今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪音楽を楽しむために欠かせないイヤホン。しかし、バッグの中で絡まったり、壊れてしまったりと、収納時のトラブルも多いアイテムですよね。そこで、イヤホンをスマートに持ち歩くためのおすすめの収納方法を紹介します。1. バッグの中におけるイヤホン収納イヤホンケースを利用すると、バッグの中でコードが絡まりにくくなります。内側にフックがついているタイプのものはコンパクトに収納ができ、バッグの中で邪魔になりません。また、ケースに収納することでイヤホンが傷つくことも防げます。2. 物を増やしたくない人には8の字巻きバッグの中でイヤホンケースを持ち歩くのはちょっと…という人には、8の字巻きがおすすめです。イヤホンを折りたたんで8の字に巻き、最後にコードをイヤホンジャックに入れ込みます。最初は少し手間がかかるかもしれませんが、慣れると簡単にできる方法です。3. 手間も場所もとりたくない人にはリール式イヤホンイヤホンケースや8の字巻きが面倒だという人には、リール式イヤホンがおすすめです。リールを引っ張るだけでイヤホンが収納され、コードの長さも調節できます。100円ショップでも手に入るので、手軽に試してみてください。4. イヤホンを大切に扱うポイントイヤホンの収納方法に加えて、イヤホンそのものの取り扱いにも注意が必要です。接触不良を防ぐために、イヤホンジャックの抜き差しは根元をきちんとつまむようにしましょう。また、収納や持ち運びの際には乱暴に扱わないように注意しましょう。イヤホンをスマートに収納することで、バッグの中でのトラブルやイヤホンの故障を防ぐことができます。音楽を楽しむために大切なアイテムだからこそ、丁寧な扱いが必要です。ぜひ、自分に合った収納方法を試してみてください。慌ただしい日々の中で音楽を楽しむために欠かせないイヤホン。しかし、バッグの中で絡まったり壊れたりするとストレスになりますよね。イヤホンをスマートに収納する方法を紹介しました。普段の生活をもっと快適にするために、ぜひ試してみてください。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日KITH(キス)とBOSE(ボーズ)のコラボレーションによるイヤホン「ウルトラオープンイヤーバッズ(Ultra Open Earbuds)」が、2024年1月22日(月)よりキス 東京にて発売される。コラボロゴ初採用となるBOSEのイヤホン「ウルトラオープンイヤーバッズ」は、BOSEのロゴの書体を採用した“KITH”ロゴをケース、イヤホンに配した限定デザインのワイヤレスイヤホン。BOSE製品にコラボレーションロゴが採用されるのは、今回が初となる。上品で洗練されたマットブラックのイヤホンのボディには、印象的なフォントの“KITH”のロゴがあしらわれている。まるでイヤーカフのように装着でき、装着感は軽やかなので、簡単に着脱が可能だ。1日通して快適に使用できる。機能面においては、Bose イマーシブオーディオを搭載し、臨場感のあるサウンドを実現。さらに、7.5時間の再生や、高度なBluetoothも備えている。【詳細】Kith for BOSE「ウルトラオープンイヤーバッズ」発売日:2024年1月22日(月)販売店舗:キス 東京
2024年01月22日スウェーデン発のオーディオブランド企業・Sudio(スーディオ)は、2023年12月12日(火)より、公式ECサイトにて新製品の完全ワイヤレスイヤホン、Sudio E3(スーディオイースリー)とワイヤレス骨伝導イヤホン、Sudio B2(スーディオビーツー)を発売します。聴きたい音を聴きたいときにストレスフリーに届けるイヤホン・完全ワイヤレスイヤホン、Sudio E3の詳細◆次世代のサウンドの世界を探険しようハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した、完全ワイヤレスイヤホンのSudio E3。周囲の環境音が気になる場所でも、騒音から遠ざかり、自分だけのサウンドの世界に没頭することができます。また、コーデックAACとBluetooth 5.3を採用することで、音の解像度と接続の安定性が格段にアップ。人混みの中でもサウンドが途切れない頼もしさと、臨場感にあふれた表現力の深い極上のサウンドを提供。聴きたい音だけを聴きたいときにストレスフリーに届けることで、音楽体験の満足度をさらなる高みへと連れて行きます。◆毎日使う完全ワイヤレスイヤホンだからこそマルチポイント接続によってデバイス間の切り替えが簡単になり、ワイヤレス充電機能によって充電がスムーズに。毎日使うアイテムだからこそ気になる、小さな手間を削減しました。また、イヤホン本体とケースの塗装を、汚れが付着しにくい素材に変更。毎日のイヤホンの手入れを楽にするだけでなく、綺麗な見た目をより長く維持し製品を長く愛用してもらうことによって、サステナブルなライフスタイルを提案します。◆タッチで簡単操作イヤホン側面についたタッチパネルで、再生モードの調整、音楽の再生/一時停止、スキップ、音量調節、着信の応答等、楽々コントロールが可能です。再生モードにはノーマルモードとANC(アクティブノイズキャンセリング)があり、使用時の気分や環境に合わせて切り替えることができます。◆一日中快適な付け心地イヤーチップは快適さとフィット感にこだわったデザイン。最初からイヤホンに付属しているものを含めて合計5サイズ展開となっており、自分の耳に合わせたサイズでお使いいただけます。◆雨や汗にも耐える防水仕様(IPX4)生活における汗や雨などの水濡れに耐える防水仕様を搭載。ジムやランニング、洗い物の最中などにも、濡れた手で心配なくイヤホンに触れることが可能な上に、どんな天候下でも安心して着用できます。・ワイヤレス骨伝導イヤホン、Sudio B2の詳細◆「ながら聴き」を優雅に周囲の音を遮断せずに自分だけのBGMを楽しめる、ワイヤレス骨伝導イヤホンSudio B2。ジョギングや家事の最中、会社や夜道など、周囲の環境音にも注意を払いたいシーンでの「ながら聴き」が自然にできます。マルチタスクを簡単に叶えながら、まわりの人とのコミュニケーションを阻まず、また、防犯や事故防止アイテムとしても活躍。さまざまなシーンで骨伝導イヤホンを使用するユーザーの声を受け、デザインをよりミニマルでシックにし、ファッション性を高めました。あらゆるシーンでファッションに馴染みながら、聴きたい音をバランスよくあなたの耳に届けます。◆骨伝導イヤホンならではの開放感頭にぴったりフィットするよう設計され、重さはわずか29gと軽量。長時間の使用でも、装着していたことを忘れるほどに軽快で、疲れ知らずです。Bluetooth 5.3で接続性がさらにアップし、街中でのジョギングでもBGMが途切れることはありません。IPX5の防水性を備えているので、突然の大雨に見舞われても問題なし。サッと水洗いしても問題なく、アクティブなライフスタイルにぴったりです。◆使いやすさへのこだわり充電ケーブルには、汎用性の高いUSB Type-Cケーブルを採用。再生モードの調整などのコマンドは、イヤホン側面についた物理ボタンで操作が可能です。Sudio B2を充電ケーブルにセットしたら、充電が満タンになるまで90分、連続再生時間は最大12時間。長い1日の連続使用にも耐えうる、心強いサウンドパートナーです。◆妥協しない高音質驚くほど強力なベースと、とびきり優れた音質。Sudio B2を付けて出かければ、ハンズフリーのサウンドシステムをどこにでも持ち歩いているように感じます。【Sudio E3 製品情報】販売開始日:2023年12月12日(火)公式サイト販売価格:15,900円(税込)【Sudio B2 製品情報】販売開始日:2023年12月12日(火)公式サイト販売価格:8,900円(税込)※スペック詳細は公式サイトにてご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月13日ダイソーにはたくさんの種類のイヤホンが売られています。その中でも、とくにワイヤレスイヤホンを使う人におすすめしたいのが、ダイソーのスイヤホン!330円(税込)と破格で手に入る、注目のイヤホンです。これで330円!?ダイソーのワイヤレスイヤホンが使いやすい!出典:CoordiSnap今回紹介するのは、ダイソーのワイヤレスイヤホンです。価格はなんと330円(税込)でした。片耳用のイヤホンですが、その使いやすさはいかに?耳に装着しやすい構造!出典:CoordiSnapこのイヤホンの注目のポイントは、耳かけ用のフックが付属しているところです。耳に挿すだけのものよりも、しっかりと固定できますよね。フックは取り外し可能です。移動しながら使用する人や、イヤホンを失くしがちな人におすすめ!音質よしで充電長持ち♡1280出典:CoordiSnap開封すると中には、本体、耳かけ用のフック、充電ケーブル、説明書が入っていました。フル充電しておくと、音楽を聴くときや通話などに連続で約1時間使用できます。音質は330円(税込)とは思えないほどクリアでした。イヤホン本体で音量調整もできるため、ハンズフリーで使用できるのは便利ですよね♪直接充電するタイプ!出典:CoordiSnapこのイヤホンは少しめずらしく、イヤホンに直接充電器を挿して充電します。もちろん、充電用のUSBケーブル付き!USBポートは付属しません。充電ケーブルや耳かけ用フックも付いて330円(税込)とは、ますますコスパの良さに驚きですね。今回は、ダイソーのワイヤレスイヤホンを紹介しました。他にもたくさんの種類のイヤホンが販売されているので、ぜひ店頭でお気に入りを見つけてくださいね。<商品情報>商品名:Bluetoothイヤホン価格:330円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>AkaneダイソーやSeriaの雑貨を中心に、便利グッズを紹介しています♪とくにキャラクターグッズが大好き!
