「お互い不器用ですれ違いまくりなところが辛かった」「しんどすぎてガチ泣きした」「自分が重なった」「カップルあるあるだよ…」と悲痛な声が続々。

手つなぎ花火デート!ラブラブの時間は続かず…

ただ、そんな日々の中でも、花火大会だけは一緒に行こうと約束していた2人。「絶対忘れてた」「忘れてないよ」のやりとりからの牧主導のイチャイチャは、OL民が見たかったシーンの1つだろう。そして、浴衣の牧と甚平の春田(素晴らしいチョイス!)が待ち合わせ、手をつなぎながら花火デートを楽しむ姿にはキュンキュンがとまらない。

これには「牧くんの立ち姿含めて美しすぎて」「はるたんから手を恋人繋ぎにするのしんどい」「ラブラブやん」「痴話げんか、超絶最高すぎ」「花火大会のシーンはめっちゃ泣ける」との声が。そう、この花火デートにある決意を胸に秘めていた春田だったが、牧とはここでも想いがすれ違ってしまう。

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