2020年5月8日 16:00
いまだからこそ…“ドキュフィクション”映画『2020年 東京。12人の役者たち』特報
役者にとって日々の生活全てが人生であって仕事でもあります。
役者という職業は、『自分自身』に他ならないのです。
新型コロナウイルスの終息を、ただ待ち侘びるだけの動かざる者と、今こそ動く者とでは、必ずや終息後の未来を左右する事となるでしょう。
この映画には明確な台本がありません。12人の役者がそれぞれの色を出し、監督の私がその12色の絵の具を使い、下書きをする事なく、一枚の絵を完成させるというものです。12人による映像という色を、如何に上手く混ぜ合わせ、『映画』という一枚の絵を完成させるのか、それは作品が完成するまで誰にも分かりませんが、既に綺麗な色の絵の具が揃い始めています。
12人の役者が、この状況下で如何に自分の魅力ある色を表現するのか、是非ご期待下さい。
『2020年 東京。
12人の役者たち』は7月中旬の完成を予定。
(cinemacafe.net)
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