くらし情報『井口奈己×荻上直子、2大俊英監督がトーク「こういう豪邸では撮らせてもらえない」』

2019年9月30日 15:30

井口奈己×荻上直子、2大俊英監督がトーク「こういう豪邸では撮らせてもらえない」

Photo by cinemacafe.net

『レディ・プレイヤー1』でヒロインに抜擢されたオリヴィア・クックに『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイというハリウッド次世代女優、さらに早世した演技派アントン・イェルチンの共演で話題を呼ぶ映画『サラブレッド』。9月27日(金)、井口奈己監督と荻上直子監督という日本を代表する2人の女性監督が作り手の視点から作品の魅力を探るトークショーが行われた。

今回『サラブレット』公開記念トークイベントに登場したのは、『人のセックスを笑うな』『犬猫』などで知られる井口奈己監督と、『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』などの荻上直子監督。

井口監督は、本作がデビュー作となるコリー・フィンリー監督の演出について「もっといろんな要素を詰め込んでくるかと思ったが、全然そんなことなくて、すごくシンプル」と分析、「最近の映画学校を出ている若い監督じゃないのかなと。いわゆるシネフィルとは違うタイプ」と演劇界出身である俊英について鋭く指摘。

「映画って何を撮るかよりも、何を省略するかが大切。そんなことを考えながら見ました」とあえて情報を抑え、観客の想像力を刺激する手法について語ると、荻上監督も「ある終盤のシーンでも、『あっ、やってるやってる』と匂わせる手法で、それは面白いですよね」

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