親子の愛と絆描く…エヴァ・グリーンが宇宙飛行士演じる『約束の宇宙』公開決定
の後援も決定し、洋画での後援は今回が初となった。
母のサラを『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを務め、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』『ダンボ』などのティム・バートン監督作に出演するエヴァ・グリーンが演じ、娘のステラは役300人の中からオーディションで選ばれたゼリー・ブーラン・レメルが抜擢された。
サラと同じミッションに参加する宇宙飛行士に『メリーに首ったけ』『ハウス・ジャック・ビルト』のマット・ディロン、親子を見守るカウンセラーに『ありがとう、トニ・エルドマン』のザンドラ・ヒュラー、サラの元夫に『パーソナル・ショッパー』のラース・アイディンガーなど、欧米の実力派俳優が集結した。
そして、音楽は世界で活躍し続ける坂本龍一が担当している。
併せて届いたポスターには「あなたがいるから、頑張れる。」という言葉を間に挟み、娘のステラを愛情深い表情で見つめる母親のサラが写し出されている。宇宙飛行士のリアルな姿と親子の愛と絆の物語に期待が高まるビジュアルとなっている。
『約束の宇宙』は2021年4月16日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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