2023年12月12日スウェーデン発のオーディオブランド企業・Sudio(スーディオ)は、2023年12月12日(火)より、公式ECサイトにて新製品の完全ワイヤレスイヤホン、Sudio E3(スーディオイースリー)とワイヤレス骨伝導イヤホン、Sudio B2(スーディオビーツー)を発売します。Sudio E3使用イメージ同社は、2023年上半期にユーザー理解を深め、より良いライフスタイル提案を続けていくための顧客アンケートを実施。その結果をもとに、人気のプレミアム完全ワイヤレスイヤホン、Sudio E2と、同社初のオープンイヤーテクノロジー搭載モデルとして発売したワイヤレス骨伝導イヤホン、Sudio B1をブラッシュアップし、Sudio E3とSudio B2としてリリース。様々なアイテムをシーンによって使い分ける、現代のオーディオ機器ユーザーのライフスタイルを幅広くサポートするモデルとしてそれぞれ登場します。ユーザーからのフィードバックの内容としては、イヤホンのBluetooth接続の安定性や音質、イヤホンケースの汚れに関する悩みが共通して見受けられた一方で、同社の環境に対する取り組みや、北欧らしいデザイン性を高く評価する声も多く見受けられました。また、シーンによって必要な機能が変わるために複数のオーディオ機器を使うユーザーが多いこともわかり、完全ワイヤレスイヤホンとワイヤレス骨伝導イヤホンで、それぞれの特長が活きる製品開発を進めました。いずれのイヤホンにも今回Bluetoothのバージョン5.3を採用したこと、完全ワイヤレスイヤホンのE3に低遅延、高音質のコーデックAACを採用したこと、そしてイヤホンケースの仕上げの塗装を変更したことや、骨伝導イヤホンのB2に関しては色遣いによってさらにミニマルな印象を高めたこと、充電ケーブルを汎用性の高いUSB Type-Cにしたこと、その一方で物理ボタンは引き続き採用したことなどが、アンケート結果の成果の一部としてあげられます。どちらのモデルも、北欧らしいミニマルさを備えながら、どこかあたたかみのあるデザインでシーンを問わず活躍。Sudio E3はパールホワイトとブラックの計2色、Sudio B2はホワイトとブラックの計2色のカラーバリエーションで登場します。・完全ワイヤレスイヤホン、Sudio E3の詳細Sudio E3使用イメージ2◆次世代のサウンドの世界を探険しようハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した、完全ワイヤレスイヤホンのSudio E3。周囲の環境音が気になる場所でも、騒音から遠ざかり、自分だけのサウンドの世界に没頭することができます。また、コーデックAACとBluetooth 5.3を採用することで、音の解像度と接続の安定性が格段にアップ。人混みの中でもサウンドが途切れない頼もしさと、臨場感にあふれた表現力の深い極上のサウンドを提供。聴きたい音だけを聴きたいときにストレスフリーに届けることで、音楽体験の満足度をさらなる高みへと連れて行きます。◆毎日使う完全ワイヤレスイヤホンだからこそマルチポイント接続によってデバイス間の切り替えが簡単になり、ワイヤレス充電機能によって充電がスムーズに。毎日使うアイテムだからこそ気になる、小さな手間を削減しました。また、イヤホン本体とケースの塗装を、汚れが付着しにくい素材に変更。毎日のイヤホンの手入れを楽にするだけでなく、綺麗な見た目をより長く維持し製品を長く愛用してもらうことによって、サステナブルなライフスタイルを提案します。Sudio E3ライフスタイル◆タッチで簡単操作イヤホン側面についたタッチパネルで、再生モードの調整、音楽の再生/一時停止、スキップ、音量調節、着信の応答等、楽々コントロールが可能です。再生モードにはノーマルモードとANC(アクティブノイズキャンセリング)があり、使用時の気分や環境に合わせて切り替えることができます。◆一日中快適な付け心地イヤーチップは快適さとフィット感にこだわったデザイン。最初からイヤホンに付属しているものを含めて合計5サイズ展開となっており、自分の耳に合わせたサイズでお使いいただけます。◆雨や汗にも耐える防水仕様(IPX4)生活における汗や雨などの水濡れに耐える防水仕様を搭載。ジムやランニング、洗い物の最中などにも、濡れた手で心配なくイヤホンに触れることが可能な上に、どんな天候下でも安心して着用できます。◆Sudio E3本体画像Sudio E3製品本体・ワイヤレス骨伝導イヤホン、Sudio B2の詳細Sudio B2使用イメージ◆「ながら聴き」を優雅に周囲の音を遮断せずに自分だけのBGMを楽しめる、ワイヤレス骨伝導イヤホンSudio B2。ジョギングや家事の最中、会社や夜道など、周囲の環境音にも注意を払いたいシーンでの「ながら聴き」が自然にできます。マルチタスクを簡単に叶えながら、まわりの人とのコミュニケーションを阻まず、また、防犯や事故防止アイテムとしても活躍。さまざまなシーンで骨伝導イヤホンを使用するユーザーの声を受け、デザインをよりミニマルでシックにし、ファッション性を高めました。あらゆるシーンでファッションに馴染みながら、聴きたい音をバランスよくあなたの耳に届けます。◆骨伝導イヤホンならではの開放感頭にぴったりフィットするよう設計され、重さはわずか29gと軽量。長時間の使用でも、装着していたことを忘れるほどに軽快で、疲れ知らずです。Bluetooth 5.3で接続性がさらにアップし、街中でのジョギングでもBGMが途切れることはありません。IPX5の防水性を備えているので、突然の大雨に見舞われても問題なし。サッと水洗いしても問題なく、アクティブなライフスタイルにぴったりです。Sudio B2使用ライフスタイル◆使いやすさへのこだわり充電ケーブルには、汎用性の高いUSB Type-Cケーブルを採用。再生モードの調整などのコマンドは、イヤホン側面についた物理ボタンで操作が可能です。Sudio B2を充電ケーブルにセットしたら、充電が満タンになるまで90分、連続再生時間は最大12時間。長い1日の連続使用にも耐えうる、心強いサウンドパートナーです。◆妥協しない高音質驚くほど強力なベースと、とびきり優れた音質。Sudio B2を付けて出かければ、ハンズフリーのサウンドシステムをどこにでも持ち歩いているように感じます。◆Sudio B2本体画像Sudio B2製品本体【Sudio ブランド情報】Sudioは、スウェーデンのストックホルムを拠点とし、ライフスタイルを提案するオーディオブランド企業です。スウェーデンは人口わずか1,000万人の小さな国ですが、数多くの著名なミュージシャンやデザイナーを輩出しており、Sudioもその1つでありたいと思っています。2012年にストックホルムで設立されて以来、ワクワクするようなサウンドと感動的なメロディーを皆さんの日常にお届けしてきました。SudioのCEOヨハン・ガーウェルが「長く使い続けられる製品を作ることこそが一番の環境への貢献である」と話すように、Sudioでは時を超えて高品質を維持できる製品をデザインしています。また、人と環境にやさしいサステナブルビジネス構築に向け、第三者機関であるCarbon Footprint Ltd.と共に活動し、100%カーボン・ニュートラルな組織となるよう取り組んでいます。【Sudio E3 製品情報】販売開始日 :2023年12月12日(火)公式サイト販売価格:15,900円(税込)Sudio公式サイト( )で購入可能【Sudio E3 主要スペック】製品名 :Sudio E3(スーディオイースリー)製品タイプ :カナル型完全ワイヤレスイヤホンドライバー形式 :ダイナミックボタン :左右各1、マルチファンクションタッチコントロール式電源オン/電源オフ/通話応答/通話終了/着信拒否/音楽再生/音楽一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整マイク :左右各2(計4)重さ :50.8g寸法 :60×45×25mm防水性 :IPX4通信方式 :Bluetooth 5.3充電形式 :USB Type-C+ワイヤレス充電連続使用時間 :イヤホン+充電ケース:最大30時間イヤホン単体 :最大6.5時間連続使用時間(ANC使用時):イヤホン+充電ケース:20時間イヤホン単体 :4.5時間フル充電所要時間 :90分【Sudio B2 製品情報】販売開始日 :2023年12月12日(火)公式サイト販売価格:8,900円(税込)Sudio公式サイト( )で購入可能【Sudio B2 主要スペック】製品名 :Sudio B2(スーディオビーツー)製品タイプ :オープンイヤー型骨伝導イヤホンドライバー形式 :骨伝導振動子(BCV)ボタン :物理ボタン式電源オン/電源オフ/通話応答/通話終了/着信拒否/音楽再生/音楽一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整マイク :左右各2(計4)重さ :33g寸法 :145×105×48mm防水性 :IPX4通信方式 :Bluetooth 5.3充電形式 :USB Type-C連続使用時間 :最大12時間フル充電所要時間:90分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月12日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は、通勤中に電車に乗っていた男性のエピソードを紹介します。イヤホンで音楽を聴こうとすると…私が電車で通勤していたときの出来事です。私はいつものように、イヤホンで音楽を聴こうとスマホを操作していました。すると突然「そのイヤホン、この前電車でなくしたやつなんですけど、盗みましたね!」と、大学生くらいの男性から大きな声で怒鳴られました。私は突然のことだったので、唖然としてしてしまいます。男性に対して一言男性が言うには「いつも同じ車両に乗っているから、あなたしかいない!」という滅茶苦茶な理由でした。私は少し頭にきて「メーカー名と品種を言ってみて!」と尋ねると…。男性は「〇〇です」とメーカー名と品種を答えましたが、私の持ってるイヤホンと違う物でした。それを伝えると「すみません。勘違いでした」と、慌てて別の車両へ逃げていきました。自分が、盗んだのではないと証明できてスカッとしました。(30代/男性)トラブルが起きたときは…主人公が使っていたイヤホンを見て、盗まれたことを強く言ってきた男性。今回は勘違いだったようですが、疑われた主人公にとっては驚いたことでしょう。予想外のトラブルが起きたときは、冷静に対処できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」の新色・シルバーを発売。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」に新色シルバー「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」は、ノイズキャンセリングモードと周囲の音を聞き取りやすくするアンビエントモードを搭載したワイヤレスイヤホン。新色のシルバーに彩られた、艶やかな左右のイヤホンには、ルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・フラワーがあしらわれている。また、グラデーションカラーのモノグラム・パターンが光る充電ケースにも注目だ。スマートウォッチ「タンブール ホライゾン ライト・アップ」から着想を得た、フューチャリスティックな佇まいに仕上げている。【詳細】ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン シルバー発売時期:2023年9月下旬展開店舗:ルイ・ヴィトン ストア、ルイ・ヴィトン オンラインストア価格:229,900円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年09月30日ルイ・ヴィトンのワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」より、新色のシルバーが登場します。©LOUIS VUITTON最先端のテクノロジーでエクスクルーシブなワイヤレスイヤホンの新時代を切り拓く「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」。カラーやクリエイティビティに加え、ユーザーのことを考えた革新的な機能を満載したアイテムです。「タンブール ホライゾン ライト・アップ」から着想を得た美しいシルエットの充電ケースを、魅惑的なグラデーションカラーのモノグラム・パターンで彩りました。ファッションに関心の高い方やオーディオ愛好家にぴったりな一品です。タイムレスでエクスクルーシブなシルバーカラーが魅力。©LOUIS VUITTON製品名:ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン シルバー価格:22万9,900円(税込)ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年09月28日スマートフォン アクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、3.5mm端子用の有線ステレオイヤホンシリーズの販売を、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて、8月2日から開始しました。