「安藤玉恵」について知りたいことや今話題の「安藤玉恵」についての記事をチェック! (1/7)
元フィギュアスケート選手の安藤美姫が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】安藤美姫、スカイツリータウンで2025年初演技!ソラカラちゃんとの2ショットを公開「Performed in 11.Feb.2025“You Must Love Me”福岡での演技載せます是非ご覧ください♥️」と綴り、1本の動画をアップした。イルミネーションが装飾された幻想的なリンクの上で、美しすぎる演技を見せる安藤にファンも惚れ惚れしているようだ。 この投稿をInstagramで見る Miki Ando⛸安藤美姫(@miki_m_ando0403)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「しっとりとしていて美しすぎます❄️⛸️」といったコメントが寄せられている。
2025年02月12日Tリーグ・トップおとめピンポンズ名古屋に所属する安藤みなみが4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大藤沙月が全日本卓球で3位に「来年の全日本は圧倒的な強さで優勝します」「全日本選手権沢山の応援本当にありがとうございました」と綴り、4枚の写真をアップした。今大会が最後の全日本選手権となる安藤は、木造勇人(関西卓球アカデミー)と組んだ混合ダブルスで優勝。続けて「パートナーの木造ほんとに心強かった!ベンチコーチと練習相手の二刀流の大谷翔平みたいな水谷コーチ笑、練習相手をしてくれた川村くんには本当に感謝です。3人とも本当にありがとう♂」と、感謝の言葉を綴った。最後は「引退後は東京でのレッスンを予定してます。皆さん来てくださいね」と締めくくり、引退後の活動に触れた。 この投稿をInstagramで見る 安藤みなみ ANDO MINAMI(@ando_373)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でした!」「Tリーグでも熱いプレーで締めくくって下さい!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日お笑いタレントの安藤なつが20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「笑い声の絶えないそれはそれは平和な会。」麒麟川島、安藤なつ宅での“新年たこ焼き会”オフショットを公開!「カンニング竹山さんと旅行(ロケ)。久しぶりに露天風呂入って一人で長時間ボーッとして最高でした!」と綴り、旅ロケ中の様子を投稿。露天風呂でのリラックスした時間が伝わる一枚を公開した。仕事の場でありながら、温泉でひとときを楽しんだ安藤。その「最高」という一言に、日常の疲れを忘れる心地よさがにじむ投稿だ。共演者・竹山との旅の雰囲気もファンを和ませた。 この投稿をInstagramで見る 安藤なつ(メイプル超合金)(@natsu_ando0131)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、安藤の投稿に共感の輪が広がっている。
2025年01月20日お笑いタレントの安藤なつが20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「笑い声の絶えないそれはそれは平和な会。」麒麟川島、安藤なつ宅での“新年たこ焼き会”オフショットを公開!「人間椅子ノブさんのご実家でお母様の美味しいお節新年会、ヤングともうヤン初め、親戚の年始のご挨拶」と、新年の温かい交流を振り返った。さらに、マシンガンズ西堀や火災報知器の小林、にぼしいわしのにぼしら芸人仲間との再会も報告し、「みんな元気で良かった!」と嬉しさを滲ませた。投稿にはアットホームな雰囲気が漂い、ノブの母が手掛けた絶品お節料理や賑やかな新年会の様子が垣間見える。 この投稿をInstagramで見る 安藤なつ(メイプル超合金)(@natsu_ando0131)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、芸人仲間との近況報告に、新たな年の始まりを満喫する安藤の姿が印象的だ。
2025年01月20日キャスターでジャーナリストの安藤優子(66)が13日、自身のインスタグラムを更新。20歳のころの写真を公開した。安藤は成人の日にあわせ、自身の当時の写真をアップし「若いって素晴らしいけど、わたしは無謀な日々。(笑)日焼け止めもつけず肌焼きまくっていた。今ごろ反省」とつづった。この投稿には「聡明なお顔だちでこの頃から際立ってますね」「キリリとした眼差しに何か決意が表れているようです」「知的で美しい」「やっぱり 活溌な感じですね 違う言葉で言うと イケイケギャル」などのコメントが寄せられている。
2025年01月14日安藤裕子が、自身で立ち上げたレーベル「AND DO RECORD」からニュー・シングル「STEP OUT」を1月8日(水)に配信リリースする。1月9日(木)には、Instagramとオフィシャルファンクラブでの生配信も決定。前半はInstagram、後半はオフィシャルファンクラブ会員限定での配信となり、ゲストにプロデューサー&アレンジャーのShigekuniを招き、トークと弾き語り(後半)を披露する予定。また、安藤裕子アコースティックツアー 『「アナタ色ノ街 vol.2」番外編 ~ A HAPPY NEW YEAR Mr.HOLLOW〜』を1月11日(土)大阪・大阪倶楽部、1月28日(火)東京・三越劇場の2カ所で開催。詳細はオフィシャルサイトでチェックを。【安藤裕子 コメント】「STEP OUT」ジェンダー的な意識は強い方ではないのだけれど、いわゆる大人の女性達を奮い立たせる様な曲になれば良いなと思って作った曲です。女の子から女になると、背負うものがたくさんあって、それは男女関係ないけれど。あの頃の切ない恋心とかどこ行っちゃったかな?って少女だった自分の心の声に寂しい夜もあったり。それでも一歩前へ。生きていく。ちょっとお出かけって意味合いではあるけれど、その一歩がポジティブなんであると引きこもりの私は思うのです。<リリース情報>ニュー・シングル「STEP OUT」1月8日(水)配信リリース配信リンク: 「STEP OUT」ジャケット<配信情報>安藤裕子 Instagram LIVE&ファンクラブ生配信1月9日(木)21:00〜※前半安藤裕子Instagramで配信、後半はオフィシャルファンクラブ会員限定配信◾️前半安藤裕子 Instagram◾️後半安藤裕子オフィシャルファンクラブ会員限定配信。ご視聴には Bitfan アプリが必要。配信詳細: <公演情報>安藤裕子アコースティックツアー『アナタ色ノ街 vol.2』番外編 ~ A HAPPY NEW YEAR Mr.HOLLOW〜1月11日(土)大阪・大阪倶楽部開場 17:00 / 開演 18:001月28日(火)東京・三越劇場開場 18:00 / 開演 18:45【チケット情報】前売6,000円 (整理番号順・自由席)当日6,500円 (整理番号順・自由席)公演詳細: 安藤裕子 オフィシャルサイト
2025年01月06日元フィギュアスケート五輪日本代表の安藤美姫が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】安藤美姫さん、「もう我慢できない」「あなたたちは真実を知りません…」Xで長文投稿に心配の声「TOKYO SKYTREE TOWN® ICE SKATING PARK 2025 オープニングセレモニーにて2025年の初演技をさせていただきました」と綴り、最新投稿をアップ。晴天の下、東京スカイツリーの公式キャラクター”ソラカラちゃん”との2ショットを公開した。今日は風が冷たく寒い中、本当に沢山の人が足を止めてくれて、とても嬉しかったとのこと。「毎年この初滑りの大役にお声がけ下さり今年も雲一つない青空の下皆様と一緒に新年の初滑りを同じ空の下過ごせる事をとても幸せに思います」と、感謝の言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る Miki Ando⛸安藤美姫(@miki_m_ando0403)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年01月04日テレビ朝日の安藤萌々アナウンサーが2日、インスタグラムを更新した。【画像】安藤萌々アナ、南場智子オーナー特集で青コーデを披露!ファンから称賛の声「あっという間に12月ですね…」と寒暖差に気をつけながら元気に過ごしたいとメッセージを綴り、大学時代の友人たちと過ごした夏の日の写真を公開した。「懐かしかった」と当時を振り返る姿が印象的だ。投稿には「ももさん、12月もよろしくお願いします」「友人は一生の財産ですね」といったコメントが寄せられ、安藤アナの人柄が伝わる暖かいやりとりが続々。「今日も綺麗すぎる!」「12月も元気いっぱい頑張って」と応援の声も多く届いている。 この投稿をInstagramで見る 安藤 萌々 (テレビ朝日アナウンサー)(@momo_ando_ex)がシェアした投稿 ファンからは「ももちゃんの投稿が癒やし!」「お茶して楽しい思い出最高」と共感する声や、「今年も素敵でした!」と労いの言葉も。投稿は年末の忙しさの中でも心温まるひとときとなったようだ。
2024年12月02日タレントでラジオパーソナリティの安藤渚七が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「大きくなったのね」森泉の"親子おそろい作業服でペンキ塗り"ショットにファンもほっこり「今日は名鉄百貨店から中継でお届けしました名鉄百貨店 の70周年とドリカム の35周年を記念して、ナナちゃん人形 もコラボパーカーでおめかし✨ナナちゃんとおそろコーデができて嬉しかったです来月10日まで行われる魅力たっぷりのおめでとうマルシェ皆さん足を運んでみては✨」と綴り、2枚の写真をアップ。名古屋駅前の巨大マネキン・ナナちゃん人形とおそろいのコーディネートを披露した。名前も「渚七(なな)」と「ナナ」でリンクする、特別な組み合わせが注目が集まった。 この投稿をInstagramで見る 安藤渚七 Nana Ando(@nana_ando)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ガチでお揃いの人、はじめて見た❤️」「ダブルナナ、いいですね~」とコメントが寄せられている。
