くらし情報『梶裕貴「実写でありつつ、アニメのような」海外ドラマ初主演「タイタンズ」を語る』

2020年1月23日 16:00

梶裕貴「実写でありつつ、アニメのような」海外ドラマ初主演「タイタンズ」を語る

と説明し、「タイタンズというチームを軸に、今までなかなか深く掘り下げられるような機会のなかったサイドキックたちにもスポットが当たっていて、他のDC作品に新たな興味を持つきっかけにもなる作品だと思います」と力説。また、「ディックはタイタンズの中心人物としてみんなを引っ張っていくリーダー的存在。正義感が強くて真っ直ぐな男でありつつ、頑固で融通がきかない一面もあります」と今回声をあてたキャラクターについて説明した梶さん。

第1話のロビンの「バットマンがなんだ」というセリフがとても衝撃的だったそうで、「もともとサイドキックとしてバットマンと一緒に活躍してきた彼に、一体何があったのか…というところが、このドラマの中で重要なポイントなわけですけど、それにしても第1話の引きとしてはものすごいものがあったなと思いますね。もちろん、その言葉にはちゃんとした理由があるわけで…そこはぜひ、皆さんご自身でご覧いただきたい部分です」とアピール。

そんなロビンに扮したのは、『キング・オブ・エジプト』のベック役や、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヘンリー・ターナー役などを演じたブレントン。彼について梶さんは「すごく清潔感があって、スマートでクールな印象が強かったんですけど、本作でのお芝居を観ていると、意外と子供っぽい表情をする瞬間もあって」

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