カナルタイプホワイト購入はこちら : ブラック購入はこちら : ホワイト購入はこちら : ブラック購入はこちら : インナーイヤータイプ購入はこちら : 購入はこちら : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日エム・ティ・アイ株式会社は、当社のオリジナルブランド「NUARL(ヌアール)」から独自のテクノロジーを搭載したリケーブル対応のHi-Res有線イヤホン「NUARL Overture HDSS Hi-Res Stereo Earphones」(以下:Overture)を2023年8月11日に発売いたします。自分好みのサウンドを探して楽しむOvertureはNUARL独自のテクノロジーによるサウンドを、低域の量感と音像の定位感に加えてフィット感までをも自らの好みに合わせることができるカスタムIEMのようなユニバーサルタイプのHi-Resイヤホンです。Pentaconn Earによるリケーブルにも対応しているので、より自分好みのサウンドを探して楽しむことができます。■NUARL独自のシングルフルレンジ・ダイナミックドライバーφ10mm DLC(ダイヤモンドライクカーボン)振動板に7Nグレード(純度99.99999%)のOCC(単結晶状高純度無酸素銅線)のボイスコイルを組み合わせた独自の“NUARL DRIVER [N10]v6”を搭載。最強グレードの高等級ネオジム磁石をボイスコイルの内側と外側の両方に配置した強力なデュアルマグネット磁気回路との組み合わせにより高精細でありながら豊かなサウンドを奏でます。■Dual Chamber Driver Modulesドライバーの前後を閉塞し、2つの独立した空気室を持たせたデュアルチャンバー構造のドライバーモジュールを搭載。筐体のサイズに関わらない低域の量感を再現します。■NUARL Phase Guideドライバーの前面からノズルまでの間の空気室に3Dプリントで作られた独自のNUARL Phase Guide(フェーズガイド)を搭載。高域の位相干渉を抑え、低歪と効能率を両立することで、伸びやかな高音を実現しました。■ハイブリッドHDSS第3世代のETL音響モジュールをドライバーの後室に2つ、前室に1つ搭載した世界初のハイブリッドHDSSを採用。大音量時の歪みの防止と共に素材からの付帯音を吸収し、全帯域に渡ってクリアで立体感のある自然な音の広がりを再現します。■定位感と量感の選択が可能500Hz以下の低音のみを2dBずつ調整可能な4段階の音調ノズルを長短2種類付属。再生音の量感だけでなく、音の広がりと定位感までをも選ぶことが可能です。■ステンレス鋼を筐胴に採用筐胴には剛性に優れたステンレス鋼を採用。5軸CNC切削加工により鋳造や鍛造では出来ない複雑な曲線の組み合わせにすることで、筐体内部での共鳴を抑制すると共に装着し易い独自のデザインを施しています。■徹底した音質への拘りドライバーは組み込み前に100時間のエージングを行い音質を安定化。ノズル部の素材には真鍮を使用し、筐体と素材を変えることによる共振点の分散を図っています。内部の配線やケーブルの接続には日本製の20%銀含PbフリーのSnAgCu(スズギンドウ)半田を使用。ケーブルにはφ4.4mm金メッキ5極プラグに7N OCC 0.06mm/7×7 8芯の銀メッキ銅線を採用したバランスステレオ接続仕様でPentaconn Earによるリケーブルに対応。φ3.5mmアンバランス⇔φ4.4mmバランス変換ケーブルにも7N OCC 8芯の銀メッキ銅線を使用しています。■独自の抗菌イヤーピースを3種類付属*1装着感と遮音性を両立したシリコン・イヤピース「Block Ear+7」、同じ構造と形状で1mm短軸の「Block Ear+6N」、遮音性を高める低反発フォームを使用した「Magic Ear+9」の3種を付属。好みに合わせた装着感や遮音性の最適化が可能です。■便利な付属品持ち運びに便利なPU製のイヤホンケースを付属。イヤホンのケーブルを束ねたり、衣服にケーブルを固定するときにも使用できるマグネット式のケーブルクリップも付属しています。■トレードアップサービスNUARLイヤホンからのトレードアップサービスをご用意。お手持ちのNUARLイヤホンを「Overture」に有償交換することができます。(NUARL公式ストアで受付*2)■万が一のときにも安心イヤホンの片側紛失および保証対象外の故障(落下や水没など外的な要因による破損/故障)または保証期限切れの場合でも、手元に残っている製品との交換を条件に同製品の新品を安価で購入できる「NUARL Care」に対応しています。*1 「抗菌」とは当該品およびその部位(素材も含む)の表面における細菌の増殖を抑制することであり、カビ・酵母などの真菌類やウイルスの「殺菌」「除菌」を行うものではありません。*2 準備出来次第【 商品概要 】[品名]NUARL Overture HDSS Hi-Res Stereo Earphones[型番/カラー/JANコード] NOE-SV/ステンレスシルバー/4560358452662[希望小売価格]66,000円(税込)[発売日]2023年8月11日(金)[仕様]質量:約15g筐体素材:ステンレス鋼(本体)、真鍮(ノズル部)ドライバー:φ10mm DLC振動板+7N OCCボイスコイル+ダブルネオジムマグネット磁気回路採用ダイナミック型フルレンジ“NUARL DRIVER [N10]v6”テクノロジー:Dual Chamber Driver Modules、NUARL Phase Guide、Hybrid HDSS再生周波数帯域:10~40,000Hzインピーダンス:16Ω音圧感度:105dB±3dB/1mW最大許容入力:20mW付属品:φ4.4mmバランス5極プラグ・ステレオイヤホンケーブル(130cm)φ3.5mmアンバランス⇔φ4.4mmバランス変換ケーブル(15cm)ケーブルクリップ×1、ノズルホールキャップ×2音調ノズル(短4種、長4種※各ノズルホルダー付)Block Ear+7抗菌シリコンイヤーピース(L/ML/MS/S)Block Ear+6N抗菌シリコンイヤーピース(L/ML/MS/S)Magic Ear+9抗菌フォームイヤーピース(L/M/S)セミハードイヤホンケースユーザーズガイド(日本語、英語、中国語)保証期間:1年間(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月18日ホン・サンス監督最新作『小説家の映画』より本編映像が解禁された。『逃げた女』キム・ミニと『あなたの顔の前に』イ・ヘヨンの韓国二大女優が共演し、女性たちの友愛と連帯の物語を描く本作。この度解禁された本編映像は、イ・ヘヨン演じる小説家ジュニとキム・ミニ演じるギルスが、心を通わせるきっかけとなるシーン。映像では、映画界で成功を収めたにもかかわらず、このところ出演作が途絶えていた女優ギルスに、クォン・ヘヒョ演じる映画監督ヒョジンが「もったいない。なぜ映画に出ないのか」としつこく問いつめたのを受け、「何がもったいないの?自分のしたいことを楽しんで生きている人を尊重すべきよ!」と怒りにも似た強い口調でヒョジンに反発するジュニの姿が映し出される。ジュニはスランプに陥り、長らく執筆から遠ざかっている小説家だ。女優ギルスが投げかけられる言葉は、パク・チャヌク監督の『お嬢さん』(16)で一躍注目を集めながらも、以後はホン・サンス監督作品のみに出演を続けるキム・ミニ自身の境遇も彷彿とさせる。そして、ジュニがギルスに代わって映画監督を堂々と一喝するこの出来事をきっかけに、2人はたちまち打ち解け、ジュニはギルスを主演に短編映画を撮りたい、と予想外の提案を持ち掛けることになる。また、本作の公開を記念して、6月30日(金)より「フィルムメーカーズ 24 ホン・サンス」(発行:オムロ)が好評発売中。ホン・サンス監督作品の大ファンとして知られ、6月20日に開催された本作のトークイベント付き試写会にも登壇した筒井真理子が責任編集を務め、筒井さんが加瀬亮、深田晃司、町山広美と対談、菊地成孔のエッセイから荒井晴彦へのインタビュー、佐々木敦による論考のほか30本の作品論と、「作家論」と「作品論」を網羅した、ホン・サンス監督初の特集本となる待望の一冊となっている。「フィルムメーカーズ 24 ホン・サンス」は『小説家の映画』の上映劇場をはじめ、書店やAmazonでも7月より発売される予定だ。『小説家の映画』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日同じ監督の同じ作品なのに、国ごとにポスターのデザイン、そこから伝わってくるニュアンスが驚くほど違うことがある。それはまさに、各国の配給・宣伝会社が、そして何よりもデザイナーがその映画から何を感じ、どこを切り取り、何を観る者に伝えようとしているか? というクリエイティブの発露に他ならない。今回の【映画お仕事図鑑】は、ホン・サンス監督の最新作『小説家の映画』の公開を記念して、同作を含め、日本でホン・サンス監督の近年の作品のポスターデザインを担当してきた若林伸重、同じくアメリカ版のデザインを担当してきたBrian Hung(ブライアン・ホン)のオンラインでの対談をお届けする。6月16日(金)からは、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺、特集上映が決定したStrangerや代官山 蔦屋書店などで、2人が手がけたホン・サンス監督の4作品(『小説家の映画』(22)、『あなたの顔の前に』(21)、『イントロダクション』(21)、『逃げた女』(20))の日米ポスターを展示する、ポスター展も開催される。2人はどんなアプローチでホン・サンスの世界を切り取り、1枚のポスターに仕上げたのか? 日米クリエイター談義をご覧あれ!【プロフィール】若林伸重グラフィックデザイナーとして映画のポスターをはじめ、演劇や美術展のポスター、本の装幀のデザインなどを行なう。『花様年華』、『CURE』、『愛のコリーダ 2000』、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』はじめ、ヴィスコンティ、ソクーロフ、ダルデンヌ兄弟、アルモドバル、侯孝賢、大島渚、鈴木清順、石井輝男など錚々たる監督たちの作品のポスターを手がけてきた。 Hung(ブライアン・ホン)独立系配給会社Cinema Guildのポスターデザイナーとして働く一方で、プロの料理人としての一面も持つ。ホン・サンス監督作品やジャ・ジャンクー監督『海が青くなるまで泳ぐ』(20)、ワン・シャオシュアイ監督『Chinese Portrait』(18)など、アジアの映画監督たちとの一連のコラボレーションで知られ、『逃げた女』のポスターは、定額配信サービス「MUBI」が選ぶ「2021年のベスト・ムービー・ポスター」に『LAMB/ラム』や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』、『スペンサー ダイアナの決意』といった話題作と並び選出された。――お2人がデザインの世界に足を踏み入れることになった経緯、特に映画ポスターのデザインに携わるようになったきっかけについて教えてください。ブライアン:そもそも業界に入るきっかけは、映画の配給会社への入社でした。そこで映画に関するいろんなことを学んでいたのですが、ある時ふと、もう少し情熱をもって何か新しいことができないか? と考えたんです。映画の配給会社でしたので、そこにデザインの仕事もあることを知り、上司に「僕にもトライさせてもらえないか?」とお願いしたんです。そうしたら「いいよ。でも会社の仕事とは別にきちんと自分でそのための時間をつくりなさい」と言われました。それから自分でチャレンジした仕事が幸運なことに評価してもらえました。それがこの仕事をすることになったスタートでした。ブライアン・ホン(Brian Hung)氏イラスト若林:僕は映画会社の宣伝部で宣伝の仕事をしてたんです。とはいえ、もともと自分は美術畑の人間で、宣伝の才能がないことを自覚して、それで一からもう一度デザインの勉強をし直すために、デザイン会社に入社しました。映画会社の宣伝部にいたくらいですから映画は大好きで、ミニシアター系のポスターの仕事を自分で営業して受けるようになって、30年近くこの仕事をやらせてもらっています。若林伸重氏――デザインをされる上で、これまでに影響を受けた映画作品や印象深いポスターなどはありますか?ブライアン:ひとつ挙げるのは難しいんですが、私は上海で育って、当時はDVDレンタルのお店がたくさんありました。そこで何を借りるか? 映画の内容はわからなくても、パッケージのビジュアルを見て、面白そうなものを選んでいました。タイトルは覚えてないんですが、男性がひとりでイスに座っていて、彼の影が床に伸びているデザインを見まして、それはすごくシンプルなんですが、強烈な印象があって、何も知らないその映画を「観てみたい!」と思ったんです。その体験は、デザインというものに影響された最初の経験だった気がします。若林:映画のデザインを手がけるにあたって、自分は映画の作品を参考にしたことは一切なくて、むしろ横尾忠則さんや田中一光さん、井上嗣也さんといった、映画ではないデザイナーたちのデザインを研究し、どういうフォント、どういう色、どういう紙を使っているか? といったことを勉強し、それを映画に持ち込んでやってきた部分が大きいと思います。なので、自分の映画ポスターはあんまり映画らしくないデザインだと思うし、むしろそういうものをつくっていこうという思いでやっています。――映画のポスターの制作のプロセスについて、お聞きします。