2024年11月30日サントリーホールディングス株式会社が販売するコーヒー『クラフトボス 甘くないイタリアーノ』は、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズさんが『宇宙人ジョーンズ』に扮したCMでおなじみです。最新CMでは、俳優の安藤サクラさんと共演し、微笑ましい掛け合いを見せました。CMの撮影では、安藤さんがワイヤーアクションにも挑戦。安藤さんとジョーンズさんは、この撮影で三度目の共演だといいます。息の合ったやりとりを披露し、順調に撮影が進んだのだとか。安藤さんは、撮影後のインタビューで「人生が甘くないと感じた出来事は?」と聞かれると、このように答えました。もともと人生は甘くないと思って生まれてきたタチなので、性格なんですかね。基本的に人生甘くないだろうと、思いながら人生を歩んできているというか。甘くないという、いろいろな出来事を、どう自分の人生としてしなやかに受け止めていくのか、もしくはいろんな悪い出来事に限らずどう楽しんでいけるのか。自分のリズムをどう見つけていけるのかとかを、考えながら生きていますね、それぞれにリズムってあると思うので。呼吸のリズムもそうだし、人生のリズムもあると思うから、それが自分のリズムなんだなっていうのを思いながら歩んでいます。基本的に甘くないだろうと思っているので、その甘くなさを自分なりにどう向き合っていくかという感覚でいます。「人生は甘くないだろう」と考えているという、安藤さん。自分なりにどう向き合っていくかがカギとなっているようです。「どんな超能力が欲しいですか?」という質問には「フィジカルなことに憧れる」といい、宙に浮いたり、すごいスピードで移動したりしてみたいと話していました。最後に、吹き飛ばしたい困りごとや悩みごとを聞かれると、意外な一面を明かしています。窮地に追いやられないと、パーンって開けないというか。いろんなことに自信がなくて、こういうインタビューも、できることならどこかに隠れたいみたいなのが強いんですよね。だからカラオケとかでも歌は好きだけど、絶対人の前では歌えない、歌いたくないし、人見知りで、ジョーンズさんにももっと話しかけようかと思うけど、話しかけないほうがいいかなってずっと繰り返していたり、そういう自分の余計なモヤモヤを吹き飛ばしたいです。人生経験を積めばもっとよくなるかもしれないですけどね。人見知りだという、安藤さん。「人生経験を積めばもっとよくなるかも」と、悩みごとを解決するには、甘くない人生の中でたくさん経験することが重要なのでしょう。何か大きな壁にぶつかった時は、安藤さんの考え方を思い出したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日安藤ハザマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:国谷 一彦)は、株式会社文響社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 周嗣)とコラボレーションして制作した小学生向けの啓発冊子「うんこドリル 建設」を発行・公開しました。冊子表紙「うんこドリル 建設」は、次世代を担う子どもたちに、建設が暮らしに与える影響や、建設業が社会で果たす役割について知ってもらいたいという想いから、累計1,000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズ(注1)と当社がコラボして制作した冊子です。安藤ハザマでは、この冊子を各地域の小学校へ配布するほか、今後開催する現場見学会などでも配布する予定です。冊子は、うんこドリルでおなじみのキャラクター・うんこいぬとうんこねこが学校に行く途中で大きなうんこの山に道をふさがれ、通れなくなってしまう…と困惑する場面からはじまります。■冊子内容冊子内容(1)冊子の内容はクイズ形式で全5問あり、うんこねこたちが学校に向かう道中でさまざまな障害物に出会い、うんこ先生から出題される建設に関するクイズを解いていくストーリー展開です。クイズの中にちりばめられたシュールで可愛らしいうんこのイラストとテンポよく展開されるストーリーが、子どもの興味関心を強く惹きつけます。クイズをとおして、道路や建物などふだん当たり前にあると思っている建設物は、多くの人が関わってできていることや、建設業は私たちの生活を安全で便利にするために欠かせない職業であることなどを、「うんこ」というキーワードやイラストを使ってわかりやすく説明することで、クスッと笑いながら楽しんで学べる仕組みになっています。■冊子内容冊子内容(2)冊子内容(3)冊子の巻末では、小学校をつくるときの工事現場の様子を紹介し、一つの建物をつくるときでも、現場監督、とび職人、溶接工、電気工事士などさまざまな職種の人々の協力により成り立っていることを、イラストでわかりやすく伝えています。■冊子巻末冊子巻末当社はこれからも、将来の担い手となる子どもたちに向けて、建設業の魅力や楽しさを伝える活動を積極的に実施していきます。(注1)うんこドリル公式WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月18日インフルエンサーの安藤京香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第42号のグラビアに登場している。安藤は1998年2月23日生まれ、奈良県出身。現役パーソナルトレーナーでインフルエンサーでもあり、ABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランドSeason5』にも出演している。グラビアでは、大好きなサウナを求めて旅に。日々の筋トレで洗練された“アチアチボディ”で魅了した。
2024年09月19日菜々緒主演、10月期金曜ナイトドラマ「無能の鷹」に、映画『ラストマイル』も話題の安藤玉恵や「虎に翼」の土居志央梨、世界的バレエダンサー・宮尾俊太郎、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」の永田崇人の出演が発表された。女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未による大人気コミックスを実写ドラマ化する本作。菜々緒演じる主人公の鷹野ツメ子はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…。ダメダメな主人公が、個性豊かな登場人物と触れあって、切磋琢磨して心身ともに成長を遂げていくサクセスストーリー…でもない、従来のお仕事ドラマとは一線を画す新時代のお仕事ドラマ。先日は、鷹野と同期であり、ひよわすぎる新入社員・鶸田道人を演じる塩野瑛久、優しいばかりに常に損をして、鷹野の指導係まで押し付けられた会社の歯車代表・鳩山樹を演じる井浦新、恐ろしく要領がよく根回しの鬼として名高い“憑依型サラリーマン”雉谷耕太役・工藤阿須加、野望と愛欲にまみれた“会社員ver黒革の手帖”を操る《社内CIA》・鵜飼朱音役・さとうほなみ、「ありがとう」と「ごめんね」が言えない老害部長・朱雀又一郎に扮する高橋克実といった、注目の新鋭からベテランまで演技巧者が解禁。この度、物語を彩り、圧倒的無能なヒロイン・鷹野の成長“しない”姿を見守る、さらなる濃いキャラクターを演じる豪華追加キャストが明らかに。■映画『ラストマイル』やCM「母の推し活」の安藤玉恵クセ者揃いの開発部の部長として部下たちを、疲弊しながらドライにまとめる人徳者・鴫石郁(しぎいし・いく)に扮するのは安藤玉恵。ドラマ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(NHK)の阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂役や、東京ガスのCM「母の推し活」篇ほか、映画『ラストマイル』でもキーパーソンを演じ、数多くの作品で物語をピリッと引き締める名優として知られている。同期の鳩山(井浦)は良き相談相手、朱雀(高橋)は元上司という間柄である鴫石を「初の女性部長という肩書きなので、幾重にも重なる思いがありそうだと思っています」と分析。それを踏まえ「キャラクターがはっきりしているので、いろいろと遊べそうだなあなんて思っています」と“よし、現場、めっちゃ楽しもう!”というポジティブマインドで鴫石にアプローチ。「鷹野という人物との出会いは、私もそうだったように、視聴者の皆さんにとっても最高なものになるはずです」と高まるメッセージも寄せた。■ウィッグ姿で印象一変、土居志央梨そして「ダル…」が口ぐせの自由人、鵜飼と同期の開発部エンジニア・鵙尾弓(もずお・ゆみ)を演じるのは土居志央梨。連続テレビ小説「虎に翼」で弁護士・山田よねを演じて大ブレイク中の彼女も出演。映画『リバーズ・エッジ』や、連続テレビ小説「おちょやん」、大河ドラマ「青天を衝け」などの作品でも個性を披露した土居が、よねさんから“大胆イメチェン”してオレンジヘアのだるだるエンジニアに!?そんな土居は今回、「無能の鷹」へのオファーがあった際の心境を「キャストの皆様が素敵な方ばかりで、その一員として作品に参加出来るのがとても嬉しかったです」と言い、「ここ一年ずっと黒髪ショートだったので、ウィッグ姿の自分を見るたびにまだ若干『誰…?』となりますが(笑)。ヘンテコ可愛い衣裳も気に入ってます」と気になるコメントも。鵜飼(さとう)とは性格が正反対のため、仲が悪いという設定だが…ふたりの関係の行方にも注目。「金曜日の夜、少しだけ肩の力が抜けるような、人生ってなんだかんだ面白いかもと思えるような、そんな時間をお届けできれば」と意気込みを語る。■「強烈なビジュアルで、新境地が開ける予感」と宮尾俊太郎さらに、開発部に所属する金髪×長髪×ちょびひげのエンジニアで、口ぐせは「人生はロックだよ」。よく分からないけどいつもギターを弾いたりヨガをしており、芸能人の友達が多いと自称、“あれおれ男”でありSNSの投稿が絶妙にイタくて辛い鵤流星(いかるが・りゅうせい)を演じるのは、宮尾俊太郎。