「シシド・カフカ」について知りたいことや今話題の「シシド・カフカ」についての記事をチェック! (1/4)
歌手のシシド・カフカが6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】人気ラウンドガール、“猫耳コス・ショット”を披露!ファンTKO「めっちゃかわ」「1週間の休みを挟んでの高知公演、無事に終えて参りました」と公演の終了を報告。「雨降る高知の街並みは荘厳で格好良かった。次はひろめ市場で昼から呑みたいなー」と綴り、写真を2枚アップした。「舞台は今日から大阪、大千秋楽に向けて頑張ります」と次の公演への意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿には「素敵なモノクロ写真ですね」「高知での公演、おつかれ様でございました!」とコメントが集まっている。
2025年06月06日歌手や役者として活躍するシシド・カフカが、6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】シシド・カフカ公演メンバーでの集合写真を公開!今後の公演にも期待集まる「怒涛の中で初舞台スタートしています」と自身の出演舞台の開始を報告。「戸惑いの方が大きいですが、兎に角思い切りやってみていますー」と舞台への心境と意気込みを語った。「終演後のビールはライブの後とはまた違った美味しさなのかもしれない」と終演後のビールと餃子を写真でアップした。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月06日歌手のシシド・カフカが17日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】シシド・カフカ公演メンバーでの集合写真を公開!今後の公演にも期待集まる「【スペイン旅】」と綴り、写真をアップ。「我が母は旅に出ると旅先の教会の内装を丹念に眺める」と母との思い出を語りつつ教会内の写真を公開し「その影響を存分に受けた私です」と母の影響を受けたことをアピールした。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月18日シシド・カフカが9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ダンサーの上野隆博が出演するトリリオンゲームが公開3日間で興行収入6.1億円を突破!「久し振りにトリリオンゲームのオフショットを島への移動で海上タクシーに乗せて頂くこともしばしば」と綴り、動画を投稿。映画撮影のオフショットを公開した。風に吹かれる様子がが絵になるシシドの姿にファンはうっとり。オフショット公開を喜ぶ声が届いた。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵なオフショット」「ファッションセンスも大好き」とコメントが届いた。
2025年04月09日歌手で女優のシシド・カフカが5日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】シシド・カフカ、「新・美の巨人たち」出演オフショットを公開「様々なことに囚われて。また日が経ってしまいました」と綴り、1枚の写真をアップ。公演のメンバーとの集合写真を公開し、「今更ながらですが、今年初めてのel tempo公演観に来て下さった皆様ありがとうございました!」と感謝を語った。新しい挑戦への難しさや心境を語りつつ「今年も更なる成長ができるように頑張ります」と次の挑戦へ気持ちをあらわにした。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月06日ドラマーでアーティストのシシド・カフカが17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】シシド・カフカ、成人の日特番ナビゲーターを報告 「感銘を受ける時間」昨夜行われたBONE DAWNのライブについて「強者揃いの対バンの面々、楽しむことを知り尽くしたお客さん達の前で一同暴れまくり」と、熱狂的なステージを振り返った。次回ライブは2月19日に予定されており、さらに進化したパフォーマンスが期待される。音楽とユーモアを織り交ぜたカフカの投稿は、彼女の魅力を存分に感じさせる内容だった。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 投稿には「猿山のボス」と冗談交じりで紹介された楽屋でのショットも公開され、ファンからは「カッコいい!」「素敵な夜をありがとう!」といった声が寄せられた。
2025年01月17日シンガーでドラマーのシシド・カフカが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】長谷部誠が小学生に直接指導!「素晴らしいキャンプが出来ました」13日の成人の日に、J-WAVEで特番のナビゲーターを務めたことを振り返り、「ハタチを迎える方々へゲストの皆さんの言葉を届ける役目ですが、毎回私自身が感銘を受け、学びを得ているように思います」と綴った。今回の特番では、20歳を迎えたミュージシャンたちとも会話を交わし、「いつまで経っても先輩らしくなれないものだと感じました」と自身の思いを吐露。投稿には長谷部誠や大草直子らゲストの名がタグ付けされており、特別な一日がうかがえる内容となっている。冷え込む東京の空気の中、心を熱くする特番となったことは間違いなさそうだ。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 フォロワーからは「素敵なメッセージ!」「寒い東京でも心が温まる投稿です」といったコメントが寄せられ、シシドの知性と優しさに共感する声が多く届いている。
2025年01月16日ミュージシャンで女優のシシド・カフカが12日、自身のインスタグラムを更新。【動画】日本一美しいドラマー・大野真依、"ゆるゆる胸元キャミワンピ"ムービーにファン悶絶⁉先日放送された「新・美の巨人たち」のオフショットを公開し、「剣持勇さんのラタンチェアに触れ、制作過程まで拝見しました」とその感動を綴った。さらに、自ら籐を編む体験も行い、「可愛らしく凛とした見た目と座り心地の良さに魅了され、とても楽しかった」と感想を述べた。 この投稿をInstagramで見る シシド・カフカ(@shishido_kavka)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、彼女の知的な一面が光るこの番組出演は、多くの視聴者の心を掴んだようだ。
2025年01月13日ニッポン放送とヨーロッパ企画の上田誠がタッグを組んだエンタメ舞台シリーズ第5弾『リプリー、あいにくの宇宙ね』が、2025年5月4日(日・祝) から25日(日) に東京・本多劇場で上演される。本作は、上田が書き下ろしたSFアクション音楽コメディ。映画『エイリアン』などに代表される、宇宙船を舞台にしたスペースオペラ活劇のてんこもり集大成を、ポエトリー音楽にくるんでアレンジし届ける。主演は、乃木坂46を卒業後、俳優やクリエイターとして活躍の場を広げ、2021年にはTAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞するなど、その演技が高く評価されている伊藤万理華。2023年に放送された上田脚本のテレビドラマ『時をかけるな、恋人たち』にも出演しており、本作で上田の舞台に初参加する。共演には、数々のドラマ・映画・舞台で好演し、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の出演でも話題の井之脇海、さらに、ミュージシャンとして精力的に活動しながら、ドラマや映画への出演、ナレーション、モデルなど多方面で活躍しているシシド・カフカが本作で舞台初出演を果たす。そのほか、2021年キングオブコント準優勝より快進撃を続け、前作『鴨川ホルモー、ワンスモア』に続いての登板となる男性ブランコの浦井のりひろと平井まさあき、自身も劇団を主宰し、本舞台シリーズに3作連続で出演するかもめんたるの岩崎う大と槙尾ユウスケに加え、上田作品初登場の野口かおる、そして劇団「ヨーロッパ企画」からは石田剛太、中川晴樹と、先日新たに劇団員となることが発表された金丸慎太郎も名を連ねた。また本公演ではシリーズ初の試みとして、5月4日(日・祝) から9日(金) の5公演のみに適用される早期割引チケット「アーリーアクセスチケット」の期間限定販売が決定。こちらは2025年1月30日(木) より先着販売がスタートする。東京公演の後は、2025年6月3日(火) に高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール、6月6日(金) から8日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。■伊藤万理華 コメント2023年に初めて上田さん脚本のドラマでご一緒してから、いつかヨーロッパ企画の舞台に参加したいと思っていました。早くも機会をいただきとても嬉しいです。待望していた上田さん的SFの世界、素敵なキャストの皆さん、今からわくわくが止まりません。宇宙船内でどんなトラブルに巻き込まれるのか。キャスト、チームの皆さんと予期せぬ事態を楽しみ乗り切って、明るい舞台をお届けしたいです。■井之脇海 コメントあのヨーロッパ企画 上田さんの、オリジナル作品に参加できるなんて、とても嬉しいです!エチュードから芝居を作ると噂で聞いているので、新しい角度から役を作っていけるのではないかと、今からワクワクしています。そして同時に、演劇でコメディに初挑戦する不安もありますが、上田さんから受け取った企画書に、「フィクショナルな世界を、演じ抜けば、それが突き抜けたコメディになる」とあったので、その言葉を信じ、思いっきり演じ抜きたいと思います。ご期待ください!■シシド・カフカ コメント今回が初めての舞台出演ということで、期待と不安が入り混じった心境ですが、大好きなヨーロッパ企画の上田さんの作品に参加できることをとても幸せに感じています。ユーモアや非現実的な要素が魅力のヨーロッパ企画の世界に入るのは難しさもありますが、思い切って挑戦してみようと参加を決意しました。