最初にオファーが届いて、その後、どのようにポスター制作を進めていくのか教えてください。若林:最初にオファーをいただいて、試写でその作品を観るんですが、そこで感じた自分の気持ちを心に留めておきつつ、打ち合わせをしながら先方が何を求め、自分はどんなデザインにしたいのか? すり合わせていきます。これはごく普通にみなさん、やってらっしゃることだと思います。僕はデザインにおいて、タイポグラフィを非常に大切にしているので、そこをガッチリと固めた上で、写真を触っていくという感じですね。正直に言いますと、デザインの過程で観客の存在というのはあまり考えないですね。自分がやりたいことを大切にしつつ、クライアントさん(=宣伝・配給会社)が喜んでくれればそれでいいというスタンスでやっています。ブライアン:いまのお話を聞いて、僕の仕事の進め方とよく似ているんじゃないかと感じています。最初に映画を観て、その時の第一印象をしっかりと心の内で忘れないようにして、クライアントとの打ち合わせに入るわけですが、基本的には自分が何を感じたか? ということを大切にしています。もうひとつ、クライアントの要望を聞きながら、彼らがなぜこの仕事を僕に頼んだのか? という部分について、理屈ではなく“ニュアンス”的なところでできるだけ理解して、仕事を進めるようにしています。若林さんもおっしゃったように、全くとは言いませんが、見た人がそれをどう受け止めるかというのは、どうでもいいことだと思っています。自分がやりたいことができたのか? それが唯一で絶対だと思っています。少なくとも、しばらく経ってから自分が見た時に、幸せに感じないようなデザインをしたくはないので、自分が好きなものをつくるということはとても大切にしています。――今回、お2人がデザインされたホン・サンス監督の『小説家の映画』のデザインに関して、具体的にどういったことを考えてデザインされたのか教えてください。ブライアン:決して“簡単な仕事”と言うつもりはないですが、作品によって、思いがけずとても多くの時間を要するデザインの仕事もあれば、ポンっと方向性やデザインが決まっていく仕事もあります。この『小説家の映画』に関していえば、間違いなく後者でした。物語を見ながら、重要なポイントをピックアップしていきましたが、白黒映画でありながらも、とても温かい印象を受けたんですね。この“温かみ”をポスターの中にどう取り入れていくか? ということがデザインのポイントでした。既に何度か一緒に仕事をしている配給会社だったということもあり、何度も打ち合わせや確認をすることもなく、非常にスムーズに進んだ仕事でしたね。『小説家の映画』アメリカ版ポスター――公園で向かい合って話をする作家のジュニと女優のギルスの姿を階段の下の方から引いて捉えています。どういう意図でこうした構図にされたんでしょうか?ブライアン:この映画の物語の中でも重要な部分は、やはり彼女たち2人の関係性だと思います。ホン・サンス監督は普段、あまり同じようなシーンを繰り返すことはしないのですが、この映画に限っては、階段が非常に多く出てくるんですよね。昇ったり、降りたりということが、幾度となく表現されます。そこに何か意味があると感じたので、これをポスターにも取り入れました。――若林さんは、2人がレストランで机を挟んで向き合うシーンをデザインに取り入れました。若林:ホン・サンス監督の作品を担当するのは4回目になるんですが、作品を重ねるごとに監督は非常により“とがった”ことを試していくので、それに付いていくのが大変ではあり、面白くもあります(笑)。僕の中で、ホン・サンス監督の作品のデザインは「デザインしてやるぞ!」と入れ込み過ぎるとダメなんですね。常にニュートラルに構えつつ、力まずにフッとうまく力を抜くということを心がけています。今回の『小説家の映画』に関しては、モノクロで長回しを多用し、会話も多く、カットも少ないので、場面が限られています。そういう意味では楽なんですけど、その中からいかにこの2人が良い表情をしているところをチョイスするか? といった、なかなか伝わりづらい部分で努力はしていますが、最終的にできあがったデザインを見た人が肩に力が入らないようなものにしたいなと思いました。『小説家の映画』日本版ポスター――タイポグラフィに関しては今回、どのようなことを大切に?若林:モノクロ作品であり、ある意味で「何も起こらない」映画なので、タイポグラフィも凝り過ぎず、一番シンプルでスタンダードなものを使いました。先ほども話しましたが「どうですか!」みたいな感じで見る人に訴えるようなものではないデザインを心がけました。タイポグラフィに関しては、読ませるべきことを読ませないといけない――写真などが邪魔して文字が読めなくなってしまっては本末転倒なので、情報を伝えるためにきっちりと固めた上で、空いた部分で写真を処理するというやり方をしています。写真は僕自身が撮ったものではないですが、タイポグラフィは自分で考えて作り上げていく部分なので、ある意味、自分の“信念”みたいなものなんですね。――おふたりとも、これまで同じホン・サンス監督の作品をいくつも担当されていますが、『逃げた女』のポスターを見ると、同じ作品のものと思えないくらい、印象が異なります。どんなことを大切にし、このデザインに至ったのかを教えてください。ブライアン:あのデザインは結構、苦労しました(苦笑)。当時、ポスターデザインの仕事に決して飽きたというわけではないんですが、同じようなことの繰り返しをしている気持ちになっていたんですね。ちょうどその時期にあの映画を観て、これまでにやったことのないデザインを試してみたくなって、やってみたんですが、クライアントからは即「ダメ」と言われまして…(笑)。そこでもう一度、自分のデザインを見直して、「この映画はこういう作品なんじゃないか?」と考えて、映画に寄り添いつつ、自分がつくっていて楽しいものをつくろうとやり直しました。その時、自分が感じていた停滞感は、新しいことをやろうとしてこなかったから感じたものなんだとわかりました。自分自身を楽しませて(=entertain)、デザインすることができたんです。それを見せたらクライアントはすぐに「これはいいね」と言ってもらえました。『逃げた女』アメリカ版ポスターその後、いくつか修正を加えて完成品になったんですが、黄色いラインが入っているのは、最後の最後になってふと思いついて入れてみたら、非常にうまくハマってくれました。あのデザインはいろんな意味で、自分に新しい方向性をもたらしてくれた楽しい仕事でした。若林:さっきブライアンさんがおっしゃったことですが、自分自身が満足できなくては他人を納得させることはできないので、いかに自分がつくったものに自信と愛情をもってプレゼンテーションできるか? ということが非常に大事だと僕も思います。『逃げた女』に限らずですが、ブライアンさんのデザインは空間、余白を多くとっていて、広がりを感じます。ホン・サンスの世界ってこういうものだなと僕も思います。ただ日本では、どうしてもメインキャストの人たちの顔が見えるくらいにしないといけないところもありまして、人物を小さく扱うというのはなかなか難しいんですよね。無名の俳優が主演の作品であればそれもできるかもしれませんが、世界に名を知られたキム・ミニですから、それなりに顔がわからなくてはいけないし、その上でホン・サンスが作り出すニュートラルな世界を表現したいということで、この『逃げた女』のポスターでは、上にキム・ミニが演じた主人公を置いて、下は大きく空間を入れるというデザインにしました。『逃げた女』日本版ポスターブライアン:若林さんと比べると、私はキャリアが短いので、ちょっと厚かましい質問になってしまうかもしれませんが、デザインに捧げる時間や労力と“効率性”についてお聞きしたいです。どんなに一生懸命、時間をかけてデザインをしたとしても、予算が少ない仕事もありますし、自分が捧げたものが報われるとは限りませんよね? それだけの時間を費やすことに意味があるんだろうか? と考えてしまうことがあります。そういう部分について若林さんはどんなふうに考えて、仕事をされていますか?若林:僕はどんな作品であっても、それが自分の仕事であることは変わりませんので、予算がある映画か否か? 規模の大きさに関係なく、常に同じスタンスで、効率ということについてもあまり考えません。僕の生活は仕事が中心で、仕事をする部屋に布団も置いてある状態で、疲れたらそこで寝て、起きてまたパソコンに向かうという生活を送っていて、仕事と日常を切り離してもいません。遊びも仕事の一部という感じです。そういう意味でも“効率”ということを考えることが一切ないんですね。『逃げた女』のブライアンさんのデザインを見ると、キム・ミニの姿をたくさん散りばめていますよね。これをやるのってすごく労力も時間もかかるので大変だったと思います。これを試したとして、もしNGになったら、その虚しさというのは本当に耐えがたいものがあると思うけど、それでもこのデザインにチャレンジして、形にしたということにうらやましさを感じています。日本でもこういうことができないかな…と思うくらい、素晴らしいと思うし、それはやはり、効率を考えず、それだけの時間と労力を掛けたからこそ生まれたんだと思います。ブライアン:僕は料理人としても仕事をしていまして、いまの段階で料理人のほうを本業として感じていて、その意味でデザインの仕事はプロでありつつも半分アマチュアのような、すごく中途半端な立場にいるなと感じています。台所で仕事をする上では、常にいかに効率的な動きで多くの料理を作っていくかということを考えなくてはいけないこともあります。それもあって、失礼かもしれませんが、そんな質問をしてしまいました。――映画の世界における映画ポスターのデザイナーという仕事の役割について、どのようなことをお考えですか?ブライアン:先ほどの話とも重なりますが、主演の俳優の顔を大きく見せなくてはならなかったり、クレジットを大きく出さなくてはならないなど、様々な縛りはあるとは思いますが、正直、自分にとってはあまりそれは重要ではなく、大切なのは映画の中からどこをハイライトとして抜き出すか? ということです。考えてみれば、ポスターが表現しているのは、その映画のごく一瞬を切り取ったものに過ぎないわけです。それがどういうふうに観る人に伝わるかをコントロールすることは不可能です。もちろん、制作会社のリクエストも含め、いろいろありますが、多くの要素を入れれば良いというものではなく、そんなポスターは何も伝えることはできません。私の役割は、映画の中のどこにフォーカスするか? その一瞬をとらえるということだけです。若林:おっしゃる通りで、お客さんというのは不特定多数なので、全ての人たちの好みに合わせるデザインをすることは不可能です。なので、まず自分がそのデザインを気に入る、そしてクライアント(配給・宣伝会社)の担当者が気に入ってくれる――この2つで僕は「よし」としています。ブライアン:同意です(笑)。若林さんは、デザイン案をプレゼンテーションする中で、ご自身の“エゴ”をどこまで出すべきか? ということについて、どうお考えですか?若林:プレゼンテーションする上で、自分のエゴを通したものを必ずひとつは提案すべきです。たとえ通らなくてもそうすべきだと思います。まあ、だいたい通りませんが…(苦笑)。デザイナーとしてそれをやらなきゃ楽しくないですよね。具体的に言うと、「クライアントが望むであろう」デザインを1点、「でも、自分はそうは思わない。こう思う」というデザインを1点、「その中間の」デザインを1点用意します。でも、それをやっているうちに、それらとはまた違った、「ちょっとぶっ飛んだ」アイディアがもうひとつくらい、浮かんでくるものなんです。なので、最終的には4点くらいを提案し、決めてもらいます。たまに最後のぶっ飛んだアイディアが採用となる場合もありますが、“エゴ”を通したデザインが採用されることは、なかなか難しいですね(苦笑)。ブライアン:いまのお話に出てきた4つ目の「ぶっ飛んだ」デザインの例を教えていただけますか?若林:以前、ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』のポスターをデザインさせていただいた時、それこそ何十パターンものデザインをプレゼンテーションしました。クライアントさんのやりたいことが決まってないのか? それとも間に入る関係者の数が多すぎてなかなか統一できないのか? 詳細はわかりませんが、とにかくたくさんつくったんですが、なかなか通らないわけです(苦笑)。最終的に、僕自身が「この映画はこういうものなんだ!」と思って作ったのが、当時の35ミリフィルムを拡大して、トニー・レオンとマギー・チャンが寝そべっているものでした。「もうこれだけでいいじゃないか!」と(笑)。「これがダメならこの仕事は降りますよ」というくらいの思いだったんですが、そうしたらこれが通ったんです。こういうことがあるから、この仕事は楽しいんですね。『花様年華』ポスターブライアン:『花様年華』のポスターはいろんなものを見ましたが、若林さんのデザインは本当に大好きですし、本当に素晴らしいです! もうひとつ、質問させてください。黒沢清監督の『CURE』のポスターも素晴らしいです。若林さんが手がけたデザインの中でも最も好きなデザインのひとつです。まさにポスターを見て「この映画を観たい」と思いました。映画自体は暗めのトーンの作品ですが、映画に登場するいろんなアイテムが並べられたあのデザインは、間違いなく映画のハイライトであり、かつ楽しさを感じさせてくれます。どのような制作のプロセスであそこにたどり着いたのか教えてください。『CURE』ポスター若林:ありがとうございます。アメリカのAshley Bickertonというアーティストの「Bad」という作品で、世の中の“武器”――拳銃、ライフル、ミサイル、戦車、毒薬、爆弾など、ネガティブなモチーフを白い画面いっぱいにちりばめている作品があったんです。