世界的なバレエダンサーながら、ドラマ「アンチヒーロー」や舞台「未来少年コナン」などで、シリアスからコメディまでを演じ分ける俳優として実力を披露。2025年に放送予定の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」への出演も決定している俊英。そんな宮尾は原作・台本を読んで「頑張りすぎていたり、自分で気が付かないけど、心が限界を迎えていたり、そんな、なにか窮屈な思いをしてる方々が、思いっきり力が抜けてしまうような作品」と好感触の様子。「皆様とありそうでない、なさそうである世界観を作って行きたい」とコメントする。■永田崇人「《無能の鷹活動》略して、《鷹活》しましょう」とアピールまた、鷹野と鶸田(塩野)の同期で、“あざとすぎる”人事部・烏森皇子(からすもり・おうじ)役には永田崇人。東京ワンピースタワー内で行われていた「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」に初代モンキー・D・ルフィ役を務め、俳優デビュー。「君とゆきて咲く~新選組青春録~」では山南敬助役で切腹シーンを熱演し話題沸騰。そのほか、ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」や「ガン二バル」など、舞台・映像・音楽と幅広く活躍する大注目。空気を読み、人に愛される立ち位置を確保することに長けている、あざとすぎる人事部社員であり、入社早々会社のキーパーソンを抑えるために、社内人物相関図を足しげく作成するなど、新入社員にして激しい計算にまみれた、末恐ろしい男・烏森。永田は原作、台本を読んだ際の感想を聞かれると「とにかく、声を出して何度も笑い転げました。嘘じゃないです!」とハツラツと答え「日々、目一杯生きている同志の皆様!一旦ストーップ!毎週1時間だけでもいいので、この作品を観て、肩の力を抜きましょう!題して《無能の鷹活動》略して、《鷹活》しましょう」と大いにアピールした。さらに、営業部所属で、圧倒的社畜であり忖度の神として営業部に君臨する梟井重蔵(ふくろい・じゅうぞう)役を「おっさんずラブ」シリーズや「unknown」にも出演した鈴木理学。同じく営業部所属で、いつもポジティブすぎる・白鳥京香(しらとり・きょうか)役を「アンメット ある脳外科医の日記」での号泣熱演が記憶に新しい相馬有紀実。そんな個性豊かなキャストが勢ぞろいする中、9月6日(金)に「伝説の頭 翔」放送内では、本作の30秒ティザー映像が地上波初放送される。「無能の鷹」は10月11日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日6月26日、「文春オンライン」が元フィギュアスケーターの安藤美姫(36)と16歳の教え子・A君との“親密スキンシップ”を報じた。記事にでは、安藤は昨年秋からA君の専任コーチを務めているが、周囲から「人目もはばからずイチャイチャしている」など心配の声が編集部に寄せられていることを紹介。その上で、USJでは母親同伴ではあるものの、安藤とAくんが互いに手を回し親密そうに歩く姿を写真つきで報じていた。今回の報道に対して、X上では《普通に海外ではキスもハグもするわ あんだけメディアに叩かれて海外にずっといた人なんだからその感性あってもおかしくないだろ》《キスしてたわけでもあるまいし、海外思考が強い安藤美姫さんならそれくらいのスキンシップは挨拶と同じなんじゃない?》といった声が。いっぽうで、相手が未成年であることもあって《未成年相手に他人が見て誤解するようなスキンシップをとった これだけで普通にアウト》《フィギュアスケートって選手同士もコーチともスキンシップ多い業界だとは思うけど、流石に腰に手を回してデートは。。》と否定的な声も少なくない。27日発売の「週刊文春」では、取材に対してA君との恋人関係を否定している安藤だが、本誌はかつてオープンにスキンシップをする彼女の姿を目撃している。それは’14年10月のこと。新横浜のバスターミナルで、安藤と埼玉県で行われた試合に出場するため日本を訪れていた男子フィギュアスケート選手(当時)ハビエル・フェルナンデスの姿を目撃。安藤は帰国するフェルナンデスを見送りにきていたようだが、フェルナンデス選手が乗るバスの出発時間が近づくと、見つめ合いキスを交わしていた。このとき、二人の関係について安藤の個人事務所の担当者に話を聞くと、「ハビエル・フェルナンデスさんは、ジュニア時代からの友人ですが、恋愛関係では現在ありません。5日夜は、こちらが手配したホテルに(彼は)宿泊されています。またキスは、別れ際の挨拶で、誰にでもするもので、特別ではありません」と答えていた。今回の文春報道についてかは明らかにされていないが、6月25日からX上で意味深な投稿を続けている安藤。果たして、本人の口から何か語られる日は――。
2024年06月28日プロフィギュアスケーターの安藤美姫(36)がXを更新し、その意味深な投稿にSNS上では心配の声があがっている。6月25日、安藤は英語で《『もう我慢できない』本当に燃え尽きた気分》と書かれた画像をアップし、さらに英文で《誰も信用することができない》《あなたたちは真実を知らない…なぜ自分の知らないことを信じるのか》と、胸中を告白。その1時間後、この投稿を引用し、さらに《#life#人生#feel#感情#tired#疲れた#why#疑問》と呟いていた。その翌日の6月26日、安藤が“20歳年下の教え子と手つなぎ”をしていたと『週刊文春』が報道。同誌によると、’23年秋から指導している16歳の教え子と、その母親とともにUSJを訪問。教え子の腰に手を回したり、手をつないだりして親密な様子であったという。安藤は同誌の取材に対して、恋人関係を否定していた。「投稿の内容やタイミングから、意味深投稿の発端は文春報道だと思われます。安藤さんは元フィギュアスケート世界王者のハビエル・フェルナンデス氏(33)と交際中とされていた‘17年5月にも意味深投稿をした過去があります。英文で“失望し、心が傷ついて何かに怯えていても、毎日希望をもって目覚めて、戦う意志を持ち、決して諦めないでください”などと綴られた投稿を見て、ファンはフェルナンデス氏との別れを予想していました。実際、その7カ月後に破局報道がありました」(スポーツ紙記者)SNS上では彼女を心配する声があがっていた。《私は美姫さんが大好きです!心穏やかな日々を過ごせますように応援しています!》《負けないでください。あなたのスケートが好きです。》《美姫ちゃんの演技に心が何度も救われました!これからも応援してます》《いったい何があったんだろう?》
2024年06月27日プロスケーターの安藤美姫が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。「精神年齢」について持論を語った。○「精神年齢」について特集10日の配信では、人によって定義が異なる「精神年齢」について特集。安藤は「精神年齢を意識したことはないかも」とした上で、「日本では、思ったことをすぐに口にしちゃったり、ボディランゲージが大きかったり、はしゃいだりする人が、『低い』とされている。一方で、海外だと、精神年齢とつなげる人はいない。私は、他人に迷惑をかけなければ、自分らしさを貫いていいと思う」とコメントした。また、公認心理士のゲストが「年相応の思考よりも、自分の言動が周りに与える影響を考え、それをコントロールできるかどうかが大切」と語ると、安藤は「数年前までは指導する際に、競技の点数や順位について『ミスをしたからこの結果だった』などと、ネガティブなことでも伝えないと、と思っていた」と回顧。続けて、「だけど、それが時には選手を傷つけてしまうことがあると学んだ。正直に指摘することが必ずしも正解ではないと学んだ時に、自分も精神的に成熟したと感じた」と明かしていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月12日俳優の安藤サクラが、『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第46回(昨年)に続いての最優秀賞受賞となった安藤さんは、プレゼンターとしても登場。自分の名前に驚いた様子で、受賞者の名前を読み上げる際「…!ありがとうございます。最優秀助演女優賞は『ゴジラ-1.0』の安藤です…」と戸惑いながらも歓喜の受賞となった。優秀助演女優賞は、安藤さんのほか、上戸彩(『シャイロックの子供たち』)、永野芽郁(『こんにちは、母さん』)、浜辺美波(『シン・仮面ライダー』)、松坂慶子(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)の選出となった。『ゴジラ-1.0』では、安藤さんは第二次世界大戦で子どもを失った太田澄子を演じた。神木隆之介演じる敷島浩一の隣人で、戦地から帰還した敷島に対し「お前たちのせいで負けた」ときつい言葉を浴びせてしまうが、その憎まれ口の裏にある絶望、やるせなさまでも深みのある演技で表現した。安藤さんは澄子を演じるにあたり、自ら行動したことがあったという。「初日の撮影に行くと戦後のセットがすごく素晴らしくて。令和の私のまとったものが“どうしよう、セットに浮いちゃう”」と思ったと話す。だから「よく動物が床になすりつけるように、セットでいろいろなところに(自分の体を)こすりつけて汚したいなと。どうにかこの戦後の空気をまといたいと思って、文字通りまといに行きました」と裏話を明かしていた。その後は受賞者で自分の名前を読み上げ、安藤さんは戸惑いながら壇上の中央に進む。頭を手で抑え、髪をなでつけながら「まさかの展開に…ちょっと本当に声が出なくなって情けないです」とかすれ声。しかし、その後「『ゴジラ-1.0』すごいですね!」と、この時点で数々の最優秀賞を受賞した作品について触れると、場内から同意の拍手が沸き起こる。「勢いがすごいですね!私はゴジラの勢いにのせて、いただいた感じです」と謙遜した。そして「ただ、皆さまが作り出したあのすごいゴジラと、皆さまのお芝居で作り出されたあの世界観があって、近所のおばちゃんはこの賞をいただくことができました。本当に、ありがとうございます」と大きな笑顔を見せた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月08日2月16日(金) KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『スプーンフェイス・スタインバーグ』が開幕し、併せて舞台写真と演出の小山ゆうな、ダブルキャストの片桐はいり、安藤玉恵のコメントが到着した。