ヨーロッパ企画らしい面白さに、私が加わることでどんな化学反応が生まれるのか、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画) コメントたいへん面白そうなキャストとスタッフで宇宙船ものやります。YouTubeで、アメリカの高校生が『エイリアン』を文化祭で完コピ上演して、喝采を浴びているのを見たのです。劇とはこれだと思いました。アメリカの高校生に負けてられないマジで、と思い、全力でスペースオペラやります。そしてどコメディです。とはいえ宇宙開発なんて冷戦下じゃあるまいし古いかな、と思いきや、最近だとIT界の巨人たちが競ってこの夢をアップデートしてますね。地球がどのくらいもつのかも怪しいですし、そして僕らはつねに未知の中を泳ぐスペースシップみたいなものです。乗り合わせたメンバーとありあわせの装備で、隕石を、漏電を、スタービーストを、やりこなさねばならぬのです。しかもこの先ずっとです。感電するほどの絶望を、せめて歌いましょう。【イントロダクション】スクランブル発生!今度は何が起きている?宇宙はつねに変化に満ちているし、いつだって射撃訓練所の中だ。たえず11人目がいるようなものだし、スタービーストは暗黒の森林で息をひそめている。それにしてもひどすぎないか、と二等航海士・ユーリは思う。量。このトラブルの量はなんだ。マザーCOMはなぜ答えない。船長はなぜ判断しない。ロボ、三原則いまはいいから。アーム、そんなポッド拾わなくていい。漂流詩人乗ってこなくていい!これどこからのスライム?石板、いまは進化させていらない!ユーリは白目で歌う。リプリー、あいにくの宇宙ね。ってハモんのやめて。<公演情報>『リプリー、あいにくの宇宙ね』脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)【キャスト】伊藤万理華井之脇海シシド・カフカ石田剛太(ヨーロッパ企画)中川晴樹(ヨーロッパ企画)金丸慎太郎(ヨーロッパ企画)野口かおる浦井のりひろ(男性ブランコ)平井まさあき(男性ブランコ)槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)【東京公演】2025年5月4日(日・祝)〜25日(日)会場:本多劇場【高知公演】2025年6月3日(火)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール【大阪公演】2025年6月6日(金)〜8日(日)会場:森ノ宮ピロティホール【チケット情報】■アーリーアクセスチケット(東京のみ):2025年1月30日(木) 20:00~2月6日(木) 23:59※先着販売、座席選択可能※対象公演:2025年5月4日(日・祝)~9日(金) の5公演■一般発売:2025年3月20日(木・祝) 10:00よりスタートお申し込みはこちら:()公式サイト:
2025年01月10日目黒蓮(Snow Man)“ハル”と佐野勇斗“ガク”の最強バディが世界に挑む劇場版『トリリオンゲーム』に、石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が出演していることが分かった。本作は、昨年7月期に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”ハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”ガクがゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。目黒と佐野をはじめ、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ら連続ドラマのキャストが続投する本作。今回発表されたのは、劇場版キャスト。石橋凌が演じるのは、ハルとガクが乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマンで、世界長者番付にも載るマカオのカジノ王ウルフ・リー。ウルフと手を組みたいハルたちに、ある条件を命じるウルフは、過去にハルとの因縁も。ウルフの側近で、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にする、カジノでディーラーでもあるラモーナ・タキガワをシシド・カフカが演じる。石橋は「主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、又現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います」と絶賛。シシド・カフカは「目黒さんをはじめ共演の皆さんに負けないよう覇気を出す事、ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした」と撮影をふり返る。また、一足先に日本のカジノリゾート開発を計画していた、宇喜多グループ社長・宇喜多隼人を田辺誠一が演じる。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとしてキリカと手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。田辺は「僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君達の持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!?そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が!その闘いを是非大きなスクリーンで目撃してください」と呼びかけている。劇場版『トリリオンゲーム』は2025年2月14日(金)より公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 トリリオンゲーム 2025年2月14日より全国にて公開Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2024年11月13日コスプレイヤー・つきこが、6月14日に公開したカフカのコスプレ写真(RPG『崩壊:スターレイル』より)が、X(Twitter)で「美しい」と話題に。コスプレを選択した理由や再現へのこだわりについて、本人が語った。○再現度を高めるためにポージングも研究普段は、オープンワールドRPG『原神』やスペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』のキャラクターを中心に、コスプレをしているというつきこ。「主にスタジオ撮影やコスプレイベント」を活動場所としている。今回の写真は、池袋で行われたコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャイン」にて撮影したもの。カフカのコスプレは自身2度目となり、「カフカの衣装って厚着なので、夏が来て暑くなる前に、野外のイベントで出したいなと思ったからです」と選んだ理由を明かす。衣装は既製品だが、「どうしてもサイズの合わない部分などは自分で調整しました」とのこと。スタイルの良さが引き立つようにしたかったことから、「体にピッタリ合うように工夫しています」と細部にまでこだわっている。カフカを表現するために、意識したことはポージング。「優雅で上品な女性で、冷酷な殺し屋でもある彼女を表現できるよう、キャラPVやゲーム内のモーションをよく見返してポージングの研究をしています」と理想を追い求め、「誰が見ても一目で『カフカだ!』と思っていただけたら嬉しいなーと思いながら、コスプレをしていました」と情熱を注ぎこんだ。「カフカは瞳孔の色が印象的」というつきこ。「撮影後、手描きで加工しています。瞳孔の色を加筆するだけで写真の印象がかなり変わって、彼女のミステリアスな魅力を表現出来たのでとても気に入っています」と胸を張るその眼差しは、見る人を作品の世界へといざなう。今回の投稿は2,400以上のいいねを集め、「美人すぎ」「美しいです!」「you’re so beautiful!!」など絶賛のコメントが寄せられている。
2024年08月23日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】汽車の中で少年が謎の集団に拉致されようとする。その時、元殺し屋の小曾根百合は、男達を瞬時に倒し少年と脱出するが……。ちょっと強引な設定もあるものの、大正時代を舞台にしたことですんなり入りこめる。近頃の邦画では珍しくハデな銃撃戦とアクション満載でノイズになりがちな恋愛エピソードを排除した活劇作となっている。特に主演の綾瀬はるかのアクションが素晴らしく、銃の構えや格闘シーンはしなやかでハリウッドとはひと味違う魅力がある。また、彼女の片腕シシド・カフカも着物姿でウインチェスターライフルをぶっ放すのが超カッコイイ! タイトルにもなっている百合の愛銃は、装飾入りのスミス&ウエッソンM1917、ベレッタやモーゼルなどキャラクターによって使い分け、ディテールにもこだわる。凝ったセットも、リアルよりレトロな大衆娯楽雑誌の挿絵風なのがマッチしており、製作陣の熱意が伝わる。大正ロマンアクションの誕生だ。<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開原作:長浦京『リボルバー・リリー』監督:行定勲■出演綾瀬はるか、長谷川博己羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)/シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也/ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路橋爪功/石橋蓮司/阿部サダヲ野村萬斎、豊川悦司公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月05日野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品、飯豊まりえ主演「何曜日に生まれたの」のメインキャストが発表。飯豊さんの役ビジュアルも公開された。