亀梨和也&坂口拓“ハイスピードバトル”に「凄すぎ」の声、松村北斗に“変化”に注目も…「レッドアイズ 監視捜査班」5話
夫を亡くした島原の心理カウンセラーとなる鳥羽和樹に高嶋政伸といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
蠣崎(忍成修吾)が美保やKSBCメンバーについて詳細な情報を知っていたことから、事件の黒幕の内通者が警察内にいると疑う伏見。そんななか連続爆発事件が発生して神奈川県警の捜査一課の二人の刑事が犠牲となる。事件現場の監視カメラを確認していた長篠の様子に違和感を覚えた伏見は、小牧に長篠の調査を指示する。調査の結果、長篠は11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが爆発事件の犠牲になった刑事二人だったことが判る。さらに長久手も当時事件を担当していた。
11年前、長篠の拉致監禁は家出と思われ、警察に相手にされなかった長篠の兄は自力で監禁場所を突き止めるが、監禁されていた部屋から脱出したところを犯人と出くわし、レンガで犯人を殴り死なせ逮捕されてしまう。それ以来警察に恨みを抱くようになった長篠の兄が復讐のために刑事たちを手にかけていた…というのが今回のストーリー。長篠の自宅に踏み込もうとした長久手だがドアが爆発。その様子を見ていた長篠の兄を追う伏見だが、そこに1人の男が現れ格闘に。