冷凍保存装置の中身に「首藤の愛する人」説、中条あやみ“来美”の行動にも様々な予想…「君と世界が終わる日に」9話
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響に矢で射抜かれ瀕死の状態となった来美は駐屯地でジアンの手当てを受けるが、驚異的な回復を見せる。一方、響が来美を射抜いた頃、等々力を人質に甲本と佳奈恵は桑田らと対峙。その時の佳奈恵の言葉を聞いた桑田は、首藤に対し疑問を強く持ち始める。そんな桑田を部下の沢たちが拘束しようとするが、桑田は脱走、猿ノ島にやってくる。桑田の話で来美が生きていることを知り、号泣する響だが、佳奈恵はミンジュンを手にかけた来美が許せないと言い、等々力は来美を助けに行くなら今回は手を組むと響に告げる。
そんななか紹子が敗血症になり、桑田が駐屯地と無線を繋ぎ、勝利を返すのと引き換えに抗生剤と鎮痛剤を渡すよう交渉を始める。続いて無線を受け取った響は取引に医師の同行を要請。
来美が同行することになるが、その直後、ワクチンを接種した避難民にゴーレム化の兆候が…というのが今回のストーリー。
これまでの展開で首藤が「ワクチンが保管されている」と話していた冷凍保存装置の中身が、ワクチンとは別のものであることが判明しているが、今回はその中身について視聴者の考察が過熱。保存装置の中を見た来美の表情や、装置内の温度が上がった際の首藤の発狂ぶりと、その後響への憎悪を募らせていることから「首藤が来美に見せた冷凍保存装置に首藤の奥さんがいて、響のせいで、ほぼ 死んでいる状態と予想」