本作は、飯豊さんが引きこもり歴10年の主人公・黒目すいを演じる、サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。落ち目の漫画家である父・丈治と2人暮らしの日々を送っているすい。ある日、丈治はレギュラー連載を持つ雑誌から一方的に連載打ち切りを告げられる。連載を続ける代わりとして、新たな企画を提案するのだが、それは、人気ラノベ作家と組むことと、引きこもりの娘をテーマに描く事だった。難色を示す丈治であったが、条件を受け入れ、公文と奇妙な共同作業が始まる。そんなとき、すいに高校時代の同窓会の招待状が届き、パニック状態に――。今回新たに出演が決定したのは、すいの運命を大きく動かす9人のメインキャスト。物語の鍵を握る顔出しNGの超売れっ子小説家・公文竜炎を溝端淳平、公文と奇妙な同居生活を送る編集長の来栖久美の妹・芽衣を早見あかり、公文と丈治のコラボを提案する編集長の来栖久美をシシド・カフカ、公文との奇妙な共同作業に取り組む売れない漫画家・黒目丈治を陣内孝則が演じる。溝端さんは「野島さんの作品に呼んでいただき、喜ばしい気持ちと同時に、強い覚悟が必要だと身が震える思いです」と心境を明かし、早見さんも「この作品を一から作れること、とても楽しみです」と期待。シシドさんは「思い切って走り抜けられればと思います」と意気込み、陣内さんも「野島マジック全開の作品です。頑張ります」とコメントしている。そして高校時代、サッカー部のマネージャーを務めていたすいは、大事な試合を前にしたある日、サッカー部のエースとバイク事故を起こしてしまう。しかしそれは、本当にただの事故だったのか…。同窓会の招待状をきっかけに、すいの止まっていた人生が大きく動き出していく。そんなすいの人生を大きく揺るがす高校時代の同級生役として、サッカー部のムードメーカーですいに想いを寄せる江田悠馬を、「silent」や「大奥」「unknown」といった話題作への出演が続く井上祐貴。事故を起こしてしまうサッカー部のエース・雨宮純平を、ミュージシャンとして活動し、アジア圏で圧倒的な人気を集めるYU。マネージャー仲間で高校時代は大親友だった瑞貴を、元「乃木坂46」の若月佑美。同じくマネージャー仲間で孤独を愛する謎の女・橋爪リリ子を、連続テレビ小説「ブギウギ」に出演予定の片山友希。補欠ながらもサッカー部のキャプテンで、皆から愛されている健人を、「何かおかしい」で連続ドラマ初主演を果たした濱正悟が演じる。井上さんは「高校時代のある事故をきっかけに、すいとの関係性が変わってしまった6人が、10年後に再び出会った事でどうなっていくのか、僕自身楽しみです」と語り、YUさんは「セリフも含めて、とても面白い役」と演じるキャラクターについて説明。若月さんは「最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています」と呼びかけ、片山さんは「現場で感じ取ったものをそのままお芝居に生かせればいいな」とコメント。濱さんは「役者冥利に尽きる念願の数々に感謝です。しっかりと演じてまいります」と気合を入れた。また、飯豊さんの役ビジュアルとともに、コメントも公開。撮影に入る前の顔合わせをふり返り、「そのあと本の読み合わせを行ったのですが、一同が座りながら台詞をなぞって読んでいるだけでも、お一人お一人の個性豊かな表現力に、思わず笑みが溢れました」と明かす。そして「お力をお借りしながら、私自身もしっかり受け止めてお返しできるよう、ご一緒できる3ヶ月間を噛み締めて、撮影に臨んでゆきたいと思います」と改めて意気込みを語った。「何曜日に生まれたの」は8月6日より毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のお披露目会見が28日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲監督、長浦京(原作)、紀伊宗之プロデューサーが登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。この日はお披露目会見ということで、キャスト陣がランウェイで登場。ほか佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演することが明らかになった。各キャストの役などは今後明らかになる。主演の綾瀬はボディにピッタリフィットした黒のドレスで登場。大胆に開いた背中を見せながらランウェイを歩き、銃のポーズも決める。またシシドは肩出しのドレスで登場し、スリットからの美脚でも魅了した。すでに撮影も終えており、綾瀬は「この素晴らしいキャストの皆さんとの作品を行定監督がどのように完成してくださるのか、私自身もすごく楽しみにしていますし、皆さんも公開を楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
2023年02月28日基本的に打楽器は楽曲のテンポをキープするためのものであって、メロディや伴奏を規律性のある流れに乗せるのが仕事。みたいなイメージで打楽器を捉えている人は少なくないだろう。けれどel tempoが生み出す“リズム”の意味を知れば、それがいかに安直な考えだったかがすぐにわかる。ステージ上にドラムセットやパーカッション、エレキベースしかなく、終始叩くか打つか振るかしかされないel tempo(エル・テンポ)のライブには、見る人にまったく新しい“リズム”の価値観を与えるものだった。まずel tempoとは、ブエノスアイレスにハンドサイン留学をして基礎から学んできたシシド・カフカ主宰による、ハンドサインを演奏者に出し、即興演奏でセッションするリズムイベントのこと。メンバーには日本の音楽シーンで活躍するドラマーやパーカッショニストが多数在籍し、公演にあわせて出演者は変わるが、楽器自体は担当制ではないため、その日がどんなメンツであっても楽器の種類はおよそキープされる。そしてハンドサインとは、アルゼンチンを代表する打楽器奏者/プロデューサーのサンティアゴ・バスケスが考案した、100種類を超えるサイン(身振り手振りによる指示出し)のこと。日本では、2018年から各地で公演が行われ、2021年には東京パラリンピック閉会式にも出演し話題となった。そんな彼らが渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて定期開催している2月10日の公演には、開始前からアルコールを嗜み、踊る気満々な人たちが集まっていた。ドラムやパーカッションが半円状にずらりと並んだステージの中央に、メンバーと向かい合う状態で立つシシド・カフカ。コンダクター(オーケストラでいうところの指揮者)として、指や手のひらで様々な形を作ったり、腕を大きく回したりしながら奏者にサインを送る。最初に確定したテンポに銘々がその瞬間にひらめいたフレーズを乗せ、折り重ねていくことで、瞬く間に濃厚なパーカッショングルーヴが場内を支配していく。それはときにラテン・ミュージックであり、フュージョンであり、アフロビーツであり、メインとなる楽器の音色によってあらゆるジャンルの音楽的アプローチが顔を出す。指示を出された楽器が複数であれば、その演者同志が顔を見合わせ、互いのリズムにどう自分のリズムをぶつけるか考え、そこで生まれたフレーズを受けてまた次の奏者が軽快なソロをキメる。その怒涛の即興プレイは目にも止まらぬ早さで展開していき、あまりのカッコ良さと驚きの連発に、見ているうちに呼吸するのさえ忘れてしまっていた。何が凄いって、すべて即興、つまりアドリブであるということ。決まった曲の中で一定の時間を使って行うセッションとはわけが違う。セッションとしての自由度は同じでも、ハンドサインを用いたこの形態は、そこに複数の打楽器と曲を描くための指示が入り、どのようにして数秒後の自分にバトンを渡すのかといった個々のセンスが試される。しかもサインは次の小節の一拍前くらいに入ることもあるため、リピートされたフレーズをキープする人、離脱して次のアクションを起こす人など、それぞれ見落とすことなくコンダクターのサインに合わせていく必要がある。奏者はサインが出れば出るほど分厚くなっていくグルーヴに酔いながらも、一方では恐ろしく冷静にサインを読み取らなければならないのだ。そんな自由度と緊張感の混ざり合った空気感を味わうのも、ハンドサインの醍醐味なのだろう。この日は2部構成となっていて、少しの休憩を挟んで後半はさらに激しいセッションを披露。ロックを基調にしたビート感にラテンやサンバのスパイスを加え、前半よりもさらに攻撃的かつ遊び心たっぷりなリズム展開と音色で、観客のノリを煽っていく。それぞれ好きなように演奏しているように見えて、随所でバン!と完璧にキメを揃える。そのたびに鳥肌が立った。シシド・カフカ Photo:TOSHIYUKI KONOシシド・カフカの想像力と決断力は素晴らしく、全体の流れを把握しながら次に描くべきビジョンをしっかり捉え、ひとつの楽器ももらすことなくサインを与えていく。それによってそのリズムは時に大都会の雑踏を思わせ、時にアフリカの風を感じさせ、時にクラブシーンの混沌に着地させたりする。華々しいスネアとシンバル、表情豊かなコンガ、クリアな響きを持つスルドなど楽器の持つ音色とその重なり方を駆使し、メロディのそれと同じように風景やストーリーを見せていく。奏者にだけでなく観客にもサインを出して手拍子やジャンプを促し、まさに場内一体のセッションを作り上げる様は、見事としか言いようがなかった。ちなみにもうひとつ、ハンドサインならではの醍醐味がある。それはこの日に行われた、コンダクターと奏者がリレー形式で入れ替わるという試みだ。ハンドサインは、奏者も内容を理解している。しかもパーカッショニストは、全員がほとんどの打楽器を扱えるのだ。打楽器集団であり、セッションであり、即興音楽であり、サインコミュニケーションだからこそできるパフォーマンスはじつに圧巻だった。あまりに楽しくて強烈なインパクトのあるel tempo。テクニックや音から伝わるメッセージ性でいえば、そのジャンルは断然ロックだ。ライブ後に自分の身体に残ったのは、それこそ盛大なオーケストラやミュージカルを鑑賞したような、ライブハウスで曲にあわせて踊りまくったような感動と充実感だった。Text:川上きくえ<公演情報>2023年2月 定期開催『el tempo @duo MUSIC EXCHANGE Vol.5』2月10日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE出演: IZPON/伊藤大地/岩原大輔/ケイタイモ/KENTA/シシド・カフカ/show/はたけやま裕/MAUSUO/芳垣安洋<ライブ情報>2023年定期公演@duo MUSIC EXCHANGE4月6日(木)、6月15日(木)、10月26日(木)、12月22日(金)※8月の日にちは追って発表OPEN19:00 / START20:00el tempo 公式サイト:
