斎藤工、別所哲也&LiLiCoと“ビヨンド・コロナ”の映画業界の挑戦を語る
といったエピソードを披露。
プロジェクト立ち上げに参加した「Mini Theater Park」に関しては、「コロナ禍で営業ができないミニシアターを支援する為、ソーシャルディスタンスのために間引いた空席をオンラインで埋められないかというアイディアのもとスタートしました。劇場がない場所でもオンラインで最新作を楽しむことができます!」と斎藤さん。
また、今年から導入された「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」に関しては、「スマホでの映画制作の可能性にとても期待している。ショートフィルムを撮りたい人の世界も広がっていくだろう。さらに、子どもたちでも撮影ができ簡単に編集もできる。また現場に入れないスタッフもスマホで映像チェックできるようになるかも!」と、映画制作者として展望を語った。
今後、「映画の様式が変化している最中、オンラインを駆使しながら新しいフェーズに向かっていく。
この転換期に皆さんと一緒に前を向いていけたら!」と前向きに発言。実は斎藤さんの本当の重大発表は、9月24日(木)20時より「2020年、斎藤工。仲間たちとの新たなる挑戦」と題したオンライン生イベントを行うというもの。