木村拓哉の笑顔に“胸キュン”、4人の「誤差なし」に感動続出…「BG~身辺警護人~」最終回
だった。
そんななか男が桑田を襲い、それが劉の指示だったことが判る。劉は同行を求める警察を振り切って逃走、なんと章に海外逃亡までの警護を依頼してきた…というのがこれまでのあらすじ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回では劉を海外逃亡させるため静岡の駿河飛行場に向かう章を、警察だけでなく、彼らより先に劉の身柄を確保しようとする桑田と小俣も追う。一方、章の様子がいつもと違うことを察知した息子の瞬(田中奏生)は、多佳子に父を止めるよう想いを託す。警察の検問を逃れ、車を捨て山中を逃走する章と劉のもとに高梨が現れる。
劉に自首するよう求める高梨だが、劉は章に高梨を「処理してくれ」と命じる…というストーリーが展開。
車を乗り換え、多佳子に電話する章。「今度改めておわびします。回らないほうのお寿司で…」と話す章に、多佳子は瞬が来て“好きなら親父を止めてくれ”と言われたことを明かし、「自惚れてたらごめん。仕事より、好きな女とお寿司を食べる方が人生にとって大事よ」と想いを伝える多佳子に、章はニヤリをした表情を浮かべて「ありがとう。めちゃくちゃ勇気出た」と応える…。
「ニヤリ顔好きーーーーひっさびさにぎゅんってなった」