2023年02月24日Amazon オーディブルでは、村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」のオーディオブック版を、女優・木村佳乃による朗読で10月5日(水)より上下巻を同時に配信した。少年の成長を描いた名作「海辺のカフカ」。「カセットテープで物語を聴くのが大好きでした」と幼少期をふり返った木村さんは、「聴いてくださる方が、村上さんの世界観を想像・空想しやすいよう、取り組んだつもりです」と今回の朗読について語っている。なお、村上さんの数々の名作を音声化するプロジェクトが進行中となっており、現在「ねじまき鳥クロニクル」を藤木直人、「職業としての小説家」を小澤征悦、「螢・納屋を焼く・その他の短編」を松山ケンイチ、「神の子どもたちはみな踊る」を仲野太賀、「東京奇譚集」をイッセー尾形が朗読したオーディオブックが配信中だ。(cinemacafe.net)
2022年10月05日斎藤工主演「漂着者」の第5話が8月27日オンエア。生瀬勝久演じる柴田と戸塚純貴演じる野間のバディに「最強すぎ」「もう主役」など絶賛の声が上がる一方、シシド・カフカ演じる琴音の死に「復活しそう」と疑問の声も上がっている。記憶を失い全裸で海岸に漂着した謎の男。記憶を失って病院に搬送された男はヘミングウェイと呼ばれるようになり、“予知能力”のような力を発揮。行方不明の女児を発見したことで話題となっていくが、謎めいたNPO団体や婚約者だと名乗る女性、さらに旧ソ連の影もちらついて…という展開の本作。企画・原作・脚本を秋元康が手がけるほか、ヘミングウェイには斎藤さん。彼の謎に迫るなかで危険な目に遭う新聞記者の新谷詠美に白石さん。女児連続殺人犯を追うなか、ヘミングウェイにも疑いの目を向ける刑事の柴田俊哉に生瀬さん。柴田とバディを組む若手刑事の野間健太に戸塚さん。詠美を心配する上司の橋太に橋本じゅん。最初にヘミングウェイを発見し、その後彼の動画をアップして広めていく女子高校生役で太田奈緒、隅田杏花、吉田志織。またヘミングウェイの婚約者だという古市琴音にシシドさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。園児13人を乗せたまま消息を絶ったバスの運転手の遺体が幼稚園の砂場で見つかる。柴田は一連の女児連続殺人事件とは無関係の計画的な犯行だと考える。NPO法人「しあわせの鐘の家」を訪れた詠美は、長時間祈り続けたまま動かないヘミングウェイの姿を見て、幼い頃首を吊った母親を思い出す。柴田も動画を見て昔行方不明になった娘の「パパ、どこ?」という声を聞き、祈るヘミングウェイの動画が公開されるとそれを見て異常な行動を起こす人が続出する。記憶が少し戻ってきたというヘミングウェイは、詠美に「大勢の人に見送られて崖から海に飛び込んだ」ことや、古市琴音との出会いが記憶が戻るきっかけになったと話す。その言葉を聞き詠美は琴音の自宅に向かうが「あなたは知り過ぎてしまった」という琴音によって、詠美は13人の園児とともに捕われの身に。柴田と野間は詠美の携帯の位置情報を頼りに琴音の自宅にたどり着き、詠美を救い出そうとする。そこにヘミングウェイも現れ…というのが今回のストーリー。琴音の自宅で以前詠美を助けるために格闘した相手を発見した柴田。彼の指示で琴音の家に突入した野間の戦いぶりに「野間くんかっこいいやないの」「野間さん戦いっぷり良かった」「野間刑事が何気に強かった」など絶賛の声が殺到。柴田・野間のバディに「柴田、野間コンビ最強すぎ!」「柴田野間コンビ良いよな。もう主役じゃん」と賞賛の声が送られる。一方、ヘミングウェイをかばって刺された琴音。最期に「1400年も、先祖代々、お待ち申し上げておりましたのに。また、お名前さえも聞けぬまま…」という言葉を遺し息絶えた彼女に「琴音さん、不憫だわー。1400年も代々待ち続けたのに」といった感想を抱く視聴者がいる一方、「琴音様あれでお亡くなりになったのか…」「なんだか琴音が復活しそうで怖いんだよなあ」と彼女の死に疑問を抱く声も上がっている。(笠緒)
2021年08月28日斎藤工主演「漂着者」の第3話が8月13日にオンエア。ヘミングウェイの自称・婚約者を演じるシシド・カフカの和装姿に「素敵がすぎる」「この妖しさとても良き」などの声が殺到、白石麻衣演じる詠美が渡されたノートにも恐怖の声が続出している。斎藤さんがヘミングウェイと呼ばれる謎の男を、彼の身元を探ろうと取材する新聞記者、新谷詠美を白石さんが、女児連続殺人犯を追う刑事の柴田俊哉を生瀬勝久が、柴田とバディを組むちょっとお調子者な野間健太に戸塚純貴。詠美が無理しないよう気遣う上司の橋太を橋本じゅんが、ヘミングウェイを発見した女子高校生たちを太田奈緒、隅田杏花、吉田志織が演じ、企画・原作・脚本を秋元康が手がける本作。新潟の海岸に全裸の男が漂着、“ヘミングウェイ”と呼ばれる彼には予知能力があるのではと話題が広がっていく一方で、ヘミングウェイを見た科学者の後宮徳治郎が突如自ら命を絶ち、さらにNPO法人「しあわせの鐘の家」主宰のローゼン岸本なる人物が身元を引き受けることに。ヘミングウェイが後宮の病室の壁に突然書いた化学式が、ある遺伝子の研究に関する答えであることを知った彼の担当医、国原栄一もまた目・口・耳を糸で縫われている姿で死亡する…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話はヘミングウェイの予知能力で救われた女児・松園遥香(鈴木結和)が通う幼稚園に、彼が招かれることに。お礼の気持ちを伝えるためにピアノを演奏した遥香が、つづいてヘミングウェイにも弾き方を教えようとすると、彼は突然ピアニストのような演奏をみせる。その曲を聞いていた詠美は涙を流す。ヘミングウェイが弾いていたのは、幼い頃に詠美の母親が自死した際にかけられていたレコードと同じ曲だった。詠美は後宮の研究内容を知る准教授・古郡(森準人)から電話を受け、彼とコンタクトを取る。そこで後宮が超能力の遺伝子を研究していたことを知り、ヘミングウェイが壁に描いた化学式の写真やデータを渡される。その後、後宮の研究室を取材しようとする詠美だが、部屋はもぬけの殻で論文も消され、古郡の存在も抹消されていた。さらに女子学生から渡されたノートを開くと、そこには赤い文字で「これ以上首を突っ込むな 世の中には開いてはいけないノートがある」と書かれていた…という物語。「ノート怖っ!!!!なにあれ」「ノートに書いてある赤色の文字が怖い」「ノートに赤文字でそんなこと書かないでよ!」といった反応とともに「お願いやから、まいやん死ぬとかやめてや…」「詠美危ないっぽいけどヒロインだし流石にそれはねぇので安心して見る事にする」など、詠美の身を案じる投稿も。そしてラストではヘミングウェイの前に、シシド・カフカ演じる和装の女性が現れ、自分が「ヘミングウェイの婚約者」だと名乗る…という展開に。視聴者からは「シシドカフカさんのお着物姿綺麗」「シシドカフカが着物にカンカン帽で出てきてステキ」「着物姿、化粧の感じ、素敵がすぎる」「カッコ良い、サバサバした役よく見てたけど、この妖しさとても良き」など、シシドさんの和装姿に絶賛の声が殺到している。(笠緒)
2021年08月14日斎藤工が謎の漂着者“ヘミングウェイ”を演じ、衝撃的なシーン、予測できない不気味な展開が話題となっているドラマ「漂着者」。この度、8月13日(金)今夜放送の第3話にて、新たなキーマンとしてシシド・カフカが登場することが分かった。シシドさんが演じるのは、ヘミングウェイの前に現れる、妖しくも美しい謎めいた女性。彼を知っている人が誰ひとりとして現れないという不可思議な状況の中、突然現れたこの女性は、「自分はヘミングウェイの婚約者だ」と言い始める…。“ヘミングウェイの正体”という重要なカギを握る彼女。今回、ドラマでは初となる着物姿で登場するシシドさんは「何かと初めて尽くしの役柄で私に務まるかと危惧しておりますが」と話しつつ、「工さんとの初めての共演楽しみたいと思います」とコメントしている。第3話あらすじヘミングウェイ(斎藤工)の担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体が見つかった。不可解なことに彼も入院中に不審死を遂げた大学教授・後宮徳次郎(越村公一)同様、胸の前で腕をクロスさせていた。一方、「しあわせの鐘の家」の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、電話で国原死亡の知らせを受ける。すると、ヘミングウェイはすでにそのことを知っていた。さらにヘミングウェイは「死が連鎖している。まだ何人も死にますよ」と言う。新潟県警の捜査本部では、ヘミングウェイが入院していた病院で猟奇的な不審死が続いていることに色めき立っていた。刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを重要参考人として呼び出そうと息巻くのだが…?「漂着者」第3話は8月13日(金)23時45分~テレビ朝日系にて放送。※熱闘甲子園休止の場合は23時15分スタート(cinemacafe.net)
