くらし情報『内田真礼「怖いけどワクワクして衝撃的」アニメ版“ジュラシック・ワールド”吹替声優が語るスピルバーグ体験』

2020年9月21日 17:00

内田真礼「怖いけどワクワクして衝撃的」アニメ版“ジュラシック・ワールド”吹替声優が語るスピルバーグ体験

Photo by cinemacafe.net

「Netflix」にてもうすぐ配信されるアニメーションシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」で吹き替えを務める声優の内田真礼、佐藤元、増田俊樹が、幼少期からの“スピルバーグ体験”を明かすコメントが到着した。

本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグらが手掛けてきた『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作となるアニメーションで、『ジュラシック・ワールド』(’15)と同じ時間軸を舞台に描かれる物語。

有名インフルエンサーでもある少女ブルックリンを本作で演じている内田さんは、スピルバーグ監督について「子供のときに、映画館で『ジュラシック・パークIII』を見て、怖いけどワクワクして衝撃的だった記憶があります。それから前作も観ましたし、博物館にも行った記憶がありますね」とふり返り、「『E.T.』も観ましたが、あのフォルムの生き物は他にいないですよね(笑)。恐竜もそうですし、未知のものといえばスピルバーグ監督を思い出します。ドキドキするものを沢山くれた人です」と印象を語った。

また、頭脳明晰で恐竜マニアだが、シャイな少年ダリウスの声を担当した佐藤さんは「映画にハマっていたときに、せっかくスピルバーグ作品を観るんだったら初期のものを観たいと思って、『激突!』を観ました」

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