伊藤沙莉「心に届くといいな」『映画 えんとつ町のプペル』夢を持つ者を嫌う少年役に
そして伊藤さんは予告映像でも使用されている台詞を引用しながら、「『あの煙の向こう側を誰か見たのかよ。誰も見てないだろ?だったらまだわかんないじゃないか』。この言葉にどれほどの人達が何かに気づかされ、心を動かされるのかとても楽しみです。少なくとも私は心底刺さりました。ハッとさせられたし、ありがとうと思った」と本作のメッセージに強く心を打たれたと語り、「見たことないもの、知らないことに対してどう向き合うのか、どう受け止めるのか、重くなりすぎずスルッと心に届くといいなと思っています」と期待を込めながら語っている。
『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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映画 えんとつ町のプペル 2020年12月25日より全国にて公開
©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
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