林遣都×小松菜奈が初共演! 孤独で不器用な2人の恋物語『恋する寄生虫』
本作について「誰も想像出来ない世界が広がっている新しいラブストーリーになっていると思います」と明かした林さんは、「毎回想像を超えるアイディアをくださった柿本監督に出会えたこと、そして小松さんとお互いの心を通わせながら気持ちをぶつけ合いお芝居できた撮影の日々はとても印象深いものとなりました」とふり返る。
小松さんは「社会に馴染めない不器用な二人の恋愛は初々しく新鮮で、佐薙ひじりを演じる日々はとても愛おしく楽しい時間でした。視線恐怖症に苦しむ繊細なキャラクターである佐薙ひじりを演じるうえで、迷いや不安もありましたが、撮影が進んでいく中で彼女を理解していき、最後には素直に感情をぶつけられたと思います」とコメント。
今回初共演となる林さんについては「林さんの現場に挑む姿勢は勉強になることばかりでした。演じる役や作品に対する姿勢やアプローチがとてもカッコ良く、そしてセリフや演技について相談すると倍にしてアドバイスを返してくれました。今回ご一緒出来てとても嬉しかったです」と語っている。『恋する寄生虫』は2021年全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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