それを見て「あぁ、こういうデザインこそ映画でやってみたいな」と思ったんです。そうしたらちょうど『CURE』のお話をいただいて、あの作品がたまたま、古い病院にある注射器や古い本、拷問道具などが出てくる作品だったので、それを並べたら、日本では誰もやったことのないような映画ポスターになるなと思ったんです。やってみたところ、ちょうど黒沢清監督がそのデザインを気に入ってくださって一発OKが出たんです。ブライアン:そのアイディアが一発で通るというのは一番嬉しいことですし、すごいことですね。若林:監督の一発OKという形でなかったら、おそらく通らなかったんじゃないかと思います。監督のひと声が効きましたね。こんなに細かくアイテムを切り抜いて並べるって、デザインとしてはすごく大変なんですよね。これがダメだったら、労力すべて水の泡なんですけど、どこかで「黒沢監督はこれを気に入ってくれるんじゃないか?」という妙な自信がありましたね。――そろそろお時間になります。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。若林:最後にひとつだけ。また『小説家の映画』の話に戻りますが、私のデザインした2人がレストランで向き合っているカットですが、実はこれは同一のシーンのカットではないんですね。このシーンは定点カメラで長回しで撮っているんですけど、それぞれがちょうど良い表情をしている瞬間を切り取って、合成してるんです。ただ2人の距離も離れすぎていたので、テーブルの幅も狭めて、近づけているんです。そういう裏話って、言われなきゃわからないものだと思いますし、もちろん、本来はお客さんは知らなくて良いことなんですけど。ホン・サンスの映画ってまさに優雅に泳いでいるように見える白鳥が実は水面下では足をバタバタと漕いでいるようなもので、水面下でデザイナーはなかなか大変な思いをしているんですけど(苦笑)、それが今回、良いデザインに仕上がり、とても満足しています。そこに至るまでに、ブライアンさんの空間を用いた階段のポスターを見て、良い刺激をいただいて「負けたくない」「じゃあ、日本のデザインはこういうものを見せよう」と思った部分がありました。ブライアン:そう言っていただけて嬉しいです。いろんなお話が聞けて楽しかったです。若林:僕もこういう機会は初めてで、緊張しましたが、もしまた次の機会があればさらに腹を割っていろんなお話ができたら嬉しいです。ブライアン:ぜひお願いします。若林さんのデザインのファンなので、これからも常にお仕事を見ています!『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(photo / text:Naoki Kurozu)
2023年06月22日6月30日(金)より公開するホン・サンス監督最新作『小説家の映画』の日本公開を記念して、ユーロライブ(東京渋谷区)にて、6月20日(火)特別試写会を実施。上映後に、俳優の筒井真理子をゲストに迎え、聞き手に元東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦によるトークイベントが行われ、作品の見どころについて語った。主演映画『波紋』(荻上直子監督)でも注目を集める筒井さんは韓国の名匠ホン・サンス監督作品の大ファンとして知られ、6月28日(水)に発売が決定した「フィルムメーカーズ24ホン・サンス」(発行:オムロ)でも責任編集を務めている。迷いを抱えながら、人生の新たな可能性に向かって共に歩み出す女性たちの友愛と連帯を描く本作。筒井さんはすでに「3回鑑賞した」と言い、ホン・サンス監督の公私のパートナーであり、主演の「キム・ミニの笑顔が堪らない!」とコメント。矢田部さんも「あの笑顔を引き出せるのはホン・サンス監督だからですよね」と10作目となるキム・ミニとホン・サンス監督のコラボレーションを絶賛。さらに物語終盤にキム・ミニがみせる、多様な解釈が可能な複雑な表情について、筒井さんは「役者のリアル!キム・ミニに対するホン・サンス監督の信頼感がある」と、俳優としての視点から共感のコメントを寄せた。また、ホン・サンス作品への魅力を聞かれると、監督お馴染みの酩酊シーンが特に好きだという筒井さん。俳優たちは実際に撮影中に飲酒しているらしいという裏話を明かし、会場が笑いに包まれるひと幕も。そして「ホン・サンス監督は俳優に何をやってもいいという空間を創り出す。だから俳優たちは自分をさらけ出すことができるのではないか」と語り、「ホン・サンス監督作品は中毒みたいに観に行きたくなる」「常連のキャストが演じているので、自分の中で作品をつなげて物語を作ってしまう楽しみがある」とホン・サンス監督作品の魅力を語った。矢田部さんも約27年間の作家人生で30本もの映画を作り出す、ハイペースの製作スタイルを「こんな映画監督はホン・サンスの他に世界でひとりもいない!」とコメントした。そんなホン・サンス監督への並々ならぬ思いを抱える筒井さんが責任編集を務めた「フィルムメーカーズ24ホン・サンス」はその「作家論」と「作品論」を網羅した、ホン・サンス監督初の特集本となる1冊となっている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日『小説家の映画』の公開を間近に控えるホン・サンス監督の4作品のポスターを集めたポスター展の開催が決定した。『逃げた女』のキム・ミニと『あなたの顔の前に』のイ・ヘヨンが共演する『小説家の映画』の公開を間近に控える名匠ホン・サンス監督。6月20日(火)からは「ホン・サンス特集」(~7月6日)の開催が決定しているほか、現在開催中の「韓流映画祭 2023」でも7月21日(金)よりホン・サンスのデビュー作『豚が井戸に落ちた日』の上映が控えるなど、ますます注目が高まっている。この度、開催が決定したポスター展では、日米デザイナーによるホン・サンス監督4作品(『小説家の映画』(22)、『あなたの顔の前に』(21)、『イントロダクション』(21)、『逃げた女』(20))のポスターが展示される。『逃げた女』ポスター『逃げた女』以来、ホン・サンス監督の日本版ポスターを手掛けてきたのは、ウォン・カーウァイ監督『花様年華』(00)や『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』(05)、フレデリック・ワイズマン監督『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(17)をはじめ、ヴィスコンティ、ソクーロフ、ダルデンヌ兄弟、アルモドバル、侯孝賢、大島渚、鈴木清順など、錚々たる巨匠監督たちの宣伝デザインを手掛けてきたグラフィックデザイナー、若林伸重(Akane design)。【アメリカ版ポスター】『あなたの顔の前に』そしてアメリカ版ポスターを手掛けるのは、独立系配給会社Cinema Guildのポスターデザイナーで、ホン・サンス監督作品やジャ・ジャンクー監督『海が青くなるまで泳ぐ』(20)、ワン・シャオシュアイ監督『Chinese Portrait』(18)など、アジアの映画監督たちとの一連のコラボレーションで知られるブライアン・ホン(Brian Hung)。ブライアン・ホンが手掛けた『逃げた女』のポスターは、定額配信サービス「MUBI」が選ぶ「2021年のベスト・ムービー・ポスター」に、『LAMB/ラム』や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』、『スペンサー ダイアナの決意』といった話題作の海外版ポスターと並び選出され、注目を集めた。本ポスター展は、6月16日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺をはじめ、特集上映が決定したStrangerや代官山 蔦屋書店、全国の一部劇場にて順次掲出を予定している。それぞれ異なるアプローチでデザインされたポスターから、想像力を刺激する深甚なホン・サンスワールドを堪能してほしい。ホン・サンス監督の最新作『小説家の映画』は各界の著名人からも、「外に出よう。会っただれかと、できるだけ率直に言葉を交わして、流れに身をゆだねよう。今スランプのただなかにいる小説家の私は、この映画を見て、すなおにそう思いました」(角田光代・作家)、「自分の陣地から離れてみること、会話を重ねることの可能性を示す映画」(酒井順子・エッセイスト)、「当たり前のように享受する『映画』たちがいかに多くの作為で武装しているかを如実に突きつけてくる」(深田晃司監督)、「『創り続ける』ということの、嘘や怖さを、静かに詰められる感覚だ」(西川美和監督)とアーティストの創作を巡る物語に共感と絶賛の声が届いている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日マーシャル(Marshall)の完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ(MinorⅢ)」から、新色“クリーム”が登場。2023年6月9日(金)より発売される。マーシャルの完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ」限定カラー2021年に誕生した「マイナーⅢ」は、耳の外に引っ掛ける様に装着するインナーイヤー型に設計された完全ワイヤレスイヤホン。マーシャルらしいシンプルかつシックなデザインで、スリムな見た目からは想像できないハイクオリティなサウンドがポイントだ。最大約25時間の音楽再生&便利なボタンコントロール機能また、1回の充電で最大約5時間の音楽再生、充電ケースを使用すれば最大約25時間の音楽再生が可能。加えて、クイックチャージ機能により、約15分の充電で約1.5時間の音楽再生ができる。ハンズフリー通話や、曲送り・曲戻しなど1つのボタンでコントロールできるのも嬉しい。限定カラー“クリーム”が仲間入り今回、そんなハイスペックな完全ワイヤレスイヤフォン「マイナーⅢ」に、限定カラーのクリームが仲間入り。従来のブラックのモデルとは対照的に、柔らかな色合いに仕上げた。【詳細】マーシャル 完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ」限定カラー“クリーム”発売日:2023年6月9日(金)価格:オープン価格<スペック詳細>形式:ダイナミック型通信方式:Bluetooth V5.2対応コーデック:SBC、aptXドライバーサイズ:12mmインピーダンス:32Ω連続再生時間:約5時間(充電ケース使用時 約25時間)重量:イヤホン 約4g(イヤホン片耳)、充電ケース 40gフル充電時間:イヤホン 約1.5時間、充電ケース 約2時間ワイヤレスレンジ:約10m防水:IPX4付属品:USB Type-C充電ケーブル(約22cm)【問い合わせ先】完実電気株式会社TEL:050-3388-6838
2023年06月08日ホン・サンス監督最新作『小説家の映画』の公開を記念し、映画館Strangerにて<ホン・サンス映画祭>が開催されることが分かった。『逃げた女』のキム・ミニと『あなたの顔の前に』のイ・ヘヨンが共演し、女性たちの友愛と連帯の物語が描かれる本作。この度、開催が決定した特集上映「ホン・サンス特集」では、最初期・転換期・現在期の代表的作品9本をセレクトし、初期から現在までの変遷を通して特異な作家の現在地を探る。ホン・サンス監督の初期の名作『カンウォンドのチカラ』『オー!スジョン』、キム・ミニとの記念すべき初タッグ作『正しい日 間違えた日』、キム・ミニが韓国人俳優として初めてベルリン国際映画祭銀熊(主演女優)賞受賞という快挙に輝いた『夜の浜辺でひとり』。『それから』第70回カンヌ国際映画祭に2作品招かれたことでも話題となった『クレアのカメラ』と『それから』、第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞、2020年カイエ・デュ・シネマ誌が選ぶベストテン2位に選出され、女優の吉岡里帆も絶賛した『逃げた女』。『逃げた女』第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)受賞、未熟な若さゆえの痛みと愛おしさを、モノクロームで詩情豊かに紡いだ『イントロダクション』、韓国歴代の名監督とタッグを組んできた大女優イ・ヘヨンがホン・サンス作品に初主演を務め、第74回カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション、2022年キネマ旬報外国語映画ベスト・テン第10位に選出された『あなたの顔の前に』の全9作品が上映される。『あなたの顔の前に』さらに、現在シネマート新宿で開催中の「韓流映画祭2023」で公開されるホン・サンス監督長編デビュー作『豚が井戸に落ちた日』上映時には、『小説家の映画』半券割引キャンペーンも実施される。どこにでもいる男女の戯れごとのようなやりとり、一見たわいのない会話をカメラに収めるホン・サンスの映像世界は、恋愛の真理、さらには人間や人生の本質をユーモアと詩情豊かな独自のスタイルで見せてくれる至福の映画体験。今年の夏は、長編デビュー作から日本公開最新作まで一挙に網羅できる貴重な<ホン・サンス映画祭>をぜひ体験してほしい。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。■映画館Strangerホン・サンス特集上映作品一覧カンウォンドのチカラ(1998)オー!