本公演は、死に直面する7歳の少女スプーンフェイスを通じて命の輝き、生きる意味を問う珠玉の一人芝居。原作はミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』や映画『ロケットマン』の脚本で知られる劇作家リー・ホールによるラジオドラマ。これまでにラジオ放送のほか、1998年にテレビドラマ化、2000年に舞台化され、日本では2010年に現KAAT神奈川芸術劇場芸術監督・長塚圭史のリーディング公演として上演された。演出を手がけるのは、2017年『チック』で第10回小田島雄志・翻訳戯曲賞および第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した小山ゆうな。2022年2月に上演した『ラビット・ホール』(作:デヴィット・リンゼイ=アベアー)では、息子の死に向き合う母親の心の動きを繊細に表現し、高い評価を得た。本作で再び“子どもの死”をテーマに扱うことについて、「人の生き死にと向き合う事が演劇をやるという事でもありますし、(中略)私も覚悟を決めて作品に真っすぐ向き合いたいと思います」と決意を語っている。7歳の少女スプーンフェイスを演じるのは、ドラマ・映画・舞台・文筆など幅広く活躍する片桐はいりと、『桜の園』(2023) や『阿修羅のごとく』(2022) などの話題舞台に次々出演し、連続テレビ小説『らんまん』や東京ガスのテレビCMでも注目を浴びる安藤玉恵。舞台俳優としてキャリアをスタートし、映像作品でも個性が光るふたりが、一人芝居をダブルキャストで務める。<コメント 全文>■小山ゆうな(演出)この一人芝居を引き受けここまで弛まぬ努力で作り上げてくださった片桐さん・安藤さんお二人に拍手!スプーンフェイスは「勇気」があると周りの人に言われますが、お二人も勇気があるかっこいい俳優さんたちだという事を改めて感じました。客席も近く、正に客席と一緒につくり上げられていく作品。お客様と演者の間に火花が起きる瞬間を沢山感じました。お客様も本当にありがとうございます。今しか観る事のできない、正にライブな素敵な作品なので沢山の方に、そして出来れば両バージョン観ていただきたいです。■片桐はいりここ数カ月スプーンフェイスと過ごして、生きること死ぬことのいろんなことに、七歳の哲学とちょっとシビアなユーモアで立ち向かう彼女にすっかり感化され、わたしもこの世でもっとも苦手なこと、セリフをたくさんしゃべること、死について考えること、がほんのちょっと怖くなくなってきました。奇跡!安藤玉恵さんと二種類の違うタイプのミラクルを、ぜひ皆さんにもおすそ分けしたいです。■安藤玉恵はいりさんと一緒のお稽古の何が素晴らしかったのかと言うと、演技に対して厳しい先輩が、私をじっと見ているという緊張感でした。演出の小山さんは、私のチャレンジを尊重して、変化に敏感に反応してくださって、いろんな話をしながらいい稽古時間を過ごしました。今、やる気に満ちているのは小山さんのおかげです。緊張とどう向き合うか、出る前の舞台袖で考えていました。お見せできるという高揚も、かみしめていました。スプーンフェイス・スタインバーグ、初日の幕が開きました。翻訳も美術も衣装も照明も音響も映像も、制作さんたちもみーんな素敵です。毎ステージ、じっくりと丁寧に、やりたいと思っています。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『スプーンフェイス・スタインバーグ』2月16日(金)~3月3日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ作:リー・ホール翻訳:常田景子演出:小山ゆうなWキャスト:片桐はいり安藤玉恵チケット情報:()
2024年02月18日2024年4月より放送開始の石原さとみ主演「Destiny」に安藤政信が出演することが分かった。石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰する本作。石原さん演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の《ある事件》の扉が開き、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことになる、というストーリー。この度出演が決定した安藤政信が演じるのは、奏の現在の恋人・奥田貴志役。「横浜みなと総合病院」の外科医で、「横浜地方検察庁」中央支部の検事である奏と、恋人として一緒に暮らしている。外科医と検事として互いに多忙な日々を送る中、そろそろ結婚も意識する間柄に。そんな時、12年前に起きた《ある事件》以降、姿を消していた奏の元恋人・真樹が突然姿を現す。さらに、当事者の奏だけでなく、貴志自身も思わぬ場所で、真樹と知り合うことに。これを機に、3人の思いが複雑に絡み合い、穏やかに暮らしていた奏と貴志の運命にも波風が立ち始める。初恋の相手である、大学時代の同級生・真樹の出現で激しく感情を揺さぶられる奏。そんな奏の変化が気に掛かる貴志。そして真樹も何か重いものを抱えているようで…。封印してきた過去が甦り、奏と真樹は運命に激しく翻弄されることになる。貴志もまた、そんな2人の運命の渦に巻き込まれていく。安藤さんは、石原さんとドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(2016年)へのゲスト出演で初共演。「その時、石原さんの芝居の力量に感銘を受けた」そうで、今回恋人役に決定した際には、「石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした」とコメント。また、「奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いていて、とても面白い脚本です」と自信をのぞかせる。図らずも奏と真樹の運命に巻き込まれていくことになる、貴志役に全身全霊で挑む。安藤政信(奥田貴志・役)コメント以前、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)という作品に、1話だけ出させてもらったんですが、その時の石原さんの芝居がとても印象的だったんです。コミカルで難しい膨大なセリフ量をいとも簡単に料理する芝居の力量にすごく感銘を受けたので、今回、恋人役で石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした。初日が石原さんとのシーンだったんですが、横顔がすごく凛としていてキレイだったんです。それを見た瞬間、奏への愛や、奏に惹かれた理由、彼女を大切にしたいという貴志の思いが見えたような気がしました。今回の石原さんの役は、つらい過去を背負いながら正義を貫いていく人なので、とにかく鋭くて、芯がすごく強いんです。“戦っている人”だなと感じますし、石原さんの芝居もすごく良くて、グッときます。背負って生きてきた過去と向き合いながら、戦っている奏を目の当たりにすることで、貴志の彼女に対する愛情や思いがさらに深く、強くなっていく気がしています。亀梨くんとは初めてご一緒させていただくんですが、エンターテインメントにおいてアイドルとしての表現をきちんとしているなと、すごくリスペクトしています。バラエティーも歌も、そして芝居もずっと続けてきた人だし、本当にすごいなと思うので、今回ご一緒できて本当にうれしいです。脚本もすごく面白いです!奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いています。ぜひ、皆さんにも見ていただきたいです。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:国谷 一彦)は、仙台市青葉区で建設を進めていた仙台安藤ハザマビルが完成し、2024年1月29日に東北支店を移転し、営業を開始しました。当社ではカーボンニュートラル社会の実現に向けて各種取り組みを進めていますが、仙台安藤ハザマビルでは「地域特性を活かした、健康かつ生産性の高い、省エネルギーな次世代オフィスビル」をコンセプトに、井水利用による天井輻射空調方式(注1)や、太陽光パネルによる日射抑制を兼ねたバルコニーなど、さまざまな環境技術を採用しました。外観執務エリアホワイエ(事務所部分)1. 所在地〒980-8640 仙台市青葉区片平一丁目2番32号名称:仙台安藤ハザマビル2. 電話番号(代表)TEL:022-266-8111FAX:022-212-10703. トピックス(1)FM(ファシリティマネジメント)事業建設業界を取り巻く事業環境の変化に対応して、収益安定化を図るために、フローとストックのバランスの取れた事業ポートフォリオへの変革を目指しています。本事業はその第一弾であり、自社使用事務所と賃貸共同住宅とのハイブリッド型に建替えました。(2)建築物LCAで2種類の環境ラベルを同時取得当社がこれまで確立してきた建築物のLCA手法をさらに発展させ、評価範囲を拡張させることにより、エコリーフ環境ラベルとCFP(カーボンフットプリント)環境ラベルを同時に取得しました。(注2)CFPが気候変動のみを評価対象にしているのに対して、エコリーフは気候変動だけでなく、オゾン層破壊、酸性化などの複数の環境影響も公的な指標で評価することが特長です。建築建屋だけでなく設備や運用も含めて公的なルールでLCAを実施し、さらにはエコリーフ環境ラベルを建築物で取得するのは国内初となります。エコリーフ・カーボンフットプリント(3)ZEB+ZEH-M Oriented同時認証取得事務所部分で建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)による建築物全体評価にて最高ランクおよびNet-ZEB認証(100%以上エネルギー削減)、賃貸共同住宅部分でBELSによる建築物全体評価にて最高ランクおよびZEH-M Oriented認証(20%以上のエネルギー削減)を2022年10月28日付で取得しています。(注3)事務所および賃貸共同住宅からなる複合施設において、Net-ZEB認証とZEH-M Oriented認証を同時に取得したのは国内で初めてとなります(当社調べ)。