2019年10月2日 14:20
ソ・ガンジュン、泣いたら抱きしめる…AIロボと1人2役「キミはロボット」リリース
「内省的なボス」のコン・スンヨン。本作では、元格闘技選手の警護員を演じ、初のアクションに挑戦。財閥御曹司である人間シンの警護をしていたソボンは、事故のせいで意識不明になったシンの代役であるAIロボット、ナム・シンIIIの警護をすることに。ナム・シンIIIを不審に思っているものの、予想外の胸キュン行動に心を揺さぶられっぱなし!元格闘技選手らしくナム・シンIIIがピンチのときには守りたいと思うようにもなり、いつしか恋心が!?
愛らしくてタフなヒロインは共感度大。人間よりも人間らしい(?)AIロボットのナム・シンIIIと、誰よりも人間味あるカン・ソボンの愛らしいケミは必見で、2人は2018年KBS演技大賞でベストカップル賞にも輝いている。
「王女の男」脚本家×「むやみに切なく」監督のタッグ
「王女の男」のチョ・ジョンジュが脚本を手掛け、「むやみに切なく」のチャ・ヨンフンがメガホンを取った本作は、企画で2年を費やし、制作費約100億ウォン(約10億円)以上をかけて製作。リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、クオリティにこだわり壮大なスケールで描かれたファンタジーラブロマンス。