ジュード・ロウ、トラウマを抱えた役柄を語る…HBOドラマ「サード・デイ」本日配信
と言い、続けて同じく島民であるミセス マーティン役のエミリー・ワトソンは「オシー島のバランスが保たれていれば世界は平和だと信じる」と、バランスを回復するためには何でもするというオシー島の狂気じみた島民たちの異常性についてそれぞれ語る。
「夏」でサムと出会うジェス役のキャサリン・ウォーターストンは「幻想と現実の境界があいまいになっていく」と閉ざされた孤島で揺れ動く精神性について回想し、「夏」製作総指揮・監督のマーク・マンデンは「出来事の原因が分からない。まるでホラー映画のようだ」と言う。
「冬」製作総指揮・監督のフィリッパ・ロウソープは「住民は分裂している。心理的なドラマでさらに喪失感も描かれている」と、異常な島民たちをはじめとしたキャラクターの奥底にある心理的な問題の描写についても言及している。
(text:cinemacafe.net)
マーク・ウォールバーグ主演&メル・ギブソン監督最新作『フライト・リスク』3月公開