2021年08月13日亀梨和也主演「レッドアイズ 監視捜査班」が3月27日の放送でフィナーレを迎えた。伏見と真弓のラストバトルに圧巻の声が集まるなか、予想外のラストシーンに「不穏な終わり方」という反応が続出。最終回にも登場した下野紘に喜びの声も上がっている。愛する人の命を奪われた元捜査一課の敏腕刑事が、自らが逮捕した元犯罪者たちを引き連れ、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」の特別捜査官として復帰。“青いコートの男”を追う本作。婚約者の美保を殺した“青いコートの男”を追う「KSBC」特別捜査官の伏見響介を亀梨さんが演じ、夫を殺されたKSBCのセンター長・島原由梨に松下奈緒。事件に巻き込まれた過去から監視カメラの重要性を感じ、サイバー犯罪対策課からKSBCに異動を願い出た長篠文香に趣里。防衛省のサーバーに侵入し逮捕された天才ハッカーで、前回拉致された末に撃たれた小牧要に松村北斗。DVから息子を守るために夫を殺害した元自衛官、湊川由美子にシシド・カフカ。元犯罪心理学者で優秀なプロファイラーの山崎辰二郎に木村祐一。カフェでバイトしている島原の妹・大塩はるかに高橋ひかる。伏見をライバル視する捜査一課刑事の長久手智亮に川瀬陽太。長久手とバディを組む捜査一課の姉川保に長田成哉。元特殊部隊員で圧倒的な格闘能力を持つ真弓にTAK∴。島原をも洗脳しようとする心理カウンセラーの“青いコートの男”鳥羽和樹に高嶋政伸といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小牧に向け銃を構える伏見だが、真弓が小牧を撃ち伏見の銃を奪ったことで、伏見は警察に追われる身となる。逃走する伏見に電話で鳥羽は美保を殺したのが自分だと明かす。一方島原は刑事部長の奥州(矢島健一)のPCから“ブルーブラッドリスト”を入手。鳥羽の妻、梓が下関外務大臣の息子・悟に暴行された後自殺していたこと、その事件が隠蔽されたことが判る。真弓は小牧を誘拐して伏見を脅し、悟と奥州を拉致。鳥羽は2人に罪を告白させたうえ殺害する模様を動画配信。伏見は真弓を倒し鳥羽を確保するが、KSBCは解散。伏見は再び探偵稼業に戻る…というのが最終回のストーリー。これまでもスピード感あふれるバトルを繰り広げてきた伏見と真弓だが、最終回ではこれまでを上回る圧倒的な格闘シーンを展開。視聴者も「坂口さん強過ぎて鳥羽先生よりも坂口さんのがラスボス感ある」「なんか大乱闘すぎて目回ってきた」「もはや強すぎて笑える」など、2人の圧巻バトルを様々な表現で賞賛。真弓を倒し、激しい怒りを抑えられず鳥羽を殺そうとしてしまう伏見を止めるため、小牧は自分のPCに隠された美保の声を聞かせる…その際のパスワードが、小牧を演じる松村さんの誕生日である“0618”だったことに、「北斗の誕生日じゃん」「ほくとの誕生日なんだけど」などタイムラインが盛り上がる。そして事件は解決、伏見たちは探偵に戻るのだがそこで物語は終わらず、ラストははるかが鳥羽の信者になっていることを示唆するシーンで締めくくられた。これに「なんか不穏な終わり方なんですけど!?」「めちゃめちゃ不穏な終わり方」「青い服着たはるかちゃん 最後怖い終わり方」「はるかちゃんコート青だったよ?!」などの声が殺到。「何?続きあるの?」「この終わり方って続編があるのかしら!?」と続編を期待する投稿も。また下野さんが最終回にもニュースを読み上げる形で“声の出演”。こちらにも「色んな下野さんを聞けて贅沢なドラマ」「下野さんの声も沢山堪能できて贅沢な土10」などの反応が上がっている。(笠緒)
2021年03月28日亀梨和也主演「レッドアイズ 監視捜査班」の9話が3月20日放送。KSBCの“内通者”の正体に「え、まって…」「嘘でしょ?!」など衝撃が走るなか、人気声優の下野紘の登場にタイムラインが盛り上がり、最終回に顔出し出演を求める声も上がっている。婚約者を殺された元捜査一課の敏腕刑事が、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」の特別捜査官として復帰。自らが逮捕した元犯罪者とともに最強チームを編成し、連続殺人鬼を追うクライム・サスペンスとなる本作。亀梨さんが伏見役を演じ、松下奈緒がKSBCのセンター長・島原由梨に、趣里がサイバー犯罪対策課からKSBCに異動を願い出た長篠文香に、松村北斗が天才ハッカーの小牧要に、シシド・カフカが元自衛官の湊川由美子に、木村祐一が元犯罪心理学者で優秀なプロファイラーの山崎辰二郎に、高橋ひかるが島原の妹・大塩はるかに、川瀬陽太が捜査一課刑事の長久手智亮に、忍成修吾が病院から脱走した蠣崎に、TAK∴が格闘に秀でる謎の男・真弓に、高嶋政伸が“青いコート”をまとった心理カウンセラーの鳥羽和樹にそれぞれ扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“青いコート”を羽織って鳥羽がKSBCに現れる。島原と長久手が鳥羽を取り調べていると、鳥羽は島原を“洗脳”しようとしてくる。そこに病院にいた蠣崎が亡くなったという情報が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込みそれで自ら命を絶ったらしい。一方、伏見と湊川が鳥羽のクリニックを調べると、3年前に伏見の婚約者・結城美保(小野ゆり子)が殺害された際に使われた凶器が発見される。そこには小牧の指紋がついていた。その頃小牧は真弓の車に乗り込み川崎方面に向かっていた…というのが9話のストーリー。KSBC内の“内通者”が小牧だったことに「小牧くんかやっぱり」「え、まって…やっぱ小牧くんが犯人なの…」「やだーーーー」など悲痛な叫びが上がるなか、ラストでは小牧が美保を殺したのは自分だと告白。今まで“萌え袖”で隠されていた右腕には、美保殺害犯の“証拠”ともいえる傷があり、3年前、美保が渡すはずだったクリスマスプレゼントを伏見に渡すと、涙を浮かべて自分を殺していいと伏見に迫る。銃を構える伏見に「殺せよ!」と絶叫する小牧。その瞬間、銃声とともに小牧は胸から血を流し、その場に倒れ、伏見はどこかに走り去る…というラストだった。SNSでは「嘘でしょ?!?!?」「小牧、裏切りはやだよ」「小牧も操られているに違いない」「小牧も犯人じゃないと思う(願望)」など、小牧が美保殺しの犯人だと認めたくない視聴者からの声とともに、「死んでないよね?」など生存を願う声も多数寄せられる。またKSBCと通信する通信指令センターの担当者の声を人気声優の下野さんが担当。メール受信画面に“下野紘”の名前が映し出されたことで「下野さんからメール来てる!!」などの声が上がったが、実際に長篠と通信するシーンで声が聞こえると「めっちゃ声優っぽいいい声だったんだけどあれ下野紘????だよね」「下野さん出てきた!すぐに分かる」「下野さんが下野さん役で出演って最高」などの反応が続出。「最終回は、スーツ姿でサイバー犯罪対策課として誰かとすれ違うくらいあってもいい」と顔出し出演を求める声も上がっている。(笠緒)
2021年03月20日現在放送中の亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」のHuluオリジナルストーリー「レッドアイズ 監視捜査班The First Mission」が配信されることが決定した。「レッドアイズ 監視捜査班」は、愛する婚約者の命を奪われた元刑事の探偵・伏見響介(亀梨さん)と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、神奈川県警の特殊部隊「KSBC」の特別捜査官として、監視カメラを駆使した科学捜査を行うスリリングなサイバークライムサスペンス。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、KSBCの発足前、元自衛官の湊川由美子(シシド・カフカ)、天才ハッカーの小牧要(松村北斗)、元大学教授で詐欺師の山崎辰二郎(木村祐一)が挑む、浮気調査の顛末を描く。伏見留守中のある日、「伏見探偵事務所」の湊川、山崎、小牧のもとへ、石山貴広(松本博之)から妻・玲子(内田慈)の浮気調査依頼が入る。3人は玲子に接近するも、早々に気づかれてしまう。そんな中、玲子が夫からDVを受けているのではないかと察知した湊川は、自分の過去と重ね合わせ相談に乗るが…というあらすじ。さらに、この浮気調査が地上波本編とも繋がるとんでもない事件へと発展し、伏見の婚約者を殺した“青いコートの男”の影もちらつく…。ドラマプロデューサーは、今回の物語について「『伏見探偵事務所時代はどのようにして過ごしていたんだろう?』という発想からこの物語は生まれました」と経緯を語り、「まだ関係性が薄く気まずい関係の3人が、ある事件を通して絆を深めていく過程を描いています。どのようにして3人の絶妙なチームワークが生まれていったのか、がこの作品を見るとわかると思います」とコメントしている。Huluオリジナルストーリー「レッドアイズ 監視捜査班The First Mission」は3月20日(土)地上波・第9話放送後から独占配信。「レッドアイズ 監視捜査班」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年03月19日亀梨和也主演、松下奈緒、松村北斗らが共演する「レッドアイズ 監視捜査班」の6話が2月27日オンエア。松村さん演じる小牧の大学生時代に「可愛すぎる」の声が上がるとともに、趣里演じる長篠の小牧に対する表情に「好きなの!?」などの反応も上がっている。国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」で、元捜査一課の敏腕刑事が天才的な頭脳を持った元犯罪者たちとともに愛する人の命を奪った凶悪殺人鬼を追う…という本作。「KSBC」の特別捜査官となる伏見響介を亀梨さんが演じるほか、捜査一課の刑事からKSBCのセンター長になるが、夫を殺害されてしまう島原由梨に松下さん。過去の経験から科学捜査の重要性を感じKSBCで勤務する長篠文香に趣里さん。防衛省のサーバーに侵入し逮捕されたことがある天才ハッカーの小牧要に松村さん。DV夫を殺め伏見に逮捕された元自衛官の湊川由美子にシシド・カフカ。投資詐欺に加担させられた過去を持つプロファイラーの山崎辰二郎に木村祐一。島原の妹・大塩はるかに高橋ひかるといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真弓(TAK∴)に拉致された伏見は、彼が一連の事件の黒幕=“先生”ではないかと疑うが真弓は否定。湊川が伏見を助けに来るも窮地に陥るが、真弓は何者かの指令を受けその場を去る。そんななか、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧は怪しげな男たちに誘拐されてしまう。連れ去られた先には元暴力団の瀬沢(古屋隆太)が待ち構えており、小牧は瀬沢から日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かる…。悠香は小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し大学を中退。