ティモシー・シャラメ、“恋人”エル・ファニングの迷走にこじらせモード
と葛藤している姿をみせる。
久しぶりの母親との再会では、「“ふさわしさ”を求める人生。ふさわしい友達、ふさわしい学校、ふさわしい女性。ママが判断を下す。違う、僕のことを見て欲しいだけだ」と、ちょっぴりマザコン気質で承認欲求がのぞく様子も。
併せて、今回解禁された映像では、ギャツビーお気に入りの「カーライル」のバーでこじらせモードに入っているシーンが公開。約束を後回しにされたアシュレー(エル・ファニング)からの連絡がなく心配していたところ、ホテルのテレビで、アシュレーがプレイボーイで知られる人気俳優フランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)の“新しい恋人”というスクープを目にしてしまう!
ヤケになり、バーで「リアルな“今”を演じられないロクでもない役者だ」「気取ったジェスチャーと宣伝臭のするリベラル発言。地球温暖化に抗議して焼身自殺すりゃいい」とヴェガをディスり、続けて「あんな男が好みか」と思わず、心の声まで漏れてしまう…。
すると、近くの席に座っていた美女と思わず目が合い、なんだかいい雰囲気に…?この後の展開が気にならずにいられない本編映像となっている。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)