(1)ボールト天井型輻射空調システム(省エネ技術)省エネと快適性の両立を目指して、現地で採水される井水を熱源とした天井輻射空調を採用しました。採用に当たり当社技術研究所にて検証と確認を実施し、建築意匠・空調・照明設備が一体となったシステムを構築しました。ボールト天井型輻射空調システム(2)建物壁面も活用した太陽光発電(創エネ技術)屋上ほぼ全面および南側壁面に太陽光パネルを設置することにより、Net-ZEB達成に必要な創エネ率を確保しました。建物南側に設置する壁面太陽光パネルは日射抑制庇としての機能も合わせ持ちます。太陽光パネルは有事の電源としても活用し、自家発電機、蓄電池と合わせて、地域基幹支店としてBCP性能確保に寄与します。壁面に設置した太陽光パネル屋上の太陽光パネル(3)パッシブな省エネルギー技術と高効率設備機器断熱性能の高い外壁材選定、屋上外断熱の強化、Low-E複層ガラスの採用、住戸間断熱補強など、建物全体の断熱性能を高めるとともに、庇やバルコニーによる日射抑制を行い、空調負荷を低減しています。加えて、住宅部分の給湯器・エアコンは高効率設備機器とすることで、ZEH-M Oriented認証レベルの省エネ率を実現しました。居室(住宅部分)廊下(住宅部分)今後は、ビルの運用を通して快適性、BCP性能など、ZEB化の効用を多角的にとらえたノウハウを検証しながら、今後のお客さまへの提案につなげていきます。【仙台安藤ハザマビル概要】建設地 :仙台市青葉区片平一丁目2番32号概要 :S造、一部RC造 地上10階 地下1階延床 7,894m21F~3F 事務所(当社使用)4F~10F 賃貸住宅(名称:ブルーヴェル青葉通 戸数:102戸)設計・施工:安藤ハザマ(注1)天井輻射空調天井に敷設する輻射空調パネルに冷温水を通じ、空調パネルと発熱源(人体等)との間で直接熱交換を行う方式。空気式と比較して室内の温度ムラが少なく、空調温度設定を2℃程度緩和することが出来るとともに、温調にかかる空気搬送が不要なため、省エネルギー効果が高い点が特長。(注2)安藤ハザマ2023年5月18日リリース資料を参照国内初、設備や運用も含めた建築物LCAで2種類の環境ラベルを同時取得 (注3)安藤ハザマ2022年11月21日リリース資料を参照国内初、事務所と賃貸共同住宅の複合施設でNet-ZEBとZEH-M Orientedの認証取得 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日癌に侵されて命の終焉を迎える7歳の少女の独白で綴られる『スプーンフェイス・スタインバーグ』。ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』などで知られる劇作家リー・ホールの作品だ。小山ゆうな演出のもと、この一人芝居に挑むのは、片桐はいりと安藤玉恵。それぞれに他にない個性を持つ魅力的な俳優であり、その個性がすでにいろいろなアイデアを生み出しているようだ。生きること、死ぬこと、そしてお芝居が、いかに豊かであるか。このふたりならきっとそんなことを届けてくれるだろう。どちらかが“標準”とはならないふたり──一人芝居をダブルキャストで演じられます。オファーを受けられたときのお気持ちからお聞かせください。片桐これは発表されたコメントでもお話した通りなんですが、セリフがすごく多い役と病気で苦しむ役は、最も演じたくないものなので、お話があったときはやらないだろうと思っていたんです。ところが、たわむれに戯曲を声に出して読んでみたら、自分の中にちょっとこれをやったり言ったりしてみたいという気持ちが出てきて。どういう理屈かわからないんですけど、「この船に乗れ」と言われた気がしました。安藤私も本を読んで直感がありました。フラットに読み始めたんですけど、すごく感情が動いて。これに呼んでいただいたということは、今私がやらなきゃいけないものなんだなと思ったんです。内容的にも、このスプーンフェイス・スタインバーグという女の子が自閉症だったり、癌になったりする中で、戦争の話や命の話をしていく。これはやったほうがいい、やりたいと思いましたね。片桐お父さんにもお母さんにも問題ありだし、本当によくこれだけいろんな問題をてんこ盛りにしたなという感じではあるんですけど。でも、だからといって、読後感が辛いかと言われるとそうじゃない。安藤文体がそんなにウエットじゃなくて、淡々としてますよね。片桐自分も障害があって病気なのに、全然被害者っぽくない。その感じがすごくカッコいいんです。安藤自分より不幸な人に同情したりもしてますから、人としても素敵な女の子ですよね。片桐だから、外国のお話だろうと同じというか、人としての部分が面白くなったらいいなと思ったんですよね。それに、実は先に安藤さんが出演されることが決まっていて、先に安藤さんが船に乗っていらっしゃったということは、私にとってかなり大きかったです。ひとりでこれに挑めと言われるとやっぱりちょっとビビりますし。安藤さんと私って、どちらかが標準です、みたいなことにならない感じがするから、面白いことになりそうだなと。私も安藤さんを観たいと思ったし。安藤本当に、どちらを観るか迷ったら、自分の友だちでも、「はいりさんのほうをおススメ!」なんて言ってしまいそうです。私のも観てほしいけど。──そういう思いになるのは、お互いをどういう俳優だと感じられているからですか。安藤はいりさんはもう、大学1年生で演劇を始めたとき(「早稲田大学演劇倶楽部」で活動)から観ていた人ですから。はいりさんが出演しておられた『マシーン日記』(’96年)が、私が初めて面白いと思った演劇で、生まれて初めて感じた衝撃があったので、そこから常に違う存在として私の中にいるんです。片桐ほんと!?私にとっての緑魔子さんみたいな存在?いや、緑魔子さんと私では全然違いますけど(笑)、私は本多劇場のこけら落とし公演の『秘密の花園』(’82年)で緑魔子さんを観て衝撃を受けたんです。安藤それを観ておられるのはすごいです。片桐すみません、話が逸れてしまいましたね。安藤さんのことは、とくに『命、ギガ長スW』(’22年)を観たときにすごいと思ったんです。上手く説明できないんですけど、認知症のおばあちゃん役のときにスウェットの紐をぶら下げていたでしょ。それが面白くなる人でないとこの役はできないなと思って。その力の抜け具合と面白さのバランスが、私の最高に好きな感じで、安藤さんみたいな面白い感じっていいなと、憧れがありました。安藤初めて言われました。いつも一生懸命なだけなんですけど……。片桐あと、近所のよく行くごはん屋さんで、今一番観たい女優は誰かみたいな話になったときに、「安藤玉恵!」っていうので盛り上がったんです。「ふーん、私がいるのに安藤玉恵の話をするんだ」ってカチンときながら(笑)、この人なら観たいと思うおひとりなんだなと、改めて認識しました。安藤わー大変だ。そのお店に行かないといけないですね(笑)。7歳の英国の少女をどう演じるか観客の想像を超えていきたい──一人芝居については、片桐さんは、岩松了さん作・演出の『ベンチャーズの夜』(’94年)、岡田利規さん作・演出の『あなたが彼女にしてあげられることは何もない』(’23年)で経験され、安藤さんは、ご実家のとんかつ店「どん平」で一人芝居シリーズをやっておられていますが、その面白さや魅力はどう感じておられますか。安藤私は演出家がいなくて本当にひとりきりでやっていたので、一人芝居の稽古は孤独で寂しいというのがあったんです。ひとりで戦っていて、共有できる人がいないですから。片桐孤独なのはすごくわかります。「今日のお客さん◯◯だったね」とか言い合える人がひとりもいない。あれは本当に寂しいです。ただ、1対150とかで芝居をしているから、お客さんからの波動をひとりで受けるわけで、その影響ってやっぱり大きいんです。もちろん、お客さんたちと作っているんだというのは何人で演じていても同じなんですけど、ひとりだとより風圧を感じるから。その良し悪しはさておき、その楽しさが、ひとりでやるっていうことの大きな要素かなという気はします。安藤そうですね。店でやっているときは、それこそお客さんが25人くらいしかいなくて全員の顔が見えちゃうので、一体感もあるというか。あの人に笑ってもらったほうがいいかなとか、個人個人に対応できるくらいの感じなので、それはそれでいいんですよね。ただ、今回は、稽古で一度ちゃんと完成させておかないと、そこからいろいろなことはできないかなと思っていて。できるだけ完璧な形で初日を迎えたいなとは思っているんです。片桐決めておいた上で、「今日はこの設定でやっていいですか?」っていうようなことができたらいいけど。安藤できるようにはなりたいです。片桐どっちもありかな。安藤そこはもう、演出の小山さん次第ですね。──7月にすでに顔合わせ、本読みをされたそうですが、小山さんとはどんなお話をされていますか。片桐そもそも、設定自体が無理な話で、7歳の英国の少女をやれと言われてもできないのはわかっているので、何らかのアイデアが必要だと思うんですね。でも、それを本稽古が始まってから出し合って、時間が足りないといった理由で実現しないのはもったいないから、早めに少しずつ進めていきませんかというお話を、まずさせてもらったんです。安藤はいりさんにそう言っていただいたのはありがたかったです。片桐安藤さんも面白いことがいろいろ浮かぶっておっしゃっていたし。安藤劇中にマリア・カラスのオペラ音楽が出てくるので、できるわけないんですけど、「オペラを歌いたいです」と言いました。何でも言ってみようと思って(笑)。片桐私も、抗がん剤治療の副作用のための帽子を被って普通にベッドに座ってやるのはイヤですよとか、「ママ、パパ」を「お母さん、お父さん」にしてみていいですかと言ったり。7歳だからって、子どもっぽくやるのはイヤだなと思うんですよね。安藤きっと観る方も、そういうのを観たいわけじゃないと思うんです。どういう想像をしていらっしゃるかはわかりませんが、想像は超えたいですよね。ちょっと笑いも入れたいじゃないですか。家でひとりで読んでいると、泣かないで読めたことがないんですけど。片桐わかります。本読みをしたときもグッときちゃうことがあって、10回言えば大丈夫、もう泣かないと思ったんですけど。安藤その読んでいて苦しくなるところを稽古でどう乗り越えていくか。切実なんだけど、切実なだけで終わらせたくない。この緊張感はキープしつつ、エンターテインメントにはしたいんですよね。