柴咲コウ“望美”と坂口健太郎“結人”、“35歳のファーストキス”に感動の声…「35歳の少女」6話
愛美の元恋人の相沢秀男に細田善彦。相沢の今の恋人・林田藤子に大友花恋といった面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
望美は“家出”して結人と同棲をはじめるが、バラバラになった家族を心配した望美は達也と愛美を連れ多恵を訪ね、3人で暮らして欲しいと提案する。しかし愛美から「望美のおかげで家族がバラバラになった」「事故で死んでくれればよかった」と激しい怒りをぶつけられ、自分が家族を苦しめてきた現実を知る…。
この愛美の言葉に「実生活が上手くいかないのを育ちのせいにして逃げる愛美」「愛美はぶつける先を間違えてる」など批判的な意見とともに「愛美はママの愛情に飢えて育ったんだろーことが分かるから、ちょっと不憫」「橋本愛ちゃんの愛美ちゃんが一番可哀想でたまらん」といった反応も。
そして結人の部屋に戻り、自分が家族の「時間泥棒をしていた」と悲しみにくれる望美に、結人は優しくキスをする。
「35歳でファーストキス」「なんとも優しいキスであった」「キスシーン緊張した・・・息止めとった・・・」などの感想が殺到、「のぞみんと結人くんには幸せになる権利がある!」と2人の幸福な未来を願う声も多数投稿されている。
(笠緒)
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