くらし情報『菅田将暉&有村架純『花束みたいな恋をした』2人を繋いだポップカルチャーとは?』

2021年2月7日 12:40

菅田将暉&有村架純『花束みたいな恋をした』2人を繋いだポップカルチャーとは?

もちろん麦と絹も愛聴しており、2人が好きな音楽や映画を語らうシーンでは、「菊地成孔の『粋な夜電波』って聞いてます?」「え? あ、勿論聞いてます」というやりとりがあり、当時のリスナーなら思わずニヤリとしてしまうかも。

そのほか、「スチャダラパー」や「ナンバーガール」などの音楽Tシャツを愛用していたり、「cero」高城晶平が東京・阿佐ヶ谷で経営するカフェバーRojiについて盛り上がっていたりと、麦と絹の音楽好きが感じられる描写は至るところに。さらに公式からは劇中登場曲プレイリストをはじめ、本作のインスパイアソングである「Awesome City Club」の「勿忘」と大友良英が手掛けたオリジナル・サウンドトラックを集めたプレイリストなど、「はな恋」関連プレイリストも作成されている。



劇中ではここで紹介した以外にも、時代と共に数多くのカルチャーが登場。麦と絹を繋ぎ、本作を語る上で外せないこれらのエッセンスにも注目してみてほしい。

『花束みたいな恋をした』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

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