『青空エール』『劇場版 そして、生きる』上映も「STARDUST DIRECTORS film fes.」開催
次々に活躍の場を増やす中島良、吉野主らが所属している。
さらに、新たに所属が決定した若手監督からも目が離せない。17歳で撮影した映画が新人監督の登竜門といわれる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞と観客賞ダブル受賞し、“天才女子高生映画監督”と話題をさらった後、映画『21世紀の女の子』やドラマ「平成物語」、ドラマ「あのコの夢を見たんです。」など数々のキャリアを積み上げ、2022年北村匠海主演の映画『明け方の若者たち』の公開を控えている現役大学生映画監督・松本花奈。
川崎僚、竹内里紗、八重樫風雅、山元環、堀江貴大など若手監督の勢いも止まらない。
『青空エール』ほか上映作品に期待!監督×豪華ゲストのティーチインも
今年の「STARDUST DIRECTORS film fes. 2021」では、昨年に続き、所属監督の長編や短編作品を上映。三木監督は、2016年に公開された映画『青空エール』を上映。2008年の連載開始当初から人気を博し、2015年に惜しまれつつも堂々のフィナーレを迎えた河原和音の同名漫画を実写映画化。「好きな人の夢を全力で応援したい」、支えあい、惹かれあい、成長する2人の姿を描く青春傑作ストーリーで、吹奏楽部でトランペットを始めたヒロインには土屋太鳳、甲子園を目指し奮闘する野球部員を竹内涼真が演じている。