2019年12月27日 06:00
水原希子、開放的なメインビジュアル公開「ブラを捨て旅に出よう」
まさに開放感に満ちた地だ。
また、撮影が行われた日の気温は7度。バクー特有の強風が吹き寄せ、体感温度はなんと0度以下。ダウンコート無しでは耐えられないほどだったというが、それでも水原さんは決して心折れることなく、撮影に前向きに挑んだそう。自身のスマホでお気に入りの音楽をかけて踊りながら、1000枚にもおよぶ写真撮影が行われた。
水原さんは「メインビジュアルを撮影したバクーの荒野はすごく美しい場所。少し寒かったけど、写真を撮ってくれたのがすごく仲の良い友達だったので、そういう意味でも心温まる開放的な撮影になりましたし、すごく自然な表情が生かされた良い写真になったんじゃないかと思います」と自身も満足のいったビジュアルとなったようだ。
さらに、水原さんは旅先で色鮮やかな民族衣装も次々と堪能。
中国四川省の大根村では、世界最古の少数民族・チャン族の民族衣装を、ベトナムではアオザイを、そしてインドではサリーをまとうなど、各民族衣装を見事に着こなしていく。
「すごく楽しかったです」と様々な衣装を着た感想を語った水原さんは、「中国四川省の大根村に暮らすチャン族の方に着させてもらった民族衣装は、色も柄もいっぱいで、ホントに素敵! 今回初体験できて、うれしかったです。