小牧の心を開いてくれた悠香を守るために瀬沢たちに手を貸す小牧は、倉庫のセキュリティー解除に成功。「もう用済み」だと小牧に銃を向ける瀬沢に、小牧は周囲の監視カメラもハッキングする必要があると話すと、さらにKSBCのシステムをジャックする…というのが6話の展開。回想シーンに登場した学生時代の小牧。メガネにポンパドールスタイルの“大学生小牧”に「小牧君こういう学生だったのか」「大学時代の小牧くん可愛すぎるだろ」「ファッションセンス最高」などの声が上がる。親に捨てられた過去を持った小牧が心を開いた悠香だが、彼女は瀬沢の仲間だった。あの頃の私じゃない、一緒に仕事をしようと言う悠香に、“自分もあの頃の僕じゃない”と誘いを突っぱねる。そのやり取りをKSBCから複雑な表情で聞く長篠。小牧に対し単なる同僚としての尊敬の念を超えた想いを抱いているようにも感じられる長篠の様子に「小牧と長篠の関係性超良かった」「趣里さん小牧くんのこと好きなの!?」「小牧くん、長篠ちゃんとくっついて」などの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年02月28日ミステリーや胸キュンラブコメ、ホームドラマなど、多彩なジャンルの冬ドラマが現在放送中。2月も中旬に入り、多くのドラマが物語後半戦へと突入。今期は、“刑事と殺人鬼”という相反するふたりの魂がある日突然入れ替わる「天国と地獄 ~サイコな2人~」、SNS誹謗中傷問題に焦点を当てた、全く新しいサスペンスドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」、イマドキの安定志向の主人公が、バリキャリの鬼上司・編集長と出会うことで、仕事に恋に大きな転機が訪れるというラブコメディー「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」など多彩なジャンルの作品が揃っています。今回シネマカフェでは今クールの「好きな冬ドラマ&キャラクターは?」と題して読者アンケートを実施。2月3日~2月12日までのアンケート期間中に1000人から回答を得ました。今回は「好きな冬ドラマ」の上位10作品をご紹介。好きなキャラクターは後日発表いたします。第1位:「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」支持率約30%を得、1位となったのは、上白石萌音主演「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。本作は、「逃げるは恥だが役に立つ」「恋はつづくよどこまでも」「私の家政夫ナギサさん」などを放送してきたTBS火曜ドラマが贈る、ファッション雑誌編集部を舞台にしたお仕事ラブコメディ。大きな話題となった「恋つづ」で主演を務めた上白石さんが、本作では「仕事も恋愛もほどほどに。人並で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の主人公・奈未を演じ、ドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながら、恋と仕事に奮闘し、成長していく物語だ。シネマカフェ読者からは、「おうち時間を楽しませてくれてます。忘れかけてたキュンキュンの気持ちも沢山頂けて幸せです」、「コロナ禍で閉塞的な中、元気とキュンキュンを与えてくれる唯一のドラマです!それぞれのキャラもちゃんと個性が出ていて分かりやすく少女漫画の世界のようで見ていて幸せな気持ちになります」、「コロナでストレスが溜まってるとこに、こんな笑顔になれるドラマは最高です。毎回ニヤニヤどきどきワクワクのエンディングに1週間後が待ち遠しくなり、家事、仕事、育児の母達は癒されてます」と胸キュンした、元気付けられたという声が多く寄せられ、また10~50歳と幅広い年代の方から支持されている。ほかにも、「仕事の大変さ、普通って言葉の重みも感じれて、おしゃれな服見れるのも楽しいし、そして毎回漫画みたいな胸キュンもあるから」「仕事の要素も勉強になります」といった意見も。第2位/キャスト陣の演技に震える、副音声で2度楽しめる「天国と地獄」続く第2位は、30~50歳の方中心に約26%の支持を得た、綾瀬はるか演じる“刑事”と高橋一生演じる“殺人鬼”の魂が入れ替わる、森下佳子によるオリジナルエンターテインメントドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」。遺体の口内にパチンコ玉が詰められた猟奇的殺人の捜査中、捜査線上に上がったやり手経営者・日高陽斗(高橋さん)を追い詰めていく刑事・望月彩子(綾瀬さん)は、揉み合いになり歩道橋から転落、2人の“魂”が入れ替わってしまう、という絶望的な展開を迎える。1話以降は入れ替わりが続くため、綾瀬さんはサイコパスな殺人鬼・日高を、高橋さんは刑事・彩子を演じている本作。「綾瀬はるかさんと高橋一生さんの演技が上手いし、森下佳子さんの脚本が次どうなるか想像できないからワクワクするので」、「『綾瀬はるか』と『高橋一生』の演技が秀逸。他のキャスト、脚本、演出…すべてが最高」、「役者のバチバチした演技合戦。周到に練られたストーリー。最高」、「圧倒的な脚本力と主演お二人の並外れた力量により、期待値をはるかに越えてくれています シリアス・コメディ・恐怖感・スピード感もあり、1話あたり最低3回は繰り返し見ています」と、2人の入れ替わり演技、先の読めないストーリーが多くの視聴者を楽しませている。また「TVer」では、キャスト陣による副音声付きのドラマも配信中。第3位/夫婦で一緒に、共感必至のファンタジーラブ「知ってるワイフ」20~40歳は女性中心、40~50歳は男性からの支持も多かった「知ってるワイフ」が第3位。大倉忠義主演、広瀬アリスがヒロインを務め、2人がドラマ初共演を果たす本作は、大ブームとなった「愛の不時着」や「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などを送り出したSTUDIO DRAGON制作のドラマが原作。夫婦関係に悩む主人公が、タイムスリップという奇跡がきっかけで妻を入れ替えたことにより、“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。夫婦やカップルで一緒に観ている読者も多く、「あるあるー!と叫びたくなる場面が多数あり、本当に楽しい!」、「夫婦生活が長くなって忘れてる何かを思い出させてくれ、夫婦円満になれる気がする」、「男性目線と女性目線でみることができる。夫婦で一緒に共感しながらみています」と共感必至。第4位から第10位の読者の声はこちら!第4位「にじいろカルテ」脚本・岡田惠和×演出・深川栄洋のタッグで贈る本作は、虹ノ村でシェアハウスをしている紅野真空(高畑充希)、浅黄朔(井浦新)、蒼山太陽(北村匠海)が個性豊かな村人たちと触れ、成長していく、全然スーパーじゃないドクターたちが織り成す、笑って泣けるチーム医療成長譚。「役者さんの演技、カメラワークもあって、まるで自分に『大丈夫だよ、一緒に頑張ろう』と言われてる気分になり、生きる希望を貰えるから」、「毎回あったかい人間関係に癒され、病気と向き合う主人公がこの先どうなっていくのか見守りたい」。第5位「監察医 朝顔」昨年11月から2クール連続で放送中の上野樹里主演月9ドラマ。法医学者と刑事の父娘を描く本作は、同名漫画を原作としたドラマ。前作のラストで前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の5月を舞台に本作はスタートし、現在2クール目が放送中。様々な事件と遺体に相対していくと同時に、さらに深い物語が展開されている。「綺麗事ばかりではない現実のつらさをリアルに映し出していて、その中でも生きる尊さや、仲間・家族の温かさを自然に訴えかけてくれて、自分の生き方を考えさせてくれます」、「前作もファンで、今作も2クールでとっても見応えがある。感動だけでなく、刑事系のドラマと両方観れている感じがとてもよい」。第6位「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」菅野美穂と浜辺美波が、シングルマザーの恋愛小説家と筋金入りのオタク娘という、親子を演じる本作。「愛していると言ってくれ」や連続テレビ小説「半分、青い。」の北川悦吏子の脚本となっており、とある理由から2人は“恋”をすることを決意、少女のような天然母としっかり者のオタク娘というトモダチ母娘が、エキサイティング・ラブストーリーを繰り広げる。「親子の会話が可愛らしい」、「友達親子の2人のやりとりが可愛すぎて楽しい!」第7位「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う制度である“スクールポリス”を導入した中学校を舞台に、スクールポリスとして配属された藤原竜也扮する嶋田隆平が、校内外で起こる様々な問題に立ち向かう学園エンターテインメント。「色々な事件に変化球で迫る藤原竜也がコミカルな部分も見せ、思っていたより見応えがあった」第8位「その女、ジルバ」本作は、有間しのぶによる同名漫画の実写化。東海テレビが余暇を楽しむ大人のためにおくる本格派ドラマシリーズ「オトナの土ドラ」枠にて放送中。主人公は、どこにでもいる40歳の働く女性・笛吹新。結婚相手とは直前に破談になり、会社でも年齢を重ねるごとに肩身が狭くなり、ついに左遷、そんな中、「ホステス募集ただし40歳以上!」の張り紙を見かけ、思い切ってそのBARの扉を開く。そんなBARの世界で繰り広げられる、笑いと涙の超絶エンターテインメント。「配役の素晴らしさ!演者さん全員素晴らしい!特に池脇千鶴さんのあららは実在すると思えてくるほどのリアル感!感服します」第9位「俺の家の話」主演・長瀬智也×宮藤官九郎脚本のタッグで贈る本作は、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬さん演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで、介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げる。「介護や子どもの発達障害などいまの時代の課題とされることがテーマにされてるが重く感じることなく共感できる内容だから。