安田顕×山田裕貴、“代行ドライバー”として再共演『ハザードランプ』2022年公開
(18/NHK総合)に続き二度目のタッグとなる。
一方、その代行ドライバーの相棒として一晩を共に過ごす刈谷役を、大好評のうちに終了したドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK)への主演ほか、『ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~』『東京リベンジャーズ』『燃えよ剣』など多数の映画に引っ張りだこの山田裕貴が演じ、時間のうちに変化していく男たちの物語に深みを与える。
安田顕「山田裕貴君はじめ、大好きな俳優さん達とご一緒できた」
最初はハードボイルド、クールな作品という印象でしたが、結果、様々な人間模様を描いたヒューマンな作品になった気がしております。
約3週間の福井ロケ。連日の雨、風、雪。
お天道様に試されているような現場でした。
各シーン毎、榊監督と話し合いながら撮影に臨みました。
山田裕貴君はじめ、大好きな俳優さん達とご一緒できたこと、榊組のスタッフの皆様と共に撮影できたことに感謝申し上げます。
完成を心待ちにしております。
山田裕貴「刺激的で、濃密な時間でした」
声をかけて頂き思ったのはまた安田顕さんとまたお芝居できることに喜び、有無を言わさず「やりたい」と思いました。以前父と息子として、共演させてもらったときに、自分の父親と接しているような、“本物”の感覚をお芝居で味あわせてもらったことがずっと残っていて、このハザードランプの本を読んだときも、生きた人物たちを、熱く、悲しく、儚く、生きることができる想像がすぐ出来たことを覚えています。