坂口健太郎“結人”の家庭と、望美との対立に複雑な想いを抱く視聴者たち…「35歳の少女」7話
と言い出し、「妻に遺産は渡さない。結婚したことは間違いだった」と結人の母への怒りをぶちまける。その場にいた母親も言い返して怒鳴り合いが始まる…という展開に。
これまで触れられてこなかった結人の家族の問題が明かされると、SNSには「結人も家族の問題あるのか…」「結人くんの家族も…きついな…」などの反応が投稿されていく。
その後、結人は生活のため、望美のために、理想を捨て学校の方針に従って教師に戻ることにするのだが、結人に理想を叶えて欲しいと願う望美と意見が対立。望美は「これからは自分のためだけに生きていく」と部屋を出ていく…という展開に。
理想や正論だけでは生きていけないと語る結人と、自分の35歳という年齢に焦りを感じていた望美。2人の対立に「望美の気持ちも、結人の気持ちも、分かるから、複雑で重かった」「ついに結人の部屋も出てしまったかこれは成長ってことになるのかな」「望美が家族に言ったことも間違っちゃいないのだけど、結人が望美に言ったことも間違っちゃいない…難しいね…」など、両方の気持ちに共感して複雑な想いを抱く視聴者が続出している模様だ。
(笠緒)
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