くらし情報『ノムさん、ウエディング姿の夫人を優しくエスコート「母ちゃんのおかげで私がいる」』

2009年11月20日 15:09

ノムさん、ウエディング姿の夫人を優しくエスコート「母ちゃんのおかげで私がいる」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

11月19日(木)、ディズニー・ピクサーによる第10作目アニメーション『カールじいさんの空飛ぶ家』のプレミア試写会がお台場メディアージュにて行われた。11月22日(日)の“いい夫婦の日”に因んで一足早く、“いい夫婦プレミア”と題して行われた同イベントに、本作のプロモーション監督を務める、前・東北楽天イーグルス監督、野村克也氏と沙知代夫妻が揃って登場!熱い夫婦愛を披露してくれた。

本作は、ディズニー・ピクサーが初めて“人間”を主人公に描いた感動作。78歳のカールじいさんが、亡き愛妻・エリーとの約束を果たすため、思い出の詰まった家に無数の風船をつけ冒険に出る。この日はスーツとめかしこみ、黒ぶち眼鏡にモジャモジャの白い眉・白髪頭でカールじいさんになりきった野村監督。御年74歳の監督は、「私もこの年になるといつも横にいないと落ち着かない。うちのエリーです」と、若き日のエリーをイメージした、純白のウエディングドレス姿の沙知代夫人を優しくエスコート。

「カールじいさんはかわいそうなことに妻に先立たれてしまいますが、うちは元気でうるさい母ちゃんがいるおかげで、今日の私がいます」

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