2020年9月4日 13:00
カンヌ脚本賞受賞! 貴族の娘と女性画家の愛の物語『燃ゆる女の肖像』公開
監督は、本作で長編映画5作目となるセリーヌ・シアマ。画家マリアンヌ役には、本作でセザール賞にノミネートされたノエミ・メルラン。エロイーズ役は、シアマ監督の元パートナー、アデル・エネルが演じている。
女優シャーリーズ・セロンは「この映画を本当に愛している」と絶賛し、ブリー・ラーソンは“後世に残したい作品”に挙げ、グザヴィエ・ドラン監督も「こんなにも繊細な作品は観たことがない」と夢中にさせた本作。世界の映画賞で様々な賞を受賞し、ヨーロッパでのヒットに続き、アメリカでも過去公開された外国語映画の歴代トップ20入りを果たした話題作が、ついに日本でも公開される。『燃ゆる女の肖像』は12月4日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
(cinemacafe.net)
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燃ゆる女の肖像 2020年12月4日よりTOHO シネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開
©Lilies Films.
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