スジョン(2000)正しい日 間違えた日(2015)それから(2017)クレアのカメラ(2017)夜の浜辺でひとり(2017)逃げた女(2020)イントロダクション(2021)あなたの顔の前に(2021)『小説家の映画』公開記念 映画館Stranger「ホン・サンス特集」は6月20日(火)~7月6日(木)映画館Strangerにて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日Beats(ビーツ)から、新作イヤホン「Beats スタジオ バッズ プラス(Beats Studio Buds +)」が登場。2023年6月13日(火)より、アップルストアなどで発売される。“透明”のBeats新作イヤホン「Beats スタジオ バッズ プラス」は、2021年8月に展開された「Beats スタジオ バッズ」の第2世代モデルだ。本作は、透明のトランスペアレントのほか、優しいアイボリー、クールなブラック×ゴールドといった、3つのカラーで展開される。音楽・通話品質が向上そのユニークな見た目だけでなく、第1世代から進化・アップデートされた機能面にも注目。音楽・通話ともに、臨場感あふれる豊かなサウンドを実現している。イヤーバッドには、二層構造のトランスデューサーを搭載。よりクリアな低音と歪みの少ないサウンドを楽しめる。また、マイクで高い通話品質を実現しているのもポイントで、第1世代と比較し、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の効果は最大1.6倍、外部音取り込みモードの精度は最大2倍に向上した。最大36時間の再生が可能バッテリー駆動時間は、イヤーバッド単体で最大9時間だ。ポケットサイズの充電ケースにより、合わせて最大36時間の再生が可能となる。アップル・アンドロイドともスムーズにペアリングまた、アップル、アンドロイド製品との互換性もばっちり。スムーズにペアリングできるほか、スマートフォン内の機能や、専用のアプリケーションと連動する。【詳細】「Beats スタジオ バッズ プラス」24,800円発売日:2023年6月13日(火)販売店舗:アップルストア、正規販売店、アップルオンラインストア(6月12日16:00~販売)カラー:トランスペアレント、ブラック/ゴールド、アイボリー【問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2023年05月22日韓国の名匠ホン・サンス監督の日本公開最新作『小説家の映画』。この度、監督の公私にわたるパートナーとして知られるキム・ミニの魅力にフォーカスした新場面写真と、キム・ミニからの新たなコメントが到着した。第76回(2023年)カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に最新作『IN OUR DAY』の出品が発表され、ますます注目が高まる名匠ホン・サンス監督。そんな監督の長編27作目となる本作は、女性アーティスト同士の幸福なめぐり合いを描いた友愛と連帯の物語。キム・ミニが一線から退いた女優を演じ、韓国の大ベテラン女優イ・ヘヨンとW主演を飾った。解禁となった場面写真では、キム・ミニが花束を手にカメラに向かって穏やかな表情を覗かせる姿やひとりで映画館の暗闇に身を潜める場面写真など計7点。ホン・サンス監督の作品は日常に生きる人々のありのままの姿を活写する点がしばしば指摘されるが、キム・ミニは俳優としてカメラの前に立つことについて心境を語った。「もちろん、カメラの前に立つと緊張するものです。それを克服するのが私の仕事です。すぐに克服できる場合もありますが、これはもう台無しだと感じることもあります」と言うキム・ミニ。「普段の私は緊張していますが、演技のためにカメラの前に立つと、もうそんな私ではなくなり、もちろん場合にもよりますが、演技をしている時には解放されていると感じています。なぜならその時、人々に向き合っているのは私自身ではないからです。普段は人前に出ると緊張する私ですが、カメラの前ではより自然に振舞えます」と、カメラの前だからこそ自然になれると明かした。“キム・ミニは映画館がよく似合う”映画館をキーワードにひも解く、キム・ミニとホン・サンス監督の軌跡韓国を代表する女優のひとりとして活躍するキム・ミニは、1982年韓国生まれ。モデルとして活躍したのち、ドラマ「学校2」(99)で俳優デビュー。2012年に出演した、宮部みゆきのミステリー小説「火車」を映画化した『火車 HELPLESS』(ピョン・ヨンジュ監督)での演技が称賛され、パク・チャヌク監督の目に留まったことが『お嬢さん』の出演につながったという。『お嬢さん』は、日本で今年2月に公開された『別れる決心』でも話題を呼んだパク・チャヌク監督による、イギリスの小説家サラ・ウォーターズの「荊の城」を原作にしたミステリー。第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど世界中から高い評価を得、韓国国内だけではなく日本でも大ヒットを記録。キム・ミニの名が国際的に知られるきっかけとなった記念碑的作品。そして近年は、ホン・サンス監督作品を中心に出演を重ねているキム・ミニが主演の作品には、彼女が映画館でスクリーンを見つめるシーンが度々登場する。『正しい日 間違えた日』初めて登場するのは、ホン・サンス監督とキム・ミニが初めてタッグを組んだ記念作『正しい日 間違えた日』(15)。運命的な出会いをした男女がタイミングの違いによって異なる結末を迎える物語を、2通りの展開で描く異色のラブストーリーで、第68回ロカルノ国際映画祭では金豹賞(グランプリ)&主演男優賞のダブル受賞の快挙を果たした。次に登場するのは、ドイツのハンブルクと韓国のカンヌンを舞台に、不倫スキャンダルで異国に逃れてきた女優ヨンヒ(キム・ミニ)の不安や葛藤を繊細な筆致で綴った『夜の浜辺でひとり』(17)。『夜の浜辺でひとり』ホン・サンス監督との2作目のタッグ作となる本作で、儚くも荒々しい美しさを体現したキム・ミニは、その確かな演技力を絶賛され、第63回ベルリン国際映画祭で韓国人俳優初となる銀熊賞(主演女優賞)に輝いた。『夜の浜辺でひとり』以降、ホン・サンス監督作品は男性キャラクターが物語の背景にとどまり、女性中心の物語へとシフトするような作品が増えていくが、そのなかでもとりわけ評価の高い『逃げた女』(20)でも、バッサリと髪を切った“逃げた女”であるキム・ミニは映画館へと赴く。彼女の趣ある表情や女友だちとの再会や会話を通じて、女たちの迷いと優しさ、隠された本心を詩情豊かに描き出し、第70回ベルリン国際映画祭ではホン・サンス監督初の銀熊賞(監督賞)を受賞。そして日本公開最新作『小説家の映画』でも、解禁された場面写真である映画館のシーンが用意されている。ちなみに本作に登場する映画館は、ソウルの人気スポット西大門区にある2021年にオープンしたばかりの注目の映画館、ライカシネマだ。キム・ミニは、そのほかにもイザベル・ユペールとの共演作『クレアのカメラ』(17)をはじめ、『それから』(17)、『草の葉』(18)、『川沿いのホテル』(18)、『イントロダクション』(21)、そして本作『小説家の映画』に続き、新作『IN WATER』(23)と、ホン・サンス監督作に出演を重ね、作品ごとに独特の魅力を発揮。さらに『あなたの顔の前に』(21)と本作『小説家の映画』ではプロダクション・マネージャーも務めている。そして今年、第76回カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に選出された最新作『IN OUR DAY』にも出演が発表されている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日ブレンダン・フレイザーが本年度アカデミー賞主演男優賞を受賞した『ザ・ホエール』。本作で同助演女優賞へノミネートを果たしたホン・チャウに注目した。ホン・チャウは、ベトナム難民の両親のもとタイの難民キャンプで生まれ、アメリカへ移住。ボストン大学で映画学を専攻し、脚本を書きながら役者の道を志したという。長編映画初出演はポール・トーマス・アンダーソン監督による『インヒアレント・ヴァイス』(14)。その後、長編2作目の出演となったアレクサンダー・ペイン監督作『ダウンサイズ』(17)で絶賛を浴び、数々の賞にノミネート。ドラマ「ウォッチメン」などの出演を重ねる中、本作で『ザ・ホエール』で本年度アカデミー賞助演女優賞に初ノミネートを果たし、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァンらとともに、アジア系俳優の1人として注目を集めた。ダーレン・アロノフスキー監督は彼女の起用理由について「『ダウンサイズ』で初めて知りその演技に心を奪われた」と後に語っているが、フィルムメイカーの中ではすでに彼女の存在は知れ渡り、その間参加してきた作品群は、これからリリースラッシュとなりそうだ。本作と同じくA24製作、ケイリー・ライカート監督作、ミシェル・ウィリアムズと共演した『Show up』(原題)は4月本国での公開を迎え、超豪華キャストが集結するウェス・アンダーソンの最新作『Asteroid City』(原題)は5月、カンヌでお披露目。ベールに包まれたヨルゴス・ランティモス監督作『AND』(原題)の新情報も待たれており、個性派監督からのラブコールが止まらない。そんなホン・チャウの魅力を存分に堪能できる『ザ・ホエール』では、自宅で孤独な引きこもり生活を送るチャーリーを支える、唯一の友人リズ役を演じている。チャーリーの亡き恋人の妹で、看護師であるリズもまた様々な事情を抱えているキャラクターのひとり。ホン・チャウはこの役を演じるにあたり、本作で描かれる“人間の複雑さ”に強く惹かれたといい、「(この作品は)誠実さや人を受け入れること、愛を描いた物語です。でも人間が生きていく中で、それらに正面から向き合うことは簡単ではありません」と話す。「自分の全人生を捧げる大義や相手を探している人達がいるように、リズは自分自身を繋ぎ止めるものを探しています。彼女はチャーリーの一番危険な行為を助長してしまっているとも言えます。たとえそれが愛ゆえだとしても。私たちの誰もがこういった、大切な人のために見て見ぬふりをしたことはあるのではないかと思います」。本作で初対面だったブレンダン・フレイザーは、彼女について「役柄のリズと同じようにエンパシーで溢れている人。僕が仕事をしてきた30年間彼女ほど仕事にコミットしている人はみたことがない」と明かす。長年来の友人同士のような親近感、信頼を寄せていたというホン・チャウは「(ブレンダンは)いい人を通り越して会ってすぐにハグをしたくなってしまうような人なんです(笑)」と言い、「彼は完全にチャーリーになり切っていて、あの天使のような顔しか目に入らなくて、とにかく面倒を見てあげたい気持ちになりました」とふり返る。限りある時間と空間の中で、互いを必要とし支え合ってきた2人のやりとりは、親密さとやるせなさが入り混じる。リズという相手だからこそ、素顔を見せるチャーリーの姿も見逃せないものとなっている。『ザ・ホエール』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年04月08日ホン・サンスの映画『小説家の映画』が、2023年6月30日(金)より公開される。ホン・サンスが女性たちの友愛と連帯を描く『小説家の映画』映画『小説家の映画』は、韓国・ソウルから少し離れた閑静な町、河南(ハナム)市を舞台に、女性アーティスト同士の幸福なめぐり合いを描いた、友愛と連帯の物語。主人公であるジュニとギルスの2人をはじめ、創作活動に行き詰まったり、何かに挫折した女性たちを映し出し、偶然の出会いから人生の新たな可能性に向かって共に歩み出していく姿をほのかな幸福感とともに描写した。映画作家のホン・サンスが監督・脚本などを務める。尚、『小説家の映画』は2022年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)を受賞しており、ホン・サンスが監督を務めた作品としては、『夜の浜辺でひとり』の主演女優賞、『逃げた女』の監督賞、『イントロダクション』の脚本賞に続く、3年連続4度目の受賞となった。キム・ミニ×イ・ヘヨンがダブル主演『小説家の映画』でダブル主演を務めるのは、キム・ミニとイ・ヘヨン。一線から退いた女優ギルスと、執筆から遠ざかった小説家ジュニをそれぞれ演じる。加えて、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、キ・ジュボンといったキャストも名を連ねている。主人公ジュニ…イ・ヘヨンかつて名声を得ながらも内に葛藤を抱えた小説家。執筆から遠ざかっていたが、ギルスと偶然出会ったことでギルスに惹かれ、ギルスを主役に映画を撮りたいと持ち掛ける。ジュニを演じるイ・ヘヨンは、巨匠イ・マンヒの娘として生まれ、イム・グォンテクをはじめ多くの巨匠の映画に出演してきた他、『あなたの顔の前に』では2022年国際シネフィル協会賞主演女優賞を受賞した。主人公ギルス…キム・ミニ第一線から退いた女優。偶然出会ったジュニから、ギルスを主役にした映画を撮りたいと告げられる。ギルスは小説家が映画を作ることを「斬新でいい」と考え、ジュニと意気投合する。ギルスを演じるのは、パク・チャヌクの『お嬢さん』や、ホン・サンスの『逃げた女』などに出演した他、『あなたの顔の前に』ではプロダクション・マネージャーを務めたホン・サンスの公私にわたるパートナー、キム・ミニ。映画『小説家の映画』あらすじ長らく執筆から遠ざかっている著名作家のジュニが、音信不通になっていた後輩を訪ね、ソウルから離れた旅先で偶然出会ったのは、第一線を退いた人気女優のギルス。初対面ながらギルスに興味を持ったジュニは、彼女を主役に短編映画を撮りたい、と予想外の提案を持ち掛ける。かつて名声を得ながらも内に葛藤を抱えたふたりの思いがけないコラボレーションの行方は……。【詳細】映画『小説家の映画』監督・脚本:ホン・サンス出演:イ・へヨン、キム・ミニ、ソ・ヨンファ、パク・ミソ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、ハ・ソングク、キ・ジュボン、イ・ユンミ、キム・シハ製作・撮影・編集・音楽:ホン・サンス2022年/韓国/韓国語/92分/モノクロ・カラー/1.78:1/モノラル/原題:소설가의 영화/英題:The Novelist’s Film/字幕:根本理恵
