人間が“悪”とされる世界を描くNetflixアニメ「エデン」予告編公開
2体のロボットに愛され育てられた人間サラが、世界に隠された謎に立ち向かうSFアドベンチャー、Netflixオリジナルアニメシリーズ「エデン」の予告編が公開された。
ロボットだけが暮らす世界「エデン」。農業用ロボットE92とA37はある日、サラという人間の赤ちゃんが入ったカプセルを偶然発見し、眠りから目覚めさせてしまう。人が悪とされている世界でサラが危険だと考えた2体は、エデンの外で密かに育てていく。成長したサラは、ある日、遠くから自分を呼ぶ声に気づく。それはあのロボットしかいないはずの「エデン」からだった――。
本作は、入江泰浩監督と世界のクリエイター陣が手がけ、25分×4話でアニメシリーズとしてはもちろん、映画のようにも楽しめる全く新しいアニメーション体験を提供。
到着した予告編では、完璧な世界を創るために人間が邪魔だと、人間を排除しようとする世界の様子が映し出される。
主人公サラの姿や、彼女を執拗に追うエデンの支配者ロボット、山寺宏一が声をあてるゼロの姿もあり、緊迫感溢れるシーンも登場している。
プロデューサーのジャスティン・リーチは「E92とA37が初めて親になっていく様子は、特に丁寧に描きたいと思いました。