アカデミー賞常連「トムとジェリー」シリーズほか名作アニメ映画4選
の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当。第90回アカデミー賞では長編アニメーション賞および主題歌賞を受賞し、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録。
『トムとジェリー』(ワーナー・ブラザース/2021年)
とあるニューヨークの一流ホテルで、世界中が注目するセレブカップルの「世紀のウエディングパーティー」が行われることに。ホテル中が準備に追われる中で、あのいたずら好きネズミのジェリーがホテルに引っ越してきて大騒ぎ!新人スタッフのケイラは急遽“ネズミ対策”で猫のトムをボーイとして雇うも、“ふたり”はニューヨーク中を巻き込んだ壮絶な追いかけっこを繰り広げ、さらにはある陰謀に巻き込まれウエディングパーティーを台無しにしてしまう。そのせいでクビになったケイラを助けるため、そして新郎新婦のため、“ふたり”はタッグを組むことになるが――。
ケイラ役のクロエ・グレース・モレッツほか、『アントマン』シリーズのマイケル・ペーニャ、『デッドプール2』のロブ・ディレイニー、『ハングオーバー!』シリーズのケン・チョンらが共演。『ファンタスティック・フォー超能力ユニット』のティム・ストーリーがメガホンをとった。