くらし情報『ダニエル・ラドクリフ、最新作『ガンズ・アキンボ』までの“挑戦”の歴史をふり返る』

2021年1月7日 17:00

ダニエル・ラドクリフ、最新作『ガンズ・アキンボ』までの“挑戦”の歴史をふり返る

終わりたくない気持ちで一杯だった」と回想するほど。ダニエルは“スイス・アーミー・ナイフ”のような便利機能のついた“万能死体”を体当たりで怪演。「ダニエルズ」監督のオファーを快諾し、スタントも自らこなしたそうだ。

また、2016年には『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』にて自身初の悪役にも挑戦。悪役を演じたことを「キャリアの中の通過儀礼」と語っており、その初挑戦を楽しんだよう。

そして、極限状態で鍵を自作し、刑務所から脱獄した南アフリカの実話『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(20)では“杖よりも小さな”木の鍵で鉄の扉から脱獄を図る囚人となった。

常にチャレンジングな役を選択し続けているダニエルの次なる挑戦が『ガンズ・アキンボ』だ。2丁拳銃(アキンボ)を手にボルトで固定され、デスゲームに強制参加させられるゲームプログラマー役に。
「脚本を読んで、これはスゴイ!」とほれ込んで出演を決めたダニエル。

新境地となるガン・アクション、もちろん今後の挑戦にも注目だ。『ガンズ・アキンボ』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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