子どもからお年寄りまで楽しんで観られるような。片桐今回は小学生から観られますしね。だから、いろんなアイデアを出していきたいです。ただ、私はいっぱいいろんなことをやりたがるんだけど、安藤さんがふっと力を抜いて面白くやったら、そっちのほうが伝わるなと思って最終的に全部なくすかもしれない。それはもう想定済みです(笑)。安藤私は逆に、稽古で一回全部『片桐はいり』になってみるのもいいなと思っています。強烈だから観ているだけで入ってきちゃいますし。それでも出てくる何かが自分かなとも思うので。そういう意味では、セットと入る音楽は同じでも、衣裳や小道具が全部違うという可能性もある。片桐セリフも語尾が違うかもしれないし。安藤やっぱりこの公演、両方観なくちゃいけないんじゃないですか(笑)。片桐セット割引もあるそうですから(笑)。安藤たくさんの方に来ていただきたいです。一緒にお芝居をつくる共演者だと思って。片桐そう。さっき言ったように、一人芝居はとくに、お客さんが持ってくるものって重要な気がしますから。本当に共演者だと思って来てください(笑)。取材・文:大内弓子撮影:興梠真穂ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★片桐はいりさん&安藤玉恵さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(OnelinkのURLを貼り付け) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>『スプーンフェイス・スタインバーグ』作:リー・ホール翻訳:常田景子演出:小山ゆうな出演(Wキャスト):片桐はいり安藤玉恵2024年2月16日(金)~3月3日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオチケット情報:公式サイト:
2023年12月01日女優の安藤サクラが主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)の場面写真が18日、公開された。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。○■『BAD LANDS』場面写真6枚一挙公開今回公開されたのは、「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”(大場泰正)とネリが仕事に繰り出す様子を捉えたものや、ネリとジョーが姉弟そろって、林田(サリngROCK)が仕切る裏賭場で一発当てようと目をぎらつかせているカットを含む6点の場面写真。闇賭博シーンは原田監督がメガホンを取った『燃えよ剣』(21)の「池田屋事件」で使用されたオープンセットで撮影されており、同作に沖田総司役で出演していた山田にとっては見覚えのある場所だという。賭場に足を踏み入れた矢代が発する第一声のセリフには原田監督の粋な演出がされている。(C)2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年10月18日映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)のティーチイン付き舞台挨拶が15日に都内で行われ、安藤サクラ、吉原光夫、原田眞人監督が登場した。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。※この記事は内容のネタバレを含みます。○映画『BAD LANDS バッド・ランズ』本編ラストの意味は?安藤は「山田くんがいないから空席があるかも?とドキドキしていました。でもこうしてぎっしりといてくれて嬉しい! たくさん話せると嬉しいです」と挨拶。原田監督も「涼介のいない分も頑張ります」と意気込み、会場からは笑いが起こる。「最後のシーン(ネリが林田にお金を振り込むシーン)で、暗号資産でお金騙し取られてないですよね?」と本編に踏み込んだ内容の質問に、安藤は「林田さん(サリngROCK)はキッチリ? 一切騙さず?」と原田監督に視線を送ると、原田監督は「僕の中ではネリはちゃんと海外に飛んでます。そして海外でお金をおろして、大金持ちになってます。今日は会場に編集を担当した遊人(プロデューサー)も来ていますけど、2人で『ネリが林田にお金をあげてるけど、そこからネリが500万をお小遣い用にお金持っていくシーンを本編にも入れておいた方が良かったよな』って話したんです」といった話も飛び出した。安藤は「そういったシーンがあったんですか?」とすかさず聞き返し、原田監督が「DVDの特典映像で付けます」とコメントし会場からは大きな拍手が沸き起こった。そして、本編ラストのネリが西成から天王寺に坂を駆け上がっていくシーンについて「西成から天王寺は坂ひとつで街がガラッと変わると思うんですけど、あのシーンはネリがしがらみから解放されるという意図があったのでしょうか? 安藤さんはどういう気持ちであのシーンに臨まれたのでしょうか?」という質問。原田監督は「映画はネリが西成にいてそこから脱出する話なので、西成からあべのハルカスに向かうっていうのが象徴的で分かりやすかったんです。最終的には彼女(安藤)のアップで終わるようにして、そしてあのままどこかに飛び立っていったんだろうなっていう終わり方にしてますね」と演出意図を答えると、吉原が「あのシーン結構泣けたんですよね。こけそうになったのはわざと?」と安藤に聞く。安藤は「ラストシーンは“走る”ということに重きを置きました。走る時ってこけないように少し制御して走るんですけど、その制御を外した走りをする。理屈で目的地に向かって走るというより、とにかく走るということに重きを置いた。でもその前に実はジョーから手紙をもらったシーンでもっとジョーに対する気持ちを表現してネリの涙が流れるシーンがあったんですよ。言ってもいいんでんすか?」と監督にお伺いをたてると、原田監督も頷き「それもDVDの特典映像に」と笑いながら回答した。
2023年10月15日女優の安藤サクラが主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)の場面写真が11日、公開された。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。○安藤サクラ・山田涼介・宇崎竜童の場面写真公開今回公開されたのは、主人公のネリ(安藤サクラ)と、弟のジョー(山田涼介)、そして2人と行動を共にする曼陀羅(宇崎竜童)の場面写真。3人がプールバー「BAD LANDS」で話しているシーンと、曼陀羅の部屋にネリが訪ねてくるシーンの2点となる。ネリとジョーは血が繋がらない姉弟で、ジョーの出所を期に数年ぶりに再会する。そんな2人のそれぞれの思惑を汲み取り、物語の中盤から重要な鍵を握る存在ともなっているのが「ふれあい荘」に住む曼陀羅だ。曼陀羅はネリを幼いころからよく知る元ヤクザで、ネリ自身も年齢を重ねた曼陀羅を気にかけながら、時には父のように絶大な信頼を寄せている。ネリとの再会により曼陀羅とも関わっていくこととなるジョーも、次第に彼に心を開いていく。唯一の家族であり心の拠り所であるネリを守りたいというジョーと、誰よりも近くでネリと過ごしてきた曼陀羅がついに手を組み始めたとき、物語は大きく動き出していく。「まだらぼけの老人を演じるつもり」と撮影に臨み、撮影が終わって2年近くたった今でも「曼陀羅が抜けない」と言う宇崎の熱演は、キュートで最高にクールな一人の人間の生き様をスクリーンに刻み付けている。舞台挨拶でも息ぴったりの様子を見せ、安藤サクラが「最高に愛おしいトリオです」とその想いを語っている。(C)2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年10月11日2023年10月9日、アナウンサーの安藤優子さんがInstagramを更新。簡単に作ることができるという、オススメの『ピーマンのファルシー』について紹介しました。安藤優子の『ピーマンのファルシー』に「おいしそう!」『ファルシー』とは、中をくり抜いた野菜に具材をつめたもの。日本では『ピーマンの肉詰め』という名称が一般的かもしれません。いい形のピーマンが手に入ったため、『ピーマンのファルシー』を作ることにしたという、安藤さん。写真と動画で分かりやすく説明された、レシピをご覧ください!ピーマンに肉ダネをたっぷり詰めて、ヘタの部分で蓋をして、厚手のお鍋で蒸し焼きにしました。肉ダネの味つけには、市販の炒め玉ねぎと野菜出汁を使っています。だからめっちゃ簡単です。お鍋はル・クルーゼを使いました。ファルシーというのは、蒸し焼きのことなので、水分を引き出すためにミニトマトもいっしょに。仕上げに和院醤油をだらっと。肉ダネに火がしっかり入ったら出来上がりです。あっ、オーブンで焼く方法もありますが、私は蓋をして蒸し焼きにしました。ら、もうピーマンもお箸で切れるくらいのやわらかさに。簡単な放置レシピですが、見た目がとても可愛らしいので、食卓のポイントにもなりますよね。あとは、スモークチキンのサラダに、ホワイトシチュー。栗原はるみさんのホワイトソースの素を使って、あっという間にできました。顆粒状になっているので、すごく使いやすいですね。さすが栗原先生です!yukoando0203ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 ピーマンを縦に切ることの多い『ピーマンの肉詰め』ですが、安藤さんの作った『ピーマンのファルシー』は、横に切った状態で肉を詰めた模様。見た目が小物入れのようになっており、どこか愛らしさを感じますね。これならば、ピーマンの苦みが苦手な子供も、喜んで食べるかもしれません!これまでも、家庭で作った料理のレシピをInstagramで紹介してきた、安藤さん。簡単かつおいしい『ピーマンのファルシー』に続々と反響が上がっています。・いつも本当に参考になります!簡単だし、おいしそうでいいなあ。・わっ、マネして作りたい!見た目もかわいくて素敵~!・『ファルシー』って初めて聞きました!早速作る!通年スーパーマーケットなどに並んでいる上に、栄養が豊富なピーマン。食卓が華やかになる『ピーマンのファルシー』を、あなたも作ってみてはどうでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年10月10日原田眞人監督×安藤サクラが初タッグを組んだ、映画『BAD LANDS バッド・ランズ』が現在公開されている。