さすがクドガンです」「面白いけど現実に介護という場面もちゃんと描いてて、親の介護や家の事、自分の事も考えさせられるドラマだなぁと。でも、凄く見てて嫌にならないのがいい、とにかく長瀬さんが素晴らしい(^^)v」第10位「レッドアイズ 監視捜査班」愛する人の命を奪われた元刑事と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、監視カメラを駆使して凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。主演の亀梨和也をはじめ、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗、木村祐一らが出演している。「大切な人を失った主人公が狂気と正義の間で戦う様がすごい 犯人誰かも気になる」シネマカフェ読者アンケート<好きな冬ドラマTOP10>1位 オー!マイ・ボス!恋は別冊で2位 天国と地獄 ~サイコな2人~3位 知ってるワイフ4位 にじいろカルテ5位 監察医 朝顔6位 ウチの娘は、彼氏が出来ない!!7位 青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―8位 その女、ジルバ9位 俺の家の話10位 レッドアイズ 監視捜査班※2月3日時点で、初回放送がすでに始まった作品を対象としてラインナップしています。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(cinemacafe.net)
2021年02月18日スタジオジブリ最新作、初のフル3DCGアニメーション映画『アーヤと魔女』が2021年8月27日(金)に公開される。スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション映画『アーヤと魔女』は、宮﨑駿監督作品『ハウルの動く城』の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる小説「アーヤと魔女」を映像化した作品。企画を宮﨑駿、監督を宮崎吾朗が務め、国内外から結集した精鋭スタッフによって、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーションを完成させた。『アーヤと魔女』キャラ紹介アーヤ<声・平澤宏々路>アーヤは孤児として育った10歳の少女。周りを自分の思い通りにすることが得意で、なんでも思い通りになる子どもの家で、不自由なく暮らす。アーヤ役には、オーディションで選ばれた平澤宏々路(こころ)を起用した。ベラ・ヤーガ<声・寺島しのぶ>アーヤの前にあらわれるド派手な女・ベラ・ヤーガ。魔女。怪しげな呪文で商売をする。「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」とアーヤを引き取る代わりに魔法を教えることになるが…。実際はアーヤをこき使わうだけで、まったく魔法を教えない。マンドレーク<声・豊川悦司>ベラ・ヤーガの同居人・マンドレーク。気難しく、怪しげな長身男で小説を書く。待ちから好物の料理を調達。トーマス<声・濱田岳>人間の言葉を話し、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫。ミミズが嫌い。使い魔の中では一番上級らしい。生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、トーマスの力を借り、反撃を始める。スタジオジブリ史上、最もしたたかなヒロイン『アーヤと魔女』は2020年のカンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出されており、北米をはじめ、ヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開が決定している。海外でも注目を集める中、日本では2020年12月30日にNHK総合テレビにて放送され、“スタジオジブリ史上、最もしたたかなヒロイン”とも言われるアーヤのたくましく、ひたむきな姿が話題を呼んだ。歴代のジブリヒロインと比較してみても、アーヤの存在は、これまでのキャラクター達とは一味違う。公開された特別映像の中では、目を見開いたり、鼻をつまんだり、大口をあけて笑ったり、表情豊かでおてんばいっぱいの姿が映し出されている。それと同時に、どんな嫌なことがあっても、怒られても決してへこたれない果敢な姿も。生き抜くために必要なたくましさと賢さ、そして周りを幸せにする力を持つ、魅力たっぷりの新ヒロインが誕生したようだ。新たなカットを追加して劇場公開へ劇場公開版の『アーヤと魔女』は、2020年にテレビ放送された作品に、一部新たなカットを追加。当初より映像・音響を映画基準で制作されており、新たな魅力が加わった『アーヤと魔女』を、大スクリーンで楽しめるようになる。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでも上映を実施。劇中歌は武部聡志率いるスペシャルユニット宮崎吾朗監督こだわりの劇中歌を演奏するのは、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニット。歌うのはインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフだ。ギターはグリムスパンキー(GLIM SPANKY)の亀本寛貴、ベースはミセスグリーンアップル(Mrs. GREEN APPLE)の髙野清宗、ドラムはシシド・カフカ、キーボードは武部聡志が担当する。宮﨑駿コメント全文「本当に手放しで褒めたい」なお、企画を務めた宮﨑駿は、『アーヤと魔女』の劇場公開にあたり、下記の通りコメントを寄せている。「アーヤと魔女」の児童書に出会ったとき、こんないい企画はないと思いました。アーヤのしたたかさというのは、ずるいということじゃない。昔はみんな持っていて、なぜか無くしてしまったもの。こんな時代を生きるために、必要なことなのです。今回CGを使うということで、どういう風にやるんだろうと思っていたけど、出来上がったものを見て、不満がなかったです。鉛筆で描かなくて、CGであることによって、解放されています。映画は面白かった。とても良いスタッフがそろって、作品が持っているエネルギーをちゃんと伝えていて、面白いんです。本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです。三鷹の森ジブリ美術館で新企画展「アーヤと魔女」展三鷹の森ジブリ美術館では、新企画展「アーヤと魔女」展が2022年5月(予定)までの期間限定で開催中。監督の宮崎吾朗自身による企画・監修で、スタジオジブリが挑む初のフル3DCGアニメーションの現場で一体どんな作業が行われていたのか、様々な展示を通してその制作の裏側に迫る。『アーヤと魔女』ストーリー孤児として育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!私のどこが、ダメですか?【作品詳細】映画『アーヤと魔女』公開日:2021年8月27日(金)※当初2021年4月29日(木・祝)予定だったが延期となった。声の出演:寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路原作:Diana Wynne Jones 田中薫子 訳 佐竹美保 絵/徳間書店刊企画:宮﨑駿監督:宮崎吾朗音楽:武部聡志主題歌:シェリナ・ムナフ(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)スタジオジブリ作品配給:東宝
2021年02月15日イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説を原作としたスタジオジブリの最新作で初のフル3DCG作品となった「アーヤと魔女」が、4月29日(木・祝)より劇場上映されることが分かった。企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化した本作。孤児として育った少女・アーヤが引き取られた先は魔女の家。魔法を教えてもらうことを条件に、働き始めるが…。カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出され、北米、ヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開が決定、日本では昨年12月にテレビ放送された本作。当初より、映像・音響を映画基準で制作しており、一部新たなカットを追加し、今回劇場上映する運びとなった。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定。到着した予告編では、魔法のかかった不思議な家で、ジブリ史上最もしたたかなヒロイン・アーヤが奮闘する様子が映し出されている。そんなアーヤを演じたのは、オーディションで選ばれた平澤宏々路。アーヤと暮らすド派手な魔女のベラ・ヤーガを寺島しのぶ、同居人の怪しげな男・マンドレークを豊川悦司、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスを濱田岳が担当している。また劇中歌は、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニットが演奏。歌うのはインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフ。ギターの亀本寛貴(GLIM SPANKY)、ベースの高野清宗(Mrs. GREEN APPLE)、ドラムのシシド・カフカ、そしてキーボードの武部さんが物語をより盛り上げる。■スタッフコメント企画:宮崎駿「アーヤと魔女」の児童書に出会ったとき、こんないい企画はないと思いました。アーヤのしたたかさというのは、ずるいということじゃない。昔はみんな持っていて、なぜか無くしてしまったもの。こんな時代を生きるために、必要なことなのです。今回CGを使うということで、どういう風にやるんだろうと思っていたけど、出来上がったものを見て、不満がなかったです。