近藤春菜、志尊&城田と「家族の一員になれた」『2分の1の魔法』で“母”役
近藤さんはお笑い芸人として活動する一方、バラエティー番組や朝の情報番組でMCを務めるなど幅広く活躍。女優としては連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「西郷どん」、実写ドラマ版「サザエさん」、実写ドラマ版「まるまるちびまる子ちゃん」など、国民的に愛される作品に出演してきた。
ローレル役に抜擢された近藤さんは、「予告編を観て、誰よりもローレルに似ていると思っていたので、自分がやりたいという気持ちがありました。決まった時はとても嬉しかったです!」とローレル役にかける思いと喜びをコメント。
志尊さんが演じるイアン、プライベートでも仲が良い城田さんが演じるバーリーの母親役について、「イアンとバーリーはまさに志尊さんと城田さんにぴったりな役柄でした!私も二人が演じる兄弟のお母さん役を演じ、家族の一員になれたことが嬉しかったです。ローレルは、優しくて勇敢ですごく素敵なお母さんで、演じていてあたたかい気持ちになりました」と語り、「相手を思いやる二人の絆に“無償の愛”を感じたし、素敵な家族だなと胸を打たれました。ラストシーンはめちゃくちゃ感動しました」と作品への熱い思いを明かした。
さらに、日本語版キャストの脇を固める豪華ベテラン声優陣も明らかに。