黒川博行氏による小説『勁草』を実写化した同作は、特殊詐欺の世界を舞台にしたクライムサスペンスエンタテインメント。犯罪グループの元締めを補佐するネリ(安藤)、そして弟のジョー(山田涼介)は、ある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。犯罪組織や警察、様々な思惑が絡み、物語は転がっていく。今回は、主演の安藤と原田監督にインタビュー。実は安藤が小さい頃に出会っていたという2人の初対面の話や、女優・安藤サクラの魅力、さらに今回安藤とバディを組むことになった弟役の山田涼介についても話を聞いた。○■小さな安藤サクラに、原田眞人監督「物怖じしなくて元気がいいな」――日本の映画界を引っ張るお二人が初タッグとなりました。原田:実は最初に会ったのは安藤さんが小さい頃だったんです。その時の印象と全く違って、今はもう大女優の風格があるなと。とにかくリハーサルの段階で「ああ、すごいな」と思いました。彼女を見ていると、僕が脚本を書いてる時にイメージしたネリ以上のものを出してくれるから、安藤サクラをそのまま活かしていきたいなという気持ちにさせてくれましたね。――作中でも、小さい頃のネリ=“ちびネリ”が出てきますが、まさにその頃をご存知だったんですね。原田:僕自身がちびネリを知っていたという(笑)。湯布院映画祭にご家族で来てた時にお会いしたんですけど、もともとファミリーコネクションみたいなものもあって。(安藤の父である)奥田瑛二さんは、僕の映画には出てもらったことないんだけど、僕が『スター・ウォーズ』の吹き替え版の演出をやったときに、ルーク・スカイウォーカーの声をやってくださっていた。安藤:それ、すごいですよね(笑)原田:その時「一緒にやろうね」と話してたんだけど、スケジュールが合わなかったり。そんなことがあって、ご家族とお会いした時には、活発なお姉ちゃんと妹だなという印象がありました。「いい子だな。物怖じしなくて元気がいいな」と。それで「あの頃はちびネリだったけど、あの子がこんなに大きくなったなんて……」と言うと、自分がものすごく年をとったなという気持ちになってしまうけど(笑)。スッとつながって僕の中に入ってきた感覚はありました。いつも安藤サクラという存在を意識していたところはあります。安藤:1度、東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く時にも、お話したのを覚えています。原田:その時に素足を見せてくれて(笑)安藤:私、足の指がすごい開くんです(笑)。ずっとヒールを履いてられないので、歩く前後は裸足で歩いてることが多くて。原田:その特技をいつか映画で使いたいねと話していたのが、出演オファーの始まりでした。でも、今回使わなかったね。次の時に使おう(笑)安藤:監督は、そういう私自身にある部分を見つけて演出の中で「やって」とおっしゃるので、すごくドキッとするんですよ。ちょっと気恥ずかしいところもあるんですけど、現場で出てくる演出がネリという役柄と私を無理なくつなげてくださって、面白かったです。――山田涼介さん、生瀬勝久さん、宇崎竜童さん、淵上泰史さんと色々な男性が演じるキャラクターが出てきますが、みんなそれぞれの感情でネリに夢中になっているところがあるのかなと思いながら観ていました。監督自身も安藤さんに夢中になっていたんですか?原田:それはもう、1番のファンでした。安藤さんが演じるネリを見ながら、どう記録していくかというのが、本当に楽しい作業だったんですよ。あとはやっぱり涼介と並べた時に起きるケミストリーというか、2人の掛け合いが面白かったし、生瀬さんとも面白いし、宇崎さんとも面白いし。さらにはサリngROCKとか天童(よしみ)さんといった大阪勢がどんどん彼女を責めていくわけで、そこに大阪弁で対抗していかなければいけない。僕はドキドキしながら見ていたんですが、ものすごく特訓してくれて、完璧でした。――やはり、ずっと撮っていたくなるような魅力が安藤さんにあるということでしょうか?原田:脚本をよく読み込んで、役を自分のものにして、さらにそこからよく考え、ものを見て相手を見ている。本能的なものもあるけれども、女優としてのインテリジェンスが原点にあって、すごいなということをずっと感じていました。安藤:恐縮ですけど、嬉しいです。――逆に、安藤さんから見て改めて原田監督はどのような印象でしたか?安藤:新鮮で、今まで味わったことのない現場でした。6年かけてこの作品と向き合っていらしたというのを伺って、納得したというか。台本の重みというか詰まり具合がすごいんです。初見で台本を読んだ時は、描かれている凝縮された世界を自分の想像力で具体的に広げていく作業に、丸1日以上の時間がかかりました。だからこそ、撮影現場で生まれるものに対してものすごく軽やかで、役者に対する演出一つ一つが新鮮で驚きがあるんじゃないかなと。「そうくるか」というアドリブ的な演出が多くて、こんなに軽やかで神聖な気持ちになれる演出を受けたのも、目にしたのも初めてでした。もともと思い描いていたものに基づいて、すごく大事に作っていくのかなと思いきや、根本があるからこそ、新しいものをどんどん生み出していけるんだなと感動してびっくりしましたし、めちゃくちゃかっこいいなと思いました。作品自体も、重いテーマなんだけど、軽やかさも含めてフレッシュな感覚で観られるのがすごいです。○■山田涼介とのバディで生まれたケミストリー――安藤さん演じるネリと、山田さん演じるジョーという2人のバディ感も素敵でした。こちらも初共演とのことで。安藤:お話いただいた時に、ものすごく楽しみで。最初は「あんなに美しい方と並んで、私で絵になるかしら」という不安もあったんですけど、お会いしてみたら本当に人間らしい方でした。ジョーのだらしなさとか、人間らしい息遣いが感じられるようなお芝居をされるので、そこにも助けられたし、魅力的なジョーと一緒に生きられて楽しかったです。原田:原作の2人は、バディになりそうでなれなかった関係なんですよね。だからこそ、映画ではバディにしてあげようという気持ちもあって。実は涼介の方が、先にキャスティングが決まっていたんです。『燃えよ剣』で涼介と一緒にやって、あれだけ素晴らしい沖田総司を演じたのに、一つも賞が獲れなかったのはおかしいだろうという怒りもあり。それから、「沖田総司が現代に蘇ったとしたら、このタイプだろう」という思いもありました。安藤さんがネリを演じると聞いた時には、彼はもう飛び上がって喜んで、すごくやる気まんまんでしたよ。現場では2人とも、脚本に書かれたことだけじゃない、セリフの間のニュアンスがすごくいいから、いろんなアドリブができました。それもしつこくなくて、本当にそのキャラクターの中で生まれたケミストリーが画面に表れている。僕はモニターでずっと見ていて、笑い声を出さないように抑えていました(笑)安藤:監督は、山田くんへの無茶ぶり演出が多かったと思います。原田:いろいろ事件を起こしちゃった後に、ネリが出す指示をジョーが動き回りながら繰り返すんですよね。(『クライマーズ・ハイ』の)「チェック、ダブルチェック」みたいな感じで(笑)。現場で彼が敏感に反応してくれるし、それに対して安藤さんも反応して、その連鎖が楽しかったです。安藤:ジョーはすごくアホでかわいらしいんです。だからそういう突拍子もないことをしても全然違和感がないというか。うまい具合に全部がぴたっと合わさって、見たことのない山田涼介を見ました。――普段の歌って踊っている姿とのギャップも感じられたんですか?安藤:撮影が終わってホテルでテレビをつけたら、山ちゃんが歌って踊ってるんですよ。それこそ「ギャップを感じるのかな」と思ってまじまじと見ていたら、山ちゃんはどんな時でも嘘がないところがすごいんだと驚きました。演技している時も、歌って踊っている時も違和感がないというか、彼の人間性や、彼自身が持つものが魅力として出ている気がしました。原田:どんな役をやっても、何をしていても本当に嘘がない。それは彼の魅力でもあるし、素晴らしさですね。安藤:露出があるシーンに対しても、気を使って鍛えたりするのかなと思ったら、「鍛えてるような役でもないし、あえていいっす」と言ってて、かっこいいなと思いました(笑)――それでは、最後に映画の見どころについて改めて教えていただければ。安藤:私は映画ファンにも山田ファンにも突き刺さるような山田涼介を見て欲しいなと思いますし、善とか悪ということより、出てくるキャラクターすべての生き様を観ていただきたいなと感じた映画です。原田:生きにくい時代ですよね。その時代を生き抜くという1人の女の子の決意、最底辺から頑張っていくところはぜひ見てほしいですし、特殊詐欺の世界を背景にしているけど、家庭劇なんです。その部分で、バッハの「サラバンド」を使ってます。音楽とネリの生き様がリンクするところもぜひ楽しんでいただきたいです。■安藤サクラ1986年2月18日生まれ、東京都出身。2006年に女優デビュー。映画『百円の恋』(14)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞ほか数々の賞を受賞し、『万引き家族』(18)で自身二度目となる日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。さらに、映画『ある男』(22)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝くなど映画、ドラマなど映像作品を中心に第一線で活躍。主な出演作は、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(18-19)、ドラマ『ブラッシュアップライフ』(23/NTV)、映画『0.5ミリ』(14)、『白河夜船』(15)、『追憶』(17)などがある。公開待機作に映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日)、映画『屋根裏のラジャー』(12月15日)を控える。■原田眞人監督1949年7月3日生まれ、静岡県出身。黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。1979年に、映画『さらば映画の友よ インディアンサマー』で監督デビュー。『KAMIKAZE TAXI』(95)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。さらに映画『関ヶ原』(17)では第41回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀作品賞などを受賞。近年の主な作品は、映画『駆込み女と駆出し男』(15)、『日本のいちばん長い日』(15)、『検察側の罪人』(18)、『燃えよ剣』(21)、『ヘルドッグス』(22)などがあり、これまでに数多くの作品を手掛けている。