鉛筆で描かなくて、CGであることによって、解放されています。映画は面白かった。とても良いスタッフがそろって、作品が持っているエネルギーをちゃんと伝えていて、面白いんです。本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです。監督:宮崎吾朗アーヤを劇場で上映していただけるなんて、本当に幸せです。大きなスクリーンで観るアーヤは音も格別です。沢山の方に観ていただけることを心から願っています。プロデューサー:鈴木敏夫昨年末、沢山の人に観てもらった、アーヤ。コロナの空気を吹き飛ばすアーヤの元気な姿を、ぜひ映画館で観てください。『アーヤと魔女』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年02月11日亀梨和也主演の土曜ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」3話が2月6日放送。忍成修吾演じる蠣崎の真の目的が判明、そして訪れる“最悪の結末”…蠣崎に同情の声も上がるなか、事件の黒幕と思われる青コートの男についての考察も盛り上がりをみせている。国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」で、婚約者を殺された元捜査一課の敏腕刑事と元犯罪者による最強チームが連続殺人鬼を追うクライム・サスペンス作品となる本作。神奈川県警捜査一課の敏腕刑事だったがその座を追われ、探偵生活を経てKSBCの特別捜査官となる伏見響介を亀梨さんが演じ、元々伏見と同じ捜査一課の刑事だったKSBCセンター長・島原由梨に松下奈緒。サイバー犯罪対策課からKSBCにやってきた長篠文香に趣里。元自衛官の湊川由美子にシシド・カフカ。天才ハッカーの小牧要に松村北斗。元犯罪心理学者で優秀なプロファイラーの山崎辰二郎に木村祐一。島原の妹・大塩はるかに高橋ひかるといったキャスト。。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“ゾディアック事件”を模倣したと思われる殺人事件が発生、被害者かと思われた蠣崎(忍成さん)が湊川を拉致する。湊川は蠣崎が自分の過去の犯罪や家族について詳細に知っていることに驚く。その頃女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして逮捕された漆川(般若)は、蠣崎が女性を殺し自分で自らの腹を刺したと証言する。山崎は蠣崎の「原点に戻れ」というヒントから湊川の居場所を探り当て、伏見が廃工場で漆川を発見、救出する。一方で蠣崎がバスに爆弾を仕掛けており、そのバスに湊川の息子が乗車していることが判明。長久手(川瀬陽太)、姉川(長田成哉)らが救出するが、爆弾は偽物だった。さらに伏見が湊川の拉致されていたアジトを探ると、蠣崎の真の狙いが島原の家族であることがわかる。8年前、島原が追っていた犯人を確保する際、巻き込まれた蠣崎の恋人が階段から落ちて死亡。その恨みから蠣崎は今回の犯行に及んでいた。伏見が現場に向かうが、すでに蠣崎によって島原の夫は撃たれていた。蠣崎は「俺たちは同類だ」と捨て台詞を吐いて連行されていく…というラストだった。忍成さん演じる蠣崎の“犯行理由”を知った視聴者からは「まさか蠣崎にあんな悲しい過去が…伏見と重なる消えない悲しみ憎しみの過去があったなんて…」「蠣崎の理由を知った瞬間涙止まらなかった」など同情の声も上がるなか、蠣崎が湊川の家族や、伏見の婚約者・美保の妊娠を知っていることに「サプライズだったのどこで知ったの?!青コートが忍成さんの役に情報流した可能性高いとみてる」「SNSのやりとりを盗み見られていたから? だとしたら、これは現実でも起こり得るからこわい」など、蠣崎の“情報源”に言及する声も。また事件の“黒幕”と思われる青コートの男だが「伏見への復讐心はやっぱ過去に伏見が逮捕した事件に関係あるのかなぁ…」「伏見に復讐したい様にも見えるけど、実験してる様にも見える」など、一連の行動の理由について考える声をはじめ、「北斗のパーカーが青コートの中のパーカーと同じ説...」「伏線をまとめていくと…やっぱり松村北斗説」「最後、湊川出てこなかったし湊川が最後まで現場にいた青コート?」など、青コートがKSBCメンバーではないかという説も登場。SNSでは“考察合戦”も盛り上がりをみせている。(笠緒)
2021年02月06日亀梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一らが出演する現在放送中のドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」。この度、第4話(2月13日放送)に塩野瑛久が出演することが分かった。「獣電戦隊キョウリュウジャー」で立風館ソウジ/キョウリュウグリーン役を務めたほか、「さくらの親子丼」「僕らは恋がヘタすぎる」、舞台「純平、考え直せ」などに出演する塩野さん。本作で演じるのは、木村さん扮する山崎辰二郎の息子・克巳。父親を憎んでいた克巳が、誘拐事件の参考人として伏見(亀梨さん)に連行されたことで再会する。木村さんとの初共演について塩野さんは「まさか木村さんの息子になる日がくるとは思っていませんでした(笑)。現場では優しくしてくださって、自然に受け入れていただけたことがとても居心地が良かったです」と撮影をふり返り、木村さんは「(塩野さんとは)衣裳合わせのときにご挨拶したくらいで、すぐに本番で親子としてぶつかりあったんですが、不思議と違和感なくできましたね」と感想を明かした。ドラマでは、取調室で亀梨さんと対峙するシリアスなシーンにも挑戦した塩野さん。「撮影終わりに『お疲れ!』と声をかけてくれる声が優しかったです。胸を借りるつもりでお芝居しましたが、しっかりと受け止めてもらえて、なんだか克巳そのものを救っていただいた気がしました」とコメント。第4話は、山崎の過去が絡んだ誘拐事件が展開しながら、親子の葛藤と絆も描かれていく。塩野さんは「克巳の青さや未熟さ、しかしそこに辿り着くしかなかった過去を大切に演じました。少しでもこの作品の大事なピースになれていたら嬉しいです」と話す。木村さんは「伏見が愛する人を殺された哀しみを乗り越えて、年上の山崎を思いやる捜査のやりかたや、ラストに伏見から素敵な言葉をかけられるシーンは、親御さんの世代には是非見て頂きたい回ですね」とアピールし、「個人的には亀梨君との屋上のシーンが15年ぶりで。(以前共演した『野ブタをプロデュース。』の)校舎の屋上から神奈川県警の屋上になって『あの教え子が刑事になったか』って感じの思いが(笑)、印象に残ってますね」と感慨深く語った。第4話ストーリー服役中に妻を亡くした山崎(木村祐一)は、息子の克巳(塩野瑛久)と絶縁状態にあった。克巳は、父へのわだかまりから犯罪に手を染める日々。しかし、彼の恋人が半グレ集団のリーダー・神流川兄弟に連れ去られてしまう。神流川兄弟と過去に因縁のある山崎は、息子を救うための賭けに出る。一方、心身ともにギリギリの状態で仕事を続ける島原(松下奈緒)。そんな島原の夫を殺した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)を殺した犯人の手がかりを握っているのではないかと伏見(亀梨和也)は疑いを抱く。「レッドアイズ 監視捜査班」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年02月06日亀梨和也主演、松下奈緒、趣里、松村北斗らが共演する「レッドアイズ 監視捜査班」の2話が1月30日オンエア。亀梨さん演じる伏見と般若演じる犯人との激しいバトルと、“被害者”として登場した忍成修吾に多くの反応が寄せられている。全国の監視カメラを駆使して犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」が設立、かつて愛する人の命を奪われ警察からも身を引いた敏腕刑事が、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちとともに、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査で凶悪な連続殺人鬼に迫る…というストーリーの本作。「KSBC」特別捜査官となる伏見響介に亀梨さん、3年前伏見と同じ捜査一課で刑事をしていたKSBCのセンター長・島原由梨に松下さん。サイバー犯罪対策課からKSBCにやってきた長篠文香に趣里さん。元自衛官の湊川由美子にシシド・カフカ。天才ハッカーの小牧要に松村さん。プロファイラーの山崎辰二郎に木村祐一。島原の妹・大塩はるかに高橋ひかるといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。KSBCに「人を殺した」という通報が入り、犯人は遺体を捨てる様子を監視カメラにあえて晒し挑発。遺棄された男女のうち男性の生存が確認され、殺された女性の胸ポケットからは暗号が書かれた手帳が発見される。小牧が解読、犯人は暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示していた。山崎は犯人が“ゾディアック事件”を模倣しているとし、島原は模倣犯を防ぐため16時までに犯人を確保するよう指示する。捜査が続くなか犯人に刺された男性・蠣崎(忍成さん)が意識を取り戻す。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと知り伏見は自分の過去を思い出す…というのが今回の物語。16時までに犯人の漆川(般若さん)を確保することに成功するが、湊川は蠣崎の証言に矛盾を発見、その瞬間蠣崎によって湊川は拉致されてしまう…というラストだった。廃ビルの屋上で漆川と格闘戦を繰り広げる伏見。バットで石を打ち付けてくる漆川との激しいバトルに「野球得意な般若vs野球得意な亀梨」「般若さんのアクションカッコよかった!」「般若と亀梨くんがドラマで共演とか熱いな」などの反応が上がる。また当初は被害者かと思われた蠣崎だが、実は犯人側だったという展開にも「この人がただの被害者で終わるわけないよなっていう、出てきた時点でネタバレなキャスティング笑」「忍成くんがただのやられ役なわけないとは思ってたよ…」「やはりタダでは終わらなかったよね、忍成さん…」などの声も相次いで寄せられている。(笠緒)
2021年01月30日