2023年03月31日『逃げた女』キム・ミニと『あなたの顔の前に』イ・ヘヨンが初共演にしてW主演し、ホン・サンス監督が女性たちの友愛と連帯の物語を描いた『The Novelist’s Film』(英題)が邦題『小説家の映画』として6月30日(金)より公開決定、日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。執筆から遠ざかった小説家ジュニと一線から退いた女優ギルスは、偶然の出会いを通じてたちまち惹かれ合い、ジュニはギルスを主役に映画を撮りたいと持ちかける。主人公の2人をはじめ、彼女たちの行く手に現れるのは、創作活動に行き詰まったり、何かに挫折した女性たち。アーティスト/表現者として成功を収めながらも、共に人知れず迷いを抱えた2人の女性が偶然の出会いを通して、人生の新たな可能性に向かって共に歩み出していく姿を映し出し、女性たちのめぐり合い、友愛と連帯の芽生えをほのかな幸福感にくるんで紡ぎ上げた。いまや世界有数の娯楽コンテンツ大国となった韓国エンターテインメント界で、作品を発表するたびに世界三大映画祭をはじめ国際映画祭の舞台で絶賛され、マイペースながら確固たる巨匠の地位を確立した映画作家ホン・サンス。人生の不思議なめぐり合わせや人間の深遠なる本質を覗かせる映像世界を発表し続けているホン・サンス監督の長編27作目となる『小説家の映画』は、女性アーティスト同士の幸福なめぐり合いを描いた友愛と連帯の物語。本作は2022年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)を受賞し、ベルリンでは『夜の浜辺でひとり』(主演女優賞)、『逃げた女』(監督賞)、『イントロダクション』(脚本賞)に続き、実に3年連続4度目の受賞を果たす快挙となった。キム・ミニ×イ・ヘヨンの至高のコラボレーションで魅せる映画体験日本でも大ヒットした衝撃作『お嬢さん』(パク・チャヌク監督作)で世界を魅了し、『正しい日 間違えた日』でホン・サンス監督作に初出演以降、『夜の浜辺でひとり』『それから』など7作品に出演、ホン・サンス監督の前作『あなたの顔の前に』ではプロダクション・マネージャーを担当し、本作で『逃げた女』(20)以来の主演女優として復帰した監督の公私にわたるパートナー、キム・ミニ。そして、巨匠イ・マンヒの娘として生まれ、イム・グォンテク監督をはじめ多くの巨匠たちの映画に出演、満を持してホン・サンス監督作に出演し主演を飾った前作『あなたの顔の前に』で2022年国際シネフィル協会賞主演女優賞、百想芸術大賞女性最優秀演技賞(映画部門)を受賞するなど、国内外で絶賛を博した大ベテランイ・ヘヨン。この韓国を代表する二大女優をW主演に迎えた。ホン・サンス監督は本作のキャスティングについて、「まず最初にキム・ミニを主役にしようと決めました。それからこの前の映画(『あなたの顔の前に』)で一緒に仕事をしたイ・へヨンに出演してもらうことに決めました」と語る。また映画を構想する際、俳優と舞台を最初に設定するというホン・サンス監督の特異な製作過程は本作でも健在で、「キャスティングは映画作りで最も重要なことかもしれません。今回はイ・へヨンに会って、小説家が自分の映画を作る、というアイデアを着想しました。人と会い、その人から印象を受け取り、それに刺激され想像力とアイデアを働かせて映画を作っていくのです」と製作秘話を明かす。イ・ヘヨンとの初共演について、キム・ミニは「俳優としてはこれが初めてでしたが、彼女が主演した『あなたの顔の前に』で私はプロダクション・マネージャーを務めています。ホン・サンスと仕事する俳優たちは、自分がどのような人物を演じることになるのかと大いに期待しています。小さな撮影チームですが、だからこそみんなで協力しあって、リラックスした雰囲気の中で撮影します」とコメント。イ・へヨンは「まわりにとても居心地の良い雰囲気を作り出す人で、一緒の仕事は素晴らしかったです。この映画は人間関係についての映画ですが、それについて彼女からたくさんのことを学びました」と語った。完成した日本版ポスタービジュアルは、かつて名声を得ながらも内に葛藤を抱えたジュニ(イ・ヘヨン)とギルス(キム・ミニ)が、レストランのテーブルで会話をしている様子を小さな女の子が見つめている場面。優しい印象を残す淡いピンク色の中で、2人が互いの立場に共感し、心の距離を近づけていく姿に、「小説家と女優、彼女たちの第二章。」というキャッチコピーが添えられ、彼女たちの人生の新たな幕開けを予感させる希望を内包したビジュアルとなっている。同時解禁となる予告編映像は、野の花を束ねているキム・ミニがカメラに向かってほほ笑む穏やかなシーンで幕を開ける。執筆から遠ざかった小説家ジュニと、一線から退いた女優ギルスの偶然の出会いから、惹かれあった2人の女性が人生の迷いを語り合い、友愛の感情が芽生えていく様子が切り取られている。小説家ジュニは「今日 偶然会ったギルスさんを主役に映画を撮りたいの」と告げ、女優ギルスも小説家が映画を作ることを「斬新でいい」と意気投合。2人の幸福な掛け合いを垣間見ることができる。また、場面写真には、ソウルから少し離れた閑静な町、河南(ハナム)市を舞台に、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、キ・ジュボンといったホン監督作品お馴染みのキャストも顔を揃え、主演女優2人を囲んだ絶妙のアンサンブルを楽しむことができる。予告編映像とともに、本編への期待が高まるものになっている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日「冬のソナタ」の放送が火付け役となり日本中で一大ムーブメントを起こした“韓流”が、2023年で20周年へ突入。この度、アジア映画のメッカとして知られるシネマート新宿・心斎橋ではアニバーサリーイヤーを記念したイベントとして「韓流映画祭2023」が開催決定。日本未公開作品を含む全21作品のうち、4作品が発表された。「韓流映画祭2023」は第1弾~第3弾と上映期間を分け、5月12日(金)より約5か月にわたり開催。また、今年で3周年を迎える動画配信サービス「おうちでCinem@rt」にて同時開催も決定している。『豚が井戸に落ちた日』世界中のファンを魅了するホン・サンス監督&ソン・ガンホの長編デビュー作韓国映画界の巨匠、ホン・サンス監督の長編デビュー作『豚が井戸に落ちた日』(96)が登場。唯一無二の作品を数々と誕生させ、近年では『逃げた女』に続き『イントロダクション』『小説家の映画』と、ベルリン国際映画祭で3年連続の銀熊賞を受賞したことも記憶に新しい。原点となる本作では三流小説家のヒョソプが愛する既婚者のボギョン、ヒョソプに片思いするミンジェとポギョンの夫、4人のエピソードから日々の関係性を垣間見せており、監督の個性が随所に映し出されている。また、本作が映画デビューとなったソン・ガンホも出演している。韓国ではお馴染みの大ヒットコメディ「家門シリーズ」待望のスクリーンデビュー公開当時韓国では爆発的な人気となり、シリーズ累計1,800万人を超える動員を誇る「家門」シリーズの第3弾で、「天国の階段」の“韓流スター”シン・ヒョンジュン主演の『家門の復活』(06)。ヤクザ一家の跡取り息子と、ヤクザの取り締まり専門の敏腕女検事が波乱の恋の行方をロマンス・コメディで繰り広げる。前作を未鑑賞でも楽しむことができる内容で、終始こらえきれないほどの笑いが込み上げてくる1作。デビュー間もないイ・ジョンジェのシリアスな演技に注目2021年に世界的大ヒットを記録したNetflix配信のドラマ「イカゲーム」や、初監督に挑むなど、常に韓国エンタメの最前線で活躍するイ・ジョンジェ主演『アルバトロス』(96)。朝鮮戦争時、北朝鮮軍の捕虜になった韓国軍陸軍少尉が、北朝鮮軍将校である旧知との確執のもと、北朝鮮政治犯収容所を脱出する物語。実際に韓国軍中尉の脱走実話を基に製作された。トレンディドラマで一世を風靡し、国民的スターとなったチャ・インピョがW主演を務め、リアルな緊張感が走る1作となっている。名実ともに演技派として韓国を代表する俳優の1人、キム・ヘスのキュートな姿は必見「シュルプ」「未成年裁判」のキム・ヘス主演『ミスター・コンドーム』(97)。斬新なタイトルもさることながら、凛としたクールな役柄が多いイメージの彼女が、ちょっぴりセクシーでキュートな姿で登場。「夫婦」と「子供」という近年注目のテーマを笑いあり、涙あり、ハプニングありのラブコメで描く。共演に「王は愛する」のキム・ホジン、ベテラン俳優のイ・ギョンヨンらが務める。「韓流映画祭2023」は5月12日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催。「おうちでCinem@rt」同時開催。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作ワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」が登場。2023年3月3日(金)より一部のルイ・ヴィトン ストアにて発売される。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」とは2019年1月に初登場し、その後も進化を続けるルイ・ヴィトンのイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」。ブランドのラグジュアリーな世界観と、高品質なサウンド、ワイヤレス技術を組み合わせた高級ワイヤレスイヤホンとして、発売以来人気を博している。そんなイヤホンの新作として、デザイン面・機能面をパワーアップさせた「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」がラインナップする。ルイ・ヴィトンの第3世代ワイヤレスイヤホン新作の「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」は、メゾンの第3世代のワイヤレスイヤホン。洗練されたデザインと豊富なカラーリングに加え、グラデーションカラーに光る充電ケースや、シリーズ初となる携帯用トラベルケースもそなえて進化を遂げる。高いデザイン性イヤホンのボディデザインは3本のラインを引き、中央にブランドを象徴する“モノグラム・フラワー”を配した。“モノグラム・フラワー”は、イヤホン左にポインテッドシェイプを、右にラウンドシェイプを採用。その上から、ポリッシュ仕上げのサファイアのラウンドレイヤーを重ねている。カラーはブラックやピンク、レッド、ブル~バイオレットのグラデーション、高級感のあるゴールドの5色展開だ。機能面も充実機能面においては、生き生きとした高品質サウンドはそのままに、周囲の雑音を気にせず音楽に集中できるレベルのハイブリッド ・アクティブ ・ノイズキャンセリング機能へアップデート。バックグラウンドノイズを大幅に減らし、クリアな音質を実現しているのが特徴だ。さらに、右と左のイヤホンでそれぞれ異なるデバイスに接続することが可能。具体的にはパソコンで音楽を聴きながら、スマホで通話するなど、ユーザーの利便性を向上させている。【詳細】「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」各216,700円発売日:2023年3月3日(金)取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式サイト<イヤホン>カラー:ブラック、ゴールド、ピンク、レッド、ブルー・トゥー・バイオレットグラデーションサイズ:20.5×19.3mm重量:82g / イヤホン1個サウンド:11mm ベリリウムドライバマイク:イヤホン1個につき、MEMS 技術と通話用ウィンドリダクション機能を含む無指向性デジタルマイク2個とアナログマイク 1個コネクティビティ:Bluetooth®* 5.2、接続距離最大30m、マルチポイント接続可能イヤホン駆動時間:1回の充電で最大12時間(充電 ケースで駆動時間延長可能)機能:・近接センサーによる自動再生/一時停止が可能・コンテンツ再生用メカニカルボタン(再生、一時停止、スキップ送り、スキップ戻し、音量調節、リスニングモード調節)・アンビエントリスニングモードとハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリングモード・「Ping my earphones 」機能・コントロールセンターとしての「Louis Vuitton Connect 」アプリ防水規格:IPX5<充電ケース>サイズ:57×47mm重量:119g機能:・USB-Cケーブルとワイヤレス充電の2つの方法で充電可能(パッド は製品に付属して いない)・バッテリー残量をケース内外で確認できるライトインジケータ搭載・1回16時間の追加充電が可能、合計で約28時間の駆動防水規格:IPX4<携帯用トラベルケース>カラー:マットブラック仕様:オープンワークケース機能:イヤホンのバッテリー残量を維持【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年03月06日ルイ・ヴィトンより、メゾンの第3世代となるエクスクルーシブな新作ワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」が登場します。