2023年10月06日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:国谷 一彦)は、日本が抱えるエネルギー問題の解決に向けた取り組みの一つとして2020年4月から「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト(第1フェーズ)」(注1)を運用していますが、このたび2023年10月からCO2フリー水素の活用に向けた第2フェーズ(以下、「本プロジェクト」)に着手します。本プロジェクトは、2023年9月に国土交通省の「令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」(注2)に採択されています。1. プロジェクトのコンセプトと概要および特長本プロジェクトは、安藤ハザマ技術研究所(茨城県つくば市)において、「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト」の第2フェーズとして、新たにCO2フリー水素製造・供給システムを構築します。第1フェーズで整備した水素利用可能な既設のコージェネレーションの燃料として自ら製造した水素を供給し、得られるエネルギーのさらなる省CO2化を目指します。さらに、既存の「広域的省CO2マネジメントシステム」を利用して、CO2フリー水素を含む燃料で得られるエネルギーを複数・遠隔建物へ融通します(図1、2)。<CO2フリー水素製造・供給システムの特長は、次の通りです。>(1) 既設の太陽光発電システムを電源として、水電解装置でCO2フリー水素の製造・供給を行います(2) 水素利用可能な既設の次世代型省CO2コージェネレーションプラントの燃料としてCO2フリー水素を使用します(3) 水素製造装置は、特徴の異なるAEM型(海外製)とPEM型(日本製)を設置します(4) 水素製造は、年間常時稼働運用(メンテナンス時を除く)を行います図1:本プロジェクトのコンセプト図2:本プロジェクトの概要2. 今後の展開第1フェーズでは、水素社会到来を見据えて次世代型省CO2コージェネレーションプラントを設置するなど、新たな統合エネルギーマネジメントシステムを構築し、実証を進めてきましたが、第2フェーズではCO2フリー水素の製造と活用という確実な一歩を社会に示すことで、来るべき水素社会における分散型エネルギーシステムの在り方を先導することを目指します。そして、先導的省CO2技術のノウハウを蓄積・検証し、さらに運用・展開することで次世代のエネルギーマネジメントシステムの構築とサステナブルな社会の実現に貢献していきます。(注1)安藤ハザマ2020年3月13日リリース資料を参照安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクトの実証開始―水素社会の到来を見据えた広域的省CO2プロジェクト―(注2)令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)サステナブル性という共通価値観を有する省エネ・省CO2や低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物の省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとして国土交通省が認定した事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が20日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演。最近話題の“セカンドパートナー”について、疑問を投げかけた。この日の放送では、新たな男女関係として、“セカンドパートナー”を特集。“セカンドパートナー”とは、既婚者同士の男女が、恋愛感情を抱きながら、お互いの家庭を第一に考えて交際する配偶者以外のパートナーのこと。お互いの距離感を保つために、肉体関係には至らず、心のつながりを求める関係性だと紹介された。すると、安藤は、苦々しい表情を浮かべながら、「不倫」だとバッサリ。「(配偶者に)言えない人ってことでしょ? 恋愛感情があるって、おっしゃってますもんね。(肉体関係も)絶対ないことはない」「“セカンドパートナー”じゃなくて、愛人でしょ? ただの不倫だから。肯定化しようとし過ぎてる」と非難し、「やましいことがないのであれば、旦那さんに言えばいいじゃん。“この日、ご飯行って来るね!”とか、軽い気持ちで言えばいいのに。どうせ言ってないでしょ?」と、理解できない様子だった。また、番組には、10人の“セカンドパートナー”を持つ女性や、同世代の“セカンドパートナー”を持つ男性が登場したが、「私は共感できない。“本当に体の関係がないのであればいいよ”って言う人もいれば、絆というものを信じて、生涯のパートナーとして愛を誓った夫婦というものを信じてる方もいると思うんですよ」と吐露。配偶者に、“セカンドパートナー”の存在を隠していれば「アンフェア」だと言い、「相手のことは考えてますか? “ファーストパートナー”は夫です、妻ですって言ってるだけで、形としてやってることはそうではない」と糾弾していた。
2023年09月22日ファストファッションを取り入れた安藤流コーデ2023年11月28日、宝島社から、ジャーナリスト 安藤優子の新刊『安藤優子 LIFESTYLEBOOK(仮)』が発売される。同書では、安藤優子の「おしゃれのセオリー」や「日々の料理のこだわり」などを紹介。ユニクロやZARAなどのファストファッションを生かした安藤流コーデ術や、「だいたい&ちゃちゃっと」が合い言葉のおしゃれで洗練された時短レシピ28品は必見だ。販売価格は1,430円。宝島CHANNELやAmazon、セブンネットショッピングなどで予約を受け付けている。ライフスタイルも注目される人気ジャーナリスト安藤優子(あんどうゆうこ)は1958年11月19日生まれ、千葉県市川市出身。上智大学比較文化学部比較文化学科(現:国際教養学部)を卒業。フジテレビ「FNNスーパータイム」のメインキャスターや、フジテレビ「直撃Live グッディ!」総合司会などを務めた経験を持つ。現在はTakeThinkに所属し、キャスター、ジャーナリストとして活躍。2012年4月から小学館「プレシャス」で連載を持っている。インスタグラムのフォロワー数は121,000人以上。著書には、講談社「ひるまない」、集英社be文庫「似合う服がみつからない!」などがある。(画像は安藤優子オフィシャルインスタグラムより)【参考】※宝島CHANNEL※安藤優子オフィシャルインスタグラム※TakeThink
2023年09月20日安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演する映画『BAD LANDSバッド・ランズ』より、安藤さん演じるネリの鬼気迫る場面写真が公開された。本作で特殊詐欺に加担するネリと弟のジョー(山田さん)。この度解禁となった場面写真では、いずれもどん底からもがき生きようとするネリの気迫のこもった生命力に溢れたシーンが切り取られている。社会の最底辺で生きようとするネリの叫び、残間(前田航基)に容赦なくナイフを突きつける狂気をはらんだシーン、困難な状況下、生きる術を模索するかのような思いを巡らせる様子という、本編の熱量そのままに収められている。安藤さんのキャスティングについて、プロデューサーが「実写化するにあたって誰が動いたら一番かっこよく見えるか、この物語に最もフィットするか。そこでひらめいたのが安藤さんでした」とコメント。裏社会に生きるネリをフィクショナルなヒロイン像ではなく、より現実に寄り添ったリアルなキャラクターとして思い描いたときに真っ先に名前が挙がったのが安藤さんだったと明かした。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の『万引き家族』で、審査員長のケイト・ブランシェットもその芝居を絶賛し、亡き夫の身元調査を依頼する妻を演じた『ある男』では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、カンヌで話題をさらった『怪物』では一人息子に愛情を注ぐシングルマザーなど、家族を描いたヒット作品で、映画に説得力を与えてきた安藤さん。今作では、社会の最底辺の疑似家族を演じている。血のつながらない弟・ジョーと「ふれあい荘」で身を寄せ合う人々、それを束ねる祖父のような存在の曼荼羅(宇崎竜童)と、特殊な背景の家族像も力強い生命力と説得力をもって演じている。また、本作は大阪が舞台となっているが、朝ドラ「まんぷく」で大阪生まれのヒロインを務め上げた安藤さんは、「方言だと自由に演じられる気がする」と楽しんでおり、出身地や年齢・性別によって異なる関西弁の発音やイントネーションを吟味しながら、ネリ独特の口調を作り上げ、生瀬勝久や天童よしみら関西弁話者を相手に、生き生きと言葉の応酬を繰り広げ、物語にリアリティと説得力を持たせている。さらに、完成披露試写会の舞台挨拶では、山田さんも「変に飾ることなく、ご自身のペースがあって、おおらかな空気が流れる”安藤さんワールド”がある」と語っており、撮影現場でキャストやスタッフたちをもその自由さで魅了。ネリを襲ったヤクザの構成員を拷問するシーンでは、どう演じたらよいか分からないと戸惑う安藤さんの代わりに、ジョーがスピリタスを飲ませることになったが、本番でその時間がやってくると、ネリがジョーの手をもってスピリタスをヤクザの口に押し込めるというアドリブを入れ、スタッフ陣からも笑いがこぼれていたというエピソードからも、安藤さんの現場での大胆さや魅力あふれる様子がうかがえる。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年09月08日