安達祐実ら「東京デザインが生まれる日」出演、対談クリエイター発表
ごゆっくり。
川上未映子
千原くんとは、初対面からすぐに打ち解けて友達のようになり、以来、色々な仕事をご一緒しています。中でも「女の子の人生を応援する」をテーマにしたウンナナクールの広告は、今年で5年目。どれも印象深く、広告と言葉の関係について、毎回、新しい発見があります。千原くんとはテンションとタイミングがそもそも似ているのか、独特の信頼関係が成り立っていて、やはり他では味わうことのできない手応えを感じています。
吉澤嘉代子
千原さんとのお仕事がドラマ化されるなんて…!こんなことが現実に起きるんだ…!とまだ驚きのさなかにいます。思えばずっと、私にとって千原さんは魔法使いで、会うたびにドキドキワクワクするドラマを見せてくれました。いつも飄々としているけれど、ふと子供のような眼差しに変わる瞬間があり、これはあたらしいことが起きる合図だなと感じます。
安達祐実
千原さんとのお仕事は、いつもスピーディーで穏やかです。
出会ってからまだ数年ですが、その短い期間に沢山のお仕事をご一緒させていただきました。
千原さんは、私を枠や型に収めず、私という素材で自由に遊んでくれる人です。そして、イメージをそのまま可視化できる人なのだと思います。