©Louis Vuitton Malletier2019年の第1世代登場以来、“世界で最も魅力的なイヤホンを作る”ことを目標に掲げてきました。第3世代の本イヤホンは、これまでの哲学を継承しながら、カラー、クリエイティビティ、そしてクラフツマンシップを充実させ、シームレスなワイヤレス技術や、最も革新的でユーザーフレンドリーな機能を備えています。充電ケースや携帯用のトラベルケースが付いたイヤホンは、旅の真髄(こころ)の精神を持つメゾンに相応しいアイテムです。©Louis Vuitton Malletierルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン発売日:2023年3月3日展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト価格:21万6,700円(税込)【ルイ·ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年03月03日『ダウンサイズ』のマット・デイモンとホン・チャウが『The Instigators』で再び共演することになった。泥棒コンビがトラブルに巻き込まれ、心理カウンセラーに手助けを求めるというストーリーで、監督はダグ・リーマン。 ほかにケイシー・アフレックが出演する。プロデューサーはデイモン、ベン・アフレック。Appleがオリジナル映画として製作、配信する。デイモンの次回作はベン・アフレックが監督、出演する『AIR/エア』。アメリカ公開は4月5日。チャウは最新作『ザ・ホエール』でオスカーの助演女優部門にノミネートされた。昨年は『ザ・メニュー』でも評価されている。『ザ・ホエール』4月7日(金) TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー(C)2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月01日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、バング & オルフセン(Bang & Olufsen)とコラボレーションしたイヤホンが登場。2023年2月10日(金)より、オニツカタイガー 表参道などにて数量限定で発売される。オニツカタイガー×バング & オルフセンオニツカタイガーがデンマーク発のラグジュアリーオーディオ・ライフスタイルブランド、バング & オルフセンと2回目のコラボレーション。 2023年春夏コレクション内でコラボレーションしたヘッドホンに続き、今回は持ち運びやすいイヤホンを展開する。見た目・機能性に優れたワイヤレスイヤホンコラボレーションモデルの「BEOPLAY EX」は、美しいデザインながらどんな耳にもフィットし、ノイズキャンセリング機能&防水仕様を備えたワイヤレスイヤホンだ。その高いスペックは踏襲しつつ、ブラックのワイヤレス充電ケースにオニツカタイガーのブランドロゴをあしらった。【詳細】バング&オルフセン×オニツカタイガー「BEOPLAY EX」41,000円 ※限定100個。発売日:2023年2月10日(金)取扱店舗:オニツカタイガー 表参道、新宿東、新宿南、渋谷、銀座、池袋パルコ、大阪心斎橋、難波、名古屋同梱品:・ワイヤレス充電機能内蔵の充電ケース・イヤーピース:左右・USB-A - USB-C充電ケーブル(0.5 m)・COMPLY チップ 1セット (M)・シリコン製イヤーチップ 4セット (XS, S, M, L)・クイックスタートガイド※購入は1人1点まで。※数量限定のため各店舗の販売数以上の列が発生した場合は、入店の順番を決めるための抽選を行う。また混雑によって告知なく販売方法が変更となる場合あり。※当日の販売状況は店舗へ問い合わせ。【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2023年02月11日Beatsとワコマリア(WACKO MARIA)のコラボレーションによるイヤホン「Beats フレックス(Flex)」が登場。2022年12月3日(土)より、パラダイストウキョウなどで発売される。レオパード柄のネックバンド式イヤホン「Beats フレックス」今回のコラボレーションは、Beatsの“ネックバンド式イヤホン”「Beats フレックス」を、ワコマリアがデザインアレンジしたもの。ブランドを象徴するレオパード柄をデュアルカラーのケーブルにあしらい、インパクトのある見た目に仕上げた。なお、「Beats フレックス」は、一度の充電で最大12時間の再生が可能。自動再生&一時停止機能を備えた、マグネット式イヤーパッドを採用している。また、Apple W1 チップを搭載しており、iPhoneなどiOSデバイスに簡単にペアリングできる。【詳細】Beats フレックス「ワコマリア レオパード リミテッドエディション」11,000円発売日:2022年12月3日(土)販売店舗:パラダイストウキョウ、ワコマリア オンラインストア【問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2022年12月04日イベント当日は実機の無料貸出も骨伝導イヤホンブランドのShokzはブランド11周年を迎え、11月19日(土)にランニングイベント「Shokz Running Club vol.1~Shokzと一緒に走ろう~」を駒沢オリンピック公園(東京都)にて開催します。ランニングイベントは6~7分/kmの初級レベルを想定し、駒沢公園コースの最長距離6kmを走ります。応募期間は2022年10月19日~11月15日、定員30名、参加費2,000円。同社のこれまでの技術をすべて集結させた過去最高のイヤホン「Shokz OpenRun Pro」の無料レンタルを体験できます。この他にも、ケガなく効率良く走るためのストレッチ、パフォーマンスアップのための快眠法といった講座を受けることができ、ドリンクやオリジナルタオル、スマホベルトを特典としています。音楽の「ながら聴き」ランにぴったり骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーであるShokzは、創業以来1000件以上の特許を出願し完全なオープンイヤーデザインによる快適な装着環境を備えた革新的な製品を提供しています。同社の製品は耳を塞がないため、周囲の音を同時に聞くことができ、音楽の「ながら聴き」を楽しみながらのランニングにもおすすめです。【参考】※「Shokz Running Club vol.1~Shokzと一緒に走ろう~」応募サイト
2022年11月17日イヤホンケーブルのわずらわしさがなく、快適に音を楽しめるワイヤレスイヤホンは、動画鑑賞や音楽鑑賞が当たり前となっている今の生活になくてはならない必需品♡心地よい音質はもちろん、連続再生時間やつけ心地も気になるところですよね。そこでこの秋誕生した「Soundcore Space A40」をピックアップ!ブランド最小サイズだから耳にすっぽりハマってフィット感も抜群、さらに最大50時間再生可能という、まさにこんなの欲しかった!な完全ワイヤレスイヤホンなんです。使う人に細かく応える豊富なオーディオグッズがラインナップ一人一人の好みに寄り添う『Soundcore』は、欲しい機能やデザイン、音色にも細かく応えてくれる、スタイリッシュなオーディオブランドです。環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を⾃動で調整するため、場所やシチュエーションに左右されることなく、没⼊して音楽鑑賞や動画鑑賞を楽しめます。また、AIノイズリダクション機能を搭載した6つ (左右のイヤホンに各3つ) のマイクが周りの雑音を取り除き、通話相手に音声をより大きくクリアに伝えるので、音声通話やオンライン会議などにも最適です。オーディオ機器の使用シーンの多様化に合わせた豊富なラインナップで、使う人のライフスタイルに寄り添ってくれるブランドなんです。フィット感抜群のコンパクトサイズ、しかも長時間再生の最新ワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」はイヤホン片耳が約4.9gと超軽量!長時間の使用でも疲れにくく、勉強や仕事などで使用する人にもおすすめです。指先に収まるコンパクトケースながら、イヤホン本体がフル充電の状態で最大10時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大50時間の音楽再生が可能に!また、たった10分間の充電で約4時間の音楽再生が可能になるんですよ。独自技術により、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節し、一層快適に音を調整してくれるのも魅力。いつでも素敵な音楽や音声が聞けます。Soundcore Space A40 ¥12.990周囲の雑音を除去し、クリアな音声通話ができるのでテレワークやWEB会議にもおすすめです。重さ …約 58g(充電ケース含む)、約 4.9g(イヤホン本体 ⽚⽿)充電時間 …USB-C ケーブル:約 3 時間 / ワイヤレス充電:約 3.5 時間再⽣可能時間 …標準モード時 ケース使⽤時:最⼤ 50 時間お問い合わせ先アンカー・ジャパン株式会社URL:スペシャルなイヤホンで快適な音生活を♡使いやすいポイントがこれでもか!と詰まった「Soundcore Space A40」。ぜひ手に入れて、素敵な音のある楽しい毎日を送りましょ。mamagirl公式Twitterでプレゼントキャンペーンも実施中!今回ご紹介した「Soundcore Space A40」を、mamagirl公式Twitterにて1名様にプレゼント!詳しくは下記をチェック♡【応募要項】1. mamagirl公式Twitter @mamagirl_jp をフォロー2.Soundcore Space A40のプレゼントキャンペーンのツイートをRT3.2.のツイートに希望動機をリプライ応募期間は11/14 10:00~11/21 23:59まで当選者様にはTwitterのDMにてご連絡しますぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて株式会社 アンカー・ジャパン株式会社に問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式TwitterのDMにて受け付けます。あわせて読みたい🌈ムダ毛ゼロ宣言!【SALONIA】のサロン級脱毛器で楽ちんおうちケア♪
2022年11月14日グッドヒアー合同会社は、市販のBluetoothイヤホン、有線イヤホンに対応した補聴アプリ「EAR BOOST(イヤーブースト)」を開発しました。聞こえに違和感を覚えていても、補聴器を使うほどではないからとそのまま過ごしていませんか。そんな方に試していただきたいのが補聴アプリ「EAR BOOST(イヤーブースト)」。普段使っているスマホとイヤホンで聞こえの不調をサポートします。セミナーや講義の時だけサポートが欲しいなど、それぞれの「聞こえの不調」に応じて活用いただけます。「EAR BOOST(イヤーブースト)」は、聞こえのプロが長年にわたり大勢の難聴の方とかかわってきた経験を活かし、聞こえの不調に対して補聴器よりも気軽に幅広い方に活用いただけるものを目指して開発しました。なお、7日間の無料のお試し期間を設けておりますので、ぜひ一度ご体験ください。スマホとイヤホンが補聴器のように使える市販のイヤホンに対応した補聴アプリ■イヤーブーストの5つの特徴<特徴1:市販のイヤホンに対応>市販のBluetoothイヤホン、有線イヤホンに対応しているので、お手持ちのスマホとイヤホンが補聴器のように使えます。<特徴2:聴力の測定、聞こえの設定保存機能を搭載>簡単な操作で聴力の測定、聞こえの設定保存ができます。音が聞こえたらボタンを押すだけの簡単操作で、左右耳の聴力測定が可能。測定結果を元に、聞こえの自動調整が可能。好みに調整した聞こえの設定は複数保存して、耳の聞こえや利用シーンごとに切り替えて使うことができます。<特徴3:利用シーンに合わせて簡単調整>周囲の雑音抑制、音量コントロールで会話や映画鑑賞などのシーンに合わせて聞こえを調整できます。<特徴4:聞こえに合わせて音を調整>低・中・高音・超高音、それぞれの音域の増幅・減少を設定できます。自分の耳に合った聞こえに調整してお使い頂けます。<特徴5:左耳・右耳を個別に調整>左右の耳のそれぞれの聴こえに合わせて調整できます。・価格年払い:7,000円/年(583円/月)月払い:700円/月週払い:250円/週・対応OSiOS 13.0以降/Android 9.0以降無料で試せるお試し